【1位】相手への感謝を忘れないようにする
相手への感謝を忘れないようにする
1年目は、まだ知らない部分があるとはいえ、少しずつ相手のことが分かり、心を開いてくる時期かと思います。
ただ、ここで相手への感謝を忘れたりすると破局の原因になります。
せっかく一周年という記念すべき節目を迎えるので、そのタイミングで改めて感謝を伝え、これからも一緒にいたい!と相手に思ってもらうことが大切だと思います。
20代後半/メーカー系/女性
相手をぞんざいに扱わないように注意する
だいぶ相手の事も理解してきて、交際初期にあるようなくだらない喧嘩やすれ違いも無くなってくる頃だと思います。
それと同時に、相手がいる事が当たり前になってきて、慣れからついついぞんざいに扱ってしまう事もあります。
たまにならいいですが、そんな事が増えてくると、相手も自分の存在価値がわからなくなってしまいます。
なので、ちょっとした気遣いや記念日をお祝いするのは、とても大事な事だと思います。
20代後半/流通・小売系/女性
おごってくれるのが当たり前にならないようにする
少しずつでも相手のことを知ることが大切です。
最初はおごってくれた彼氏も、だんだんおごってくれなくなったりします。
お店に入った時は、彼氏が出してくれる想定をしつつも、財布くらいは手元に用意しておくのが好ましいですね。
あまりにも彼氏にお金を出してもらう気満々でいると、図々しい女と思われ、愛想を尽かされることもあるので注意です。
30代後半/サービス系/女性
尊敬や感謝の気持を忘れない
交際して1年も経つと、お互いのことも大体わかってきて、お互いの存在に慣れてしまい、マンネリ化してしまうと思います。
相手の嫌なところも見えてきて、良いところよりも悪いところに目がいってしまうかもしれません。
そうなってくると不思議なもので、最初に相手のここがいいなぁと思っていたところも、当たり前のこととなってしまい、尊敬や感謝の気持ちも忘れてしまいます。
その時が、交際が長く続くかお別れするかの分かれ道だと思います。私もここで失敗してお別れしてしまったことが多々あります。
身近な人ほど、感謝の気持ちを忘れずにいたいものです。
30代後半/医療・福祉系/女性
出会った頃の新鮮な気持ちを忘れない
一年経つとお互いのこともだいぶよく理解してきて、付き合い始めのドキドキ感やお互いのことを探り探り知っていこうとする好奇心が薄れてくる頃だと思います。
いくら相手のことが好きでも、そういう新鮮な気持ちがなくなると、ふたりの関係がマンネリ化してしまいがちです。
そうならないためにも、ふたりが出会った頃や付き合い始めた頃の話をお互いにしたり、思い出の場所を訪れてみたりと、新鮮な気持ちを忘れないようにすることが大切です。
30代前半/サービス系/女性
「親しき仲にも礼儀あり」を意識しよう!
私が彼と付き合い一年を迎えた時に、「もう気遣いなんていらないだろう。」というおごりによって、2人の関係に危機が生じました。
会話中も「うるさいなぁ。」や「ほっといてよ。」といった、冷たい言葉をかけてしまうこともしばしばだったのです。
そんなとき、彼から「最近態度が酷すぎる。少しこれからのことを考える時間がほしい。」と告げられてしまいました。
一年も経つからフランクで良いだろうと、緩んだ心が彼の尊厳を踏みにじってしまったのだと、非常に反省しました。
なので、素直に無礼を詫びて「親しき仲にも礼儀あり」を常に忘れないよう適度な気遣いを持つことで、彼との関係は持ち直しました。
年単位のお付き合いだからこそ、お互いを想い合うことが、更なる長い付き合いへ導いてくれる大切なことだと実感した経験です。
30代前半/サービス系/女性
ありがとうや感謝の気持ちをきちんと伝える
交際一年くらいになると、特に女性の方は、ワガママな面が出てきてしまうように思います。
当たり前のことですが、なにかをしてもらった時には『ありがとう』と言葉にして伝えるようにしましょう。すると、関係性も長く続けていけるのではないでしょうか。
40代前半/公務員・教育系/女性
【2位】相手のことを尊重し思いやりを持つ
ケンカのときに冷静に話し合い自分が悪い時は謝ること
お互い控えめに探りあっている時期を過ぎて、気が緩んで自分勝手な部分が出てしまったり、相手に対する不満が出たりする時期です。
今後長続きするかのポイントは、ケンカした時にどういう形で解決するかだと思います。
経験談としては、明らかに相手に非があるのに、彼が逆ギレしてきて被害者面をし、最終的にケンカなど無かったかのようにして謝らなかったことがあります。
その姿を見て幻滅してしまったので、ケンカしたときに冷静に話し合い、悪かったら謝る姿勢はお互い大事だと思います。
