【3位】次に会うときのことを考えて前向きに過ごす
「再会カウントダウンカレンダー」を作って前向きな気持ちにする
私がお付き合いしていた彼と1ヶ月会えなかったのは、彼が仕事の出張で海外へと行ってしまったときでした。
大好きで毎週末必ずデートをしていましたので、出張が決まったときは思わず泣いてしまうほどショックでした。
1ヶ月を鬱々と過ごさないよう私がしたのは、「再会までのカウントダウンカレンダー」を作ることです。
「あと◯日も会えない、、、」ではなく「あと◯日で会えるっ!」と考えるだけで、心が前向きになりますよ!
30代前半/サービス系/女性
自分の生活を充実させつつSkypeを使って話す
学生の頃の話になりますが、彼が海外に2ヶ月程留学に行くことが決まり、しばらく会えないことがありました。
前々から海外の文化に興味のある彼でしたので、私もずっとそれを隣で応援してきました。
キラキラした目で楽しみにしている彼を見て、寂しさや不安も少しありましたが、それよりも私も好きなことをして充実させて、2ヶ月後に笑顔で彼と会えるように努力することにしました!
その2ヶ月間、私は車の教習所へ通いました。当時はよくSkypeをして、その日の事を話しました。
お互いにあった出来事を話せるので、とてもいい時間になりました。
20代後半/サービス系/女性
彼を待つ期限を決めてその間は楽しく過ごすようにする
彼の仕事が立て込んでいたとき、1ヶ月以上音信不通で会えない時期がありました。
彼は普段から自分のことをあまり話さない人なので、嫌われたんじゃないかとか、振られたのかなと、とても不安にもなりました。
ですが、自分の中で彼を待つ期限を決め、その間は彼の好みに合わせた料理のレパートリーを増やしたり、美容やダイエットに専念したり、仕事をがんばったり、気になってた場所へ遊びに行ったりして、自分が心地よく過ごせるよう工夫しました。
不安よりも希望に目が向く生活になるよう、意識的に頑張っていました。
20代後半/自営業/女性
旅行の約束をしてそのための自分磨きをする
寂しい気持ちもありましたが、1ヶ月後に1泊2日の旅行の約束をしました。
雑誌などでトレンドを勉強しながら、旅行に着ていくコーディネートを考えたり、かっこよく着こなすためにダイエットするなど、自分磨きを頑張りました。
20代後半/不動産・建設系/女性
彼とのその後の生活を夢見て勉強に励む!
お付き合いを始めた彼は、知り合った時には海外駐在をしていました。
いずれは日本へ異動になると話は聞いていたので、いつか終わる遠距離恋愛なら…とお付き合いを始めました。
当然1ヶ月以上会えず、寂しい思いもしましたが、彼のいる国へ遊びにいった時に使えるように、中国語学の教室へ通い、休みの日も勉強していたので、寂しさも紛らわせました。
その後、彼と入籍し、私も海外へ引っ越しました。日本語も英語もあまり通じない国だったので、あの時に勉強していて良かったなと思います!
