【3位】関係が落ち着いてきても慌てない
ラブラブ期が過ぎても慌てない
早いカップルだと、4ヶ月目からラブラブモードが終息に向かいます。
人は何事も、3ヶ月経つと慣れるからだそうです。良い意味で言えば安心感、悪い意味で言えば飽きが出てきます。
このとき、「前は好きって言ってくれたのに!」「最近連絡が少ない!」と慌てずに、「落ち着いてきたんだな」と思ったほうがいいです。
恋愛してすぐは、クレイジーというか、正直まともではありません。
「好き好き!」「恋人の事しか考えられない!」という盲目状態が終わるだけなので、冷静に真摯に、相手に向き合えば大丈夫です。
20代後半/サービス系/女性
関係が落ち着いてきても動揺しないようにする
付き合い当初のラブラブ感が少し落ち着いてきて、素が出てくる頃かと思います。
わかりやすいのは、連絡が減ったりします。
でもそれは、相手に冷めたとかではなく、男性の場合は殆どが落ち着いてきただけなので、そこに動揺しないようにしましょう。
20代後半/流通・小売系/女性
彼を疑ってしまう時は自分の生活を充実させる
私は高校で今の彼と知り合いました。
お互いに部活で忙しく、なかなか一緒に居られる時間が取れなかったので、コミュニケーションは主にLINEでメッセージするくらいでした。
文字のメッセージのみだと、思っていることが正しく伝わらないことがあります。
例えば、絵文字を使わなくなったり、返事が2、3時間遅くなったりして、「冷めてしまったのか?」と思うことがありました。
そして、彼に疑っていることを示唆するようなこともしてしまいました。
ただ、気持ちを探り合って疑ったり、本当に好きかと尋ねたりすることは、言葉で表してもらっても結局信憑性にかけるので意味がないと気づきました。
なので、彼を疑う暇があったら自分のことに時間を使おうと、趣味や勉強に集中するようになりました。
そうすると、自然と話のネタが増え、彼に対する疑念が軽くなりました。
彼も、彼女からの疑いがなくなり、ストレスは軽くなったと思います。だから3年経った今まで続いているのだと思います。
その時は「自分のことを考えてない!」と一時的にショックを受けたり、怒ってしまうかもしれません。
しかし、長い目で見ると、本当にそれがこれからの関係に何らかの障害になるのか、重大なことなのか、一度考えてみる必要があると思います。
20代前半/大学生/女性
連絡が少なくなっても信頼関係を忘れないようにする
慣れで連絡頻度が少なくなって来る頃かと思います。
片方は気持ちが離れたわけではなく、「こまめに連絡をしなくても分かってくれている、会った時に話せばいい」という考えからの連絡頻度の低下です。
それに対して、もう片方が「寂しい、浮気をしているのでは?前はもっと連絡をくれたのに…」などと、変な疑いや不安を持つとうまくいくものもいかなくなります。
少し慣れてきたからこそ、信頼関係が必要な時期ではないかと思います。
30代前半/大学生/女性
【4位】相手との距離感が近くなりすぎないようにする
相手のことを知り過ぎようとしない
マンネリを感じ始める3ヶ月目を乗り越えて、4ヶ月目になると、相手の嫌なところを飲み込んだからこそ、もっと相手の何もかもを知りたくなる気持ちになります。
しかし、相手も自分も自立した、主体的な関係を築くことが大切です。
20代後半/マスコミ系/女性
相手を独占しすぎないように気をつける
4ヶ月になると、デートは当たり前の時期になってしまいます。
お互いに時間を作るように努力していた3ヶ月までとは違い、そろそろ友人との時間も作りたいと思う時期に入ってしまいます。
なので、相手を独占したい気持ちはあると思いますが、一歩譲って、友達との時間も取らせつつ自分との時間も取ってもらうようにしましょう。
20代前半/メーカー系/女性
自分の趣味や価値観を共有しすぎない
4ヶ月目だとまだラブラブな時期で、人によっては一緒にいれる時間はできるだけ一緒にいたいと思う人もいると思います。
ですが、人によってどれだけのペースで会いたいのかや、心を開くスピードも違うため、どういう付き合い方がお互い無理なくいられるのか確認するのもいいと思います。
また、自分の趣味を共有しすぎると、相手が窮屈に感じてしまう場合もあるので、そこも気をつけるといいと思います。