20代後半/サービス系/女性
相手の考えを否定しないようにする
私はあえて最初から素の自分を出していました。自分の思ってることを伝えるだけでなく、相手の話も聞いた上で話をしています。
相手の考えを否定せず、「そういう考えもあるんだな」と思うことで、嫌いな部分より好きな部分を見ることができます。
20代後半/自営業/女性
相手のペースに合わせながら徐々に関係性を深めるのが大事
1年目では、お互いほどよい距離感を保ちつつ、そして徐々に歩み寄ることが大事です。
恋愛においては、一人で頑張りすぎても上手くいかないことが多いので、相手のペースにうまいこと合わせながら、お互いが同じベクトルに向かっているのかしっかり確認して、徐々に関係性を深めていくことが大事です。
女性側であれば多少のわがままがあってもいいですが、度が過ぎると嫌がれる可能性もあります。
何事もやりすぎはよくないのは、恋愛においても同じだと思います。バランスと思いやりが大事です。
相手のためだと思っていても、ただの自己満足であったりする場合(たとえば、相手が甘いもの苦手なのに手作りケーキをいっぱい作るとか)でもあるので、そこは注意することが大事です。
20代後半/商社系/女性
同じところにまた行きたい時は相手の反応を見ながら提案する
1年経つと季節イベントが一周するので、「去年行ったところに今年も行きたいな」と、思うことが出てきます。
同じ所を提案する時は、自分が行きたいのだから相手も行きたいはずだという思い込みは捨てて、相手の反応をよく見ましょう。
相手の反応が芳しくないけど、それでも行きたい時は、廻るコースを変えたり、近場の他の観光地を追加したりして、新たな要素を追加し、新鮮味を加えましょう。
20代後半/IT・通信系/女性
相手の話を聞いてから自分の意見を言うようにする
1年目はなんだかんだで、「一緒に入れて嬉しい!幸せ!」と思う気持ちでいっぱいだと思います。
ですが、このあたりでお互いの本性の部分が少しずつ見えてくるとも思います。
すると「私の気持ちや考えてることはこうなのに、なんでわかってくれないの!」と思うことが増えてきます。
そんな時は、一歩後ろに下がり、彼がどう考えているかゆっくり聞いてから、自分の意見を言った方が関係性が深くなると思います!
私は付き合って5年で結婚をし、旦那は4つ上です。付き合って1年目の時はすごくリードをしてくれて、とっても頼もしく感じたのですが、2年目からはリードするのが私になっていました。
大事なことはゆっくりこっちから聞いてあげないと、なかなか言ってくれません。
女の人が聞き上手になり、男の人を手のひらで転がしてるくらいがちょうどいい、とよく言いますが、上手くいく関係性を築くには、女の人がある程度主導権を握っておくことが大事だと思います!
20代前半/サービス系/女性
相手を思いやる心は絶対に忘れない
慣れたときからが危険ですよね。
お互いどんな性格なのかなんとなく分かってきて、わがままを言ってみたり、つい適当な態度をとってしまったりするかもしれません。
でも相手を思いやる心は、絶対に忘れないことです。大事なのは、変わらないことだと思います。
私は女性ですが、記念日というものに興味がありません。でも、1年経ったということを分かっているし、この1年間がとても大切な思い出であるということを相手に伝えるために、「1年経ったね」と言います。プレゼントなど、何も望んでいなくても言います。
そして、相手が何か特別にしようと言ってくれば、何をするか2人で考えます。
30代後半/専業主婦/女性
相手を思いやって尊重することが重要!
交際1年もたてば、関係性も少し落ち着いてきますよね。
ケンカもして、酸いも甘いもお互いの事も、色々わかってくる頃かと思います。
信頼関係も出来てくる中で、やはり相手を思いやる気持ちを忘れてはいけません。強い言葉で罵ったり、否定ばかりしたりするのはだめです。
相手を思いやって、尊重することは重要だと思います。
30代後半/専業主婦/女性
相手への思いやりを忘れないようにする
交際1年目になると、お互いに慣れてきてしまって、相手への思いやりがおろそかになってしまうこともあります。
なので、付き合い当初の気持ちをたまに思い出したりして、相手を思いやる気持ちを忘れず、新鮮な気持ちを持つことも大事だと思います。
30代前半/サービス系/女性
親しき仲にも礼儀ありを忘れない
少しずつ一緒にいることにも慣れて、礼儀を忘れてしまうことがあります。
例えば、デートの時間に遅れたり、ドタキャンしたり、相手への気遣いを忘れてしまって自分勝手になってしまったりします。
自然体でいることも大切ですが、相手への思いやりは忘れてはいけないと思います。
30代前半/専業主婦/女性