30代後半/公務員・教育系/女性
次のデートについてイメトレしたり服装を考えておく
私が新卒入社でいきなり北海道に配属となり、東京に住む彼とは遠距離恋愛になりました。
会えない間の連絡は、メールや電話でやり取りしていました。
他の時間は、次に会うときの服装を考えて身だしなみを整えることに使ったり、彼氏と会ったら何をするかのイメトレをしていました。
実際、彼が私の赴任地まで来てくれた時には、新しい服を着て、家の周りを案内したり、現地のデートスポットに行ってみました。
あっという間に時間が過ぎてしまい、彼が帰るときにはさみしさでいっぱいでしたが、イメトレのおかげですごく濃い時間を過ごせたと思います。
30代前半/公務員・教育系/女性
平日は仕事に集中し休日はデートの下見をする
お互いの仕事が忙しく、時間が合わなくて会えなかった時期がありました。
そんなときは仕事に集中をして、平日は特には気にしないようにしました。
そして、今度会える日に何をしようか想像しながら、休日はデートコースの下見をしに外出をして、気分を紛らわしていました。
40代前半/流通・小売系/女性
【4位】電話やテレビ電話をして寂しさを紛らわす
連絡はビデオ電話であとは友人と過ごす
1年間遠距離だった際の対処法になります。
1年間という長い期間だったので、お互い空いた時間は、なるべくビデオ通話で交流の場をとっていました。
基本、仕事が終わり家に帰ってから、次の日の仕事に行くまでずっとつないでいました。(睡眠時間もつないでました)
彼の労働時間と自分の労働時間に多少のずれもあったので、その時は近くの友達と御飯に行ったり、イベントに行ったりして、寂しいと思う時間をできるだけ少なくしていました。
友達といった食事処やイベント、おすすめされた場所の情報が、彼との次回のデート先になってよかったです。
また、お互いゲームやアニメが好きだったので、ネット通信で一緒にゲームをしたり、おすすめアニメの共有などをしていました。
20代前半/IT・通信系/女性
夜に電話してその日の出来事を報告しあう
私は社会人で、彼氏は大学生でした。同い年ではありますが、不定休の私と彼とではなかなか会う時間が取れません。
最近彼は院試の為に少しずつ勉強したり、院の下見をしたりと、さらにバタバタしています。
そういう時は夜寝る前に電話をして、その日あったことを報告したり、次会う時の話をしたりします。
20代前半/サービス系/女性
なるべく相手の顔が見える状態で電話する
付き合って間もない頃に1カ月会えないと、本当に寂しくなると思います。そういうときはスカイプなどで、なるべく相手の顔が見える状態で話せるといいですね。
そうすれば1カ月という長い時間も、そこまで寂しさを感じずに過ごせるのではないでしょうか。
30代前半/メーカー系/女性
デートのときの写真を見返したり電話してもらう
私は学生時代に実習で県外に行くことになり、当時付き合っていた方と2か月会えない時がありました。
その時は寂しさを紛らわすために、デートのときに撮った2人の思い出の写真を見ていました。あとは、余裕があるときに電話をしてもらっていました。
20代前半/専業主婦/女性
【5位】こまめに連絡を取り合うようにする
こまめにLINEで連絡を取り合い電話はたまにする
距離的にも時間的にも、なかなか会えない彼と付き合っています。
会えるのは月に一度くらいです。それでも関係を続けられるのは、こまめに連絡を取っているからだと思います。
ただし、「今何してるの?」「どこにいるの?」など、相手の行動を監視するような内容のLINEは送らないようにしました。
「私は今日〇〇したよ」など、自分から今日の出来事を報告するような形にすると、彼のほうも「こっちは〇〇だった!」と返信してくれます。
寂しい時は電話で声を聞きます。電話の頻度もあまり高くしないでいると、貴重な感じがするのでおすすめです。
20代後半/医療・福祉系/女性
寂しい時はテレビ電話とLINEで乗り切る!
彼と遠距離だったのと、お互いの休みが合わないこともあり、一ヶ月会えないことも何度かありました。
そんな時は、自分の趣味を思いっきり楽しみ、寂しい時はLINEやテレビ電話をして紛らわせていました。テレビ電話だと、相手の顔も見れて安心しますのでおススメです。
20代後半/医療・福祉系/女性
LINEや電話でこまめに連絡をとる
彼も自分も忙しい学部で、住んでいるところも電車で1時間くらい離れているので、1か月会えない時もあります。
お互い寂しいですが、LINEをちょこちょこしたり、毎週末には電話をしたりして、こまめに連絡を取り合っています。
20代前半/大学生/女性
連絡を毎日とりあっていたのでそこまで寂しくなかった
彼の仕事の関係で、一ヶ月ほど会えない時期がありました。
ただ、連絡は毎日取り合っていたので、あまり寂しさを感じませんでした。
次会えるときを楽しみにして過ごしたり、自分の趣味を楽しんだり、久々に会えたときは反動で、とても嬉しい気持ちになるので、それはそれでよかったです。
30代前半/サービス系/女性
連絡はマメにとってあとはお互いにやりたいことをやる