一緒にいない時は、それぞれがそれぞれの時間を楽しめるような距離感が、長続きできるポイントではないかと思います。
30代前半/サービス系/女性
相手に深入りしすぎないようにする
4カ月となると、そろそろ衝突も出てくる頃だと思います。深入りしがちになったり、前よりは彼への身内感が出てきます。
他のことをおろそかにして相手に深入りしてしまうと、うまくいかなくなる始まりになるので、自分の生活ベースは保ちながら彼との時間を楽しむことをオススメします。
30代前半/メーカー系/女性
【5位】生活に支障がないように付き合う
生活に無理のない範囲でのお付き合いをする
付き合いは浅いものの4ヶ月目ともなると、付き合ったばかりの舞い上がった気持ちも落ち着いている時期かと思います。
1、2か月目くらいだと、たとえ次の日の仕事が早くとも、夜遅くまで遊んでしまうこともあるかと思いますが、4ヶ月目ともなると、そろそろ無理のないお付き合いに転換すべき時期かと思います。
自身の経験談ですが、4ヶ月を超過しても、無理のある付き合い(友達との遊びを断る、夜遅くまで遊ぶ、遠くても無理して会いに行く)をしていると、段々と不満がたまっていきます。
人によるとは思いますが、これは大きな喧嘩を引き起こす要因となると思われます。
そのため、お互いの生活を尊重して、無理のない範囲でのお付き合いをすることが大切ではないでしょうか。
20代後半/IT・通信系/女性
生活を恋愛一色にしないようにする
4ヶ月目はまだ日数も浅く、ついつい相手の事で頭がいっぱいになりがちな時期かと思います。
なので、冷静さを保つように意識する事が大切だと思います。
一般的に女性の方が、恋愛に対する熱量が高いので、余りにヒートアップしてしまって彼に怖がられてしまう事も考えられます。
また、日常生活が疎かになり、面白味の無い女になってしまう可能性もあります。恋愛一色にならないことが大事です。
20代後半/IT・通信系/女性
少しずつ自分のペースを取り戻す
付き合い初めは、相手に合わせようとして無理をしていると思います。
このくらいの時期なら、自分のペースを伝えて時間を有効に使っても良いと思います。
無理をして別れてしまっては勿体ないので、無理せず付き合う事が大切だとおもいます。
20代後半/商社系/女性
【6位】将来や今後の付き合いも考えて過ごす
自分の将来設計について伝えておく
まだまだラブラブの時期だと思いますが、そろそろ、自分の将来の考えを伝えておくべきだと思います。
「仕事を頑張りたいから結婚はまだ先だと思っている」とか、「子供が早くほしいから早く結婚したいと思っている」とか、重くならない程度に話しておくほうがいいと思います。
30代後半/金融・保険系/女性
結婚を意識するなら結婚の意思を確認する
とにかく結婚したいと考えるなら、無駄な時間は不要です。結婚する気があるのか、相手にさらっと確認します。
例えば、友達が結婚した話を出してみると話しやすいと思います。それで嫌がる男性は、時間の無駄なのでさようならです。
若い人なら、ラブラブな夢のような時間を楽しんだらいいと思います。
たくさんデートしたりコミュニケーションをとって仲を深めるといいですね。
30代前半/医療・福祉系/女性
相手の興味があるものを観察する
私にとって付き合って3カ月目が1つの山場なので、4カ月経つと落ち着いた関係になっていることが多いです。
といっても、結婚まで視野に入れているのなら、お互いのことがわかってくるのはまだまだこれからです。
この頃はお互い興味のある場所にどんどん出かけて、相手が何に興味があるのかをよく観察するようにしましょう。
30代前半/公務員・教育系/女性
【7位】相手の悪いところも受け入れられるか見極める
許せない部分を2人で乗り越えていく
4か月は、まだまだラブラブな時期だと思います。ただ、これからどう付き合うかを考えていくべき時期でもあると思います。
とりあえず今が楽しければ先のことは考えないなら、今の状態のままでもいいです。
先のことを考えるなら、少しずつ自分をさらけ出しながら相手をみるべきだと思います。
お互いが、相手に対して許せない部分が出てくるはずです。それをどう乗り越えて行くかで、先が見えてくるのではないかと思います。
「自分が我慢すればいい」という気持ちは持ってはだめです。恋愛は二人で育んでいくものだからです!
30代後半/医療・福祉系/女性
相手の悪いところを受け入れられるかどうか見極める
年齢にもによるとは思いますが、私は6か月でプロポーズを受け結婚しました。
4か月付き合っていると、少しづつ相手のいいところだけでなく、悪いところも見えてくると思います。
そこを受け入れれるかどうかが、今後付き合っていけるのかに繋がると思います。
まだ指摘するまでは時間がかかると思いますが、自分の中で許せるか許せないかのラインを引いてみる時期かなと思います。
20代後半/メーカー系/女性
【8位】相手の立場もきちんと考えて行動する
帰りたくないと言って困らせたりしない。
4ヶ月目位だとまだまだ楽しい時期です。夜になると、彼と別れる時間が辛くなります。
しかし、テレビのドラマのように「帰りたくない」という言葉を伝えるのは避けましょう。
彼は本気にして困ってしまいます。帰りたくないのは彼も一緒です。
「今日は楽しかったね、また○○行こうね」と、ポジティブな発言をしましょう。
30代後半/マスコミ系/女性
彼の立場を考えた行動をする
4ヶ月くらいから、彼の友達や彼の会社の人と会ったり、紹介を兼ねた飲み会や食事会をする機会ができてくる場合があります。
その際、人前でラブラブを見せつけたり仲良しアピールは良くないです。
あくまでも彼の彼女として、「自分の行動で彼が今後周りからどう思われるか?」を考えて立ち振る舞いすると、自分の評価だけでなく、周りからの彼の評価や彼から見た自分も変わってくるはずです。
人は第三者を介して褒められるほうが、直接褒められるより嬉しいです。
私自身、彼の会社の方(上司)とお食事させて頂く機会がありました。
その際、上司の方のお酒が少なくなってきたのを見て、私が「次何飲みますか?」と聞くのではなく、彼だけにわかるように上司の方へ飲み物を聞くように促しました。
上司の方はそれに気づいていたようで、「気遣いのできる彼女だね」と彼を介して褒めていただいた経験があります。
彼自身もとても嬉しかったと話していました。
30代前半/マスコミ系/女性
【9位】お互いに居心地のいい関係を作る
お互いにとって居心地のいい関係を作っていく
4か月目は、お互いにまだまだドキドキや緊張もありながら、少しずつその環境にも慣れてきたところだと思います。
そこで相手に気になるところがあっても、言いづらかったり、好きが勝って許してしまったり、ということが出てくる時期でもあると思います。
ですので、大好きな彼との交際を長続きさせるためにも、会う頻度や連絡の頻度など、お互いに不満がないか確認し、双方にとって居心地の良い関係を作っていくことが大事だと思います。
20代後半/医療・福祉系/女性
お互いを尊重してより素敵な関係になる!!
交際4ヶ月目になると、だんだんと相手の差の性格などもわかってきます。
最初はいいところばかり見えていたものも、悪い面も見えるようになってきて、自分との価値観の違いにも直面するかもしれません。
私自身、4ヶ月目の頃は、最初は気にならなかった価値観の違いなどが気になり、お互い喧嘩してしまうことも増えてきました。
ですが、そんな時こそ、相手の価値観も尊重しながら、自分の大切にしたいことも伝えることで、より深くお互いを知ることが大事だと思います。
もっと心を許せる素敵な関係を築き上げられるかどうかが、4ヶ月以降もうまくいくかどうかの分かれ目です!!
20代前半/大学生/女性
【10位】飽きられないように工夫する
飽きられない様に新しい自分を出していく!
3ヶ月を過ぎると、ドキドキ感や新鮮な気持ちも薄れてくると思います。
最近はアプリを使って、簡単にいろんな人と出会うことができてしまう時代です。
なんとなくで付き合っていると、相手はよそ見してしまうかもしれません!