数年前までお付き合いをしていた彼とは、車で約二時間ほどかかる距離だったため、毎週会うというのはなかなか大変でした。
始めの頃はお互いに会いたい思いもあったからか、比較的マメに行き来していましたが、付き合いが長くなるにつれ、やはりだんだん会う頻度も少なくなっていきました。
1ヶ月会えない時もたまにありましたが、そういう時には、それぞれやりたいことに時間を費やしたり、なるべく連絡をマメにとるようにして、コミュニケーションをとっていました。
40代前半/公務員・教育系/女性
【6位】自分磨きをして過ごす
次に会うときのために自分磨きをする
彼が大学を卒業して地元に帰って就職することが決まり、急に遠距離になってしまいました。
1ヶ月会えなくなった時は、次会える時までに綺麗になっていようと思い、美容室に行ったりサロンに行ったりして自分磨きをしていました。
20代前半/大学生/女性
仕事を掛け持ちして忙しくする
家が車で片道4時間かかる彼氏がいました。
1カ月会えない事も多く、私は仕事を2つ掛け持ちしていたので、夜の仕事もあり、毎日忙しく過ごしていました。
なので、寂しいと思う暇もなく、休みの日は友達の家に入り浸って楽しく過ごしていました。
彼も毎日連絡をくれていたので、今日何があったのかをお互いに報告することで、会えなくても近くに感じていました。
30代前半/サービス系/女性
女子力を上げたり部屋を掃除しておく
彼と会えないのはかなり寂しく感じますが、そういったときには女子力を上げておくといいです。
ダイエットだったり、アルバイトをしてお金を貯めたり、掃除をして部屋を綺麗にして彼に会うと、きっとびっくりしてさらに好きになってくれると思います。
30代前半/金融・保険系/女性
次に会った時により好きになってもらう為に自分磨きを頑張る
彼の仕事の都合で1ヶ月会えない時期がありました。
暇だと、寂しくて会えない彼に不満ばかりが募ってしまいました。
彼にももっと私に会いたいと思って欲しくて、フェイスエステに通ったり、美容院に行ってイメージチェンジしてみたり、自分磨きをしました。
次に会う時に、「会えない間に可愛いくなった」と思って欲しくて頑張りました。
30代前半/専業主婦/女性
【7位】あえてラインやメールを使って連絡する
日記風のラインにすると返事がなくても寂しくならない
海外出張で3ヶ月ほど会えない時がありました。
電話は時差もあり、短い時間しかできませんでしたが、お互いに今日のできごとや美味しかった食べ物の写真を撮って、日記風にラインをしていました。
日記風なので、返信がなくても寂しくなりませんでした。あとは、彼の好きなことや趣味、2人でできることに磨きをかけました。
また帰ってきたときに、一緒にいる時間を今まで以上に楽しもうと熱中することで、遠くにいても心は近く感じました。
20代後半/医療・福祉系/女性
声を聞くと会いたくなるのであえてメールで連絡をとる
半年間、彼氏が海外留学に行ってしまいました。
電話をするとかえって会いたくなってしまうので、お互いの近況をメールで送り合って、声は聞かないようにしていました。
暇な時は彼のことを考えてしまうので、仕事を入れて暇な時間をなくして乗り越えています。
20代後半/自営業/女性
【8位】「寂しい」「会いたい」は言わないようにする
「寂しい」は彼の負担になるので言わない
彼氏の資格試験が近くて、1ヶ月以上会えなかった事があります。
寂しくて仕方なかったですが、ここで私が寂しいと言ったら、彼の負担になってしまうと思ったのでこらえました。
そして私も自分の予定を入れて、忙しく過ごしました。ただ、連絡がないと心配してしまうので、1日1回でいいから連絡がほしいと彼にお願いしました。
20代後半/流通・小売系/女性
「会いたい」と思ってもメールで送るのは控える
彼の仕事が忙しく、3ヶ月会えないことがありました。
その間、少しでも彼の癒しになればと、飼っていた犬と猫の写真を撮って送っていました。
写真と一言を添えるだけにして、「会いたい」というのはメールに入れないようにしました。
彼(というか今では夫)から聞いた話では、「あの時、会いたいと言わずに尊重してくれたから、ずっと一緒にいたいと思った」と言われました。
あとは、なるべく彼のことは考えずにすむように、思い切り集中して趣味に没頭したり、友達と遊んだりして、気を紛らわせていました。
30代後半/サービス系/女性
まとめ
女性100人に聞いた彼氏と1ヶ月会えない時の対処法では、1位は『友人と遊んで寂しさを紛らわす』、2位は『趣味や仕事などに集中』、3位は『次に会うときのことを考えて前向きに過ごす』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏と1ヶ月会えない時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の「彼女と1ヶ月会えない時の対処法編」も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。