実際、私の元カレは付き合って3ヶ月を過ぎた頃から行動がおかしくなり、調べたらアプリで女の子と出会い、遊びに行っていました。
今思えば私も慣れてきて、だんだん付き合いたての時の様に、デート前は何を着ていくか悩んだり、化粧や髪型にも時間をかけなくなって新鮮さはなくなっていたなと思います。
付き合ってすぐに自分の全ての長所を出し切るのではなく、少しずつ小出しにして時々びっくりさせることも大事だなと思います。
料理ができる、子供をあやすのがうまいなど、ちょっとした長所を付き合って何ヶ月かしてから出してみたり、今まで着たことのないようなセクシーな服を彼氏の誕生日に着るなど、ちょこちょこ工夫をしてみたら長く楽しく付き合えると思います。
30代前半/サービス系/女性
愛情が溢れても出しすぎると飽きられてしまう
4か月というと、相手への好き度もかなり上がってくる方も多いと思います。
しかし、その愛情を自分の生活リズムを崩してまで注いでいたら、後でしんどくなってしまうと思います。
例えば、疲れているのに無理をして会いに行く、などです。
私は愛情のサイズは人それぞれだとは思いますが、ある一定の量を超えると、薄れてしまうというか、飽きてしまうというか、俗にいう倦怠期のようなものが必ず訪れるはずだと思っています。
その時の落差が激しいほど、うまくいかなくなるカップルが多いのではと思うので、一番熱々な時期を熱々に楽しむのはいいことですが、賢く配分を考えて過ごさなければならないと思っています。
30代前半/商社系/女性
【番外編】その他
長い時間1回会うよりも少しでも会う頻度を増やす
1日中一緒にいたいと思う時期かと思います。
しかしながら、1日24時間ずっと一緒にいるよりも、1週間に毎日2、3時間会えるほうが愛を感じるように思います。
休日まとめてではなく、1日短時間でいいので少しでも話す、あるいは電話する方が女性は愛を感じ、長続きすると思います。
20代後半/法律系/女性
2人で一緒に頑張る日を作って達成感を共有する
彼氏と交際4カ月が経った頃、ラブラブでしたがよく喧嘩をしていました。
内容は、半同棲するにあたっての些細なものばかりです。
お皿をすぐ洗わないだとか、服が脱ぎっぱなしだとか、夜ゲームばかりして構ってくれないだとか、小さいことです。今思えば笑い話です。
しかし当時は、慣れない他人との共同生活が窮屈だったんでしょう。
自分との習慣の違いから、摩擦が生まれてしまうことがよくありました。
そんなときは、2人で一緒に頑張る日を作るといいと思います。家事が片付くとすっきりしますし、一緒にやった達成感があります。
半同棲中ではないカップルにも、一緒に大掃除したりお料理したりすることをおすすめします!
20代前半/大学生/女性
最初から完璧にやろうと肩肘を張らない
最初の頃の初々しさというか、新鮮さが薄くなり始めて、慣れが出始める頃だと思います。
マメにしていた連絡やささいな気遣いが、互いにおざなりにもなります。
またバレンタイン、クリスマス、互いの誕生日などのいずれかのイベントに当たることもきっとあって、相手の欲しいものやデートの予定を立てるのも頭を悩ませる一因にもなると思います。
他には一緒に住む、早ければ親へ挨拶など、今後の関係についても考え始めて、温度差が出やすくもなったりもします。
4ヶ月めは、意外と複雑になりがちなタイミングだと思います。私の場合は半同棲のような状態の時期でした。
互いの生活もわかり、家事の分担もなんとなくできてきていました。
一緒に住み始めて1ヶ月程度だったので、家事をマメにして自分を少しでも良く見せようと頑張っていました。
今思うと、その後にガクッとズボラになってしまったタイミングがあるので、最初から完璧にやろうと肩肘を張らずに、少しずつできる範囲を手探りしていくのが大事だと思います。
お互いの得意なことと苦手なことを知ることは、長く関係を続けるために必須なことだと思います。
その上で、これだけは譲れないこと(毎日1回は連絡しようだったり洗濯は私の担当!と決めたり)、相手にして欲しいこと(一週間に一度は会ってほしい、洗い物はお願いしたい)を決めていくいいタイミングだとも思います。
なぁなぁになってしまうより、やんわりとルールを作る方が後々やりやすくなって来ると思います。
あとはイベント事です!これは本当に、温度差や違いが強く出るところかと思います。
最初はサプライズや一方的なものにはしないで、記念日だから一緒に行きたいところがある、みたいな感じできっかけを作ると、期待外れやすれ違いも減ります。
4ヶ月目は、この人とこの先も付き合うのか、もしくはあんまり合わないな、などと色々考えてしまう時期だと思います。
付き合いを続けたいのなら、先を考えてお互いにとって楽しい関係を探すのがいいと思います。
そうではないなら、話し合ったり、次の人を考えてみるのもひとつの選択だと思います。
20代前半/サービス系/女性
まとめ
女性100人に聞いた彼氏と交際4ヶ月目のアドバイスでは、1位は『関係に慣れてきても油断せず相手を思いやる』、2位は『お互いに少しずつ本音を出して仲を深める』、3位は『関係が落ち着いてきても慌てない』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏と付き合って4ヵ月目の注意点を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女と付き合って4ヵ月目の注意点編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。