彼氏と話し合いをする時のポイントは?経験者100人が伝授 | 2ページ目

【1位】感情的にならないように気をつけて話す

感情的にならないように気をつけて話す

どんな気持ちなのかを簡潔に伝える

多くの女性は相手に自分の気持ちを分かって欲しくて、つい自分の気持ちを長々と伝えてしまいがちだと思いますが、私はなるべく言いたいことを簡潔に伝えるようにしています。

先に結論を伝えるイメージで「これは悲しかった」とか「私はこう考えるんだけどあなたはどう?」と短く伝えるようにしてしています。

嫌だったことに関しては、自分の気持ちを言う前に彼に話してもらうようにしています。

ちゃんと彼の話を聞いてから、相手の気持ちを理解した上で私はそれでも嫌だったと最後に伝えます。

20代後半/サービス系/女性

甘いものを食べて冷静さを保つ

出かけた先の駐車場が混んでるだけでイライラするような彼なので、不満があってもいつも私が黙って我慢していました。

でも「次イライラしたら甘いものをあげよう」と彼にアメさっと出して、そのタイミングで感情的にならずに冷静に今まで思ってたことを話してみたら、成功しました!

30代後半/流通・小売系/女性

プレゼン形式で伝える

感情的に伝えても真剣に聞いてくれないので、要点をまとめて結論から言うと話を聞いてもらえやすいですよ。

話のトーンはそれこそ会議中のように!抑揚のない淡々としたトーン、もしくはテンション上げめで話し始めると相手も冷静に最後まで聞いてくれますよ。

30代前半/メーカー系/女性

感情的にならないように話し合いの事前準備をする

話し合いを冷静にしようと思っていても、自分の経験上、感情的になって泣いてしまうことが多かったです。

そのため事前に話し合いのシミュレーションして、話したいことを箇条書きでメモしておくようにしました。

自分の言いたいことは我慢せずに全部伝えて、彼の意見も遮らずに全部聞くように心がけています。

30代前半/医療・福祉系/女性

興奮状態にならないように冷静な意見交換をする!

お互い仕事柄忙しく頻繁に会うことができないので、メールや電話でのやり取りが多いです。

すると何度となく、ちょっとした言葉で勘違いや意見の食い違いが起きました。

その都度誤解を解くために連絡を取るのですが、タイミングが合わず電話で話せないことも多いため、まずはメールで文章を書き、すぐに送らず冷静になってから見直し添削してから送信します。

そして彼からメールなり電話なりが来るのを待ち、彼からの電話で冷静に話をし相手を責めすぎないよう、かつ自分の意見も主張し、お互いに冷静に「意見交換」をします。

そうして仲直りをした経験は何度もあります。

20代後半/流通・小売系/女性

要点をまとめて冷静に!

多くの男性が話し合いを苦手とし、長々と話す事すら苦手だと思うので、なるべく要点をまとめてわかりやすく伝えるようにしています。

また感情的になったり泣いたりすると、言いたいことがきちんと伝わらないし、相手も怒ってしまう可能性があるので、落ち着いた口調で話すことも大事です。

40代前半/IT・通信系/女性

自分が冷静になって相手をなだめる

以前お付き合いをしていた彼は感情的になりやすいタイプだったので、話し合いの時にはなるべく私が常に冷静な状態を保つよう、意識していました。

言い合いになりそうな時『ちょっと冷静になろう!』と、彼をなだめることが多かったですが、そうしてきちんと話ができました。

40代前半/公務員・教育系/女性

感情的にならないように気をつける

彼と喧嘩になりそうな時、思わずカッとなって感情的に怒ってしまいそうになります。

でもそんなときは「別れたくて喧嘩しているわけじゃないこと」を思い出して、少し深呼吸して感情的にならないよう冷静に話し合いをするように気を付けました。

すると彼もちゃんと話を聞いてくれ、お互いにより仲良くなるためにはどうしたらいいか考えるようになり、さらに彼と仲良くなれた感じがしたので嬉しかったです。

20代後半/IT・通信系/女性

感情的にならないように冷静に

彼と話し合う時につい感情的になってしまいがちですが、頭ごなしに怒りをぶつけても良いことはないので冷静に話し合うことが大事です。

熱くなりすぎて余計なことを言ってしまうと、関係が拗れてしまう可能性がありますよ。

20代後半/流通・小売系/女性

【2位】目を見て冷静に話し合いできるように気をつけた

目を見て冷静に話し合いできるように気をつけた

真剣に目を見て話し合いする

全然かまってくれなくて寂しかったとき、彼にかまってオーラを出してみたけど、なかなか気付いてもらえませんでした。

そうした状況が続いたので、今度は彼氏に「私の目を見て」と言って、彼と目を合わせたまま今までの寂しい気持ちを全部伝えました。

そのおかげで、それからは彼がかまってくれるようになったので良かったです。

20代前半/メーカー系/女性

目を見て向き合って話す

彼氏とは話し合いをするときは、テレビなどつけずにしっかり目を見て話し合いするようにしています。

そもそも私が嫌なのは、彼氏が私と一緒にいる時もスマホをいじったり、スマホに夢中で空返事したりすることだったので、きちんと私といるときはスマホいじったりするのを控えて欲しいということを伝えました。

20代前半/IT・通信系/女性

静かでお互いの目を見て話せる場所で

彼氏がいつも私の話を遮って自分のことを話すのが気になり、そのことを伝えるため静かで時間を気にすることなく話せる相手の家を選びました。

感情的に話さないように努め、食事が終わって空気が和んでいる時に気になっていることを伝えました。

しっかりと相手の目を見て、「強くそう思っている」というよりは「気になっているから少し意識してほしい」ぐらいのニュアンスで話しました。

その後、しっかりと私の話を聞いてくれるようになり、伝えてよかったなと感じました。

30代後半/公務員・教育系/女性

目を見て冷静を保つ!

話し合いの際、ヒートアップして相手に怒りをぶつけてしまう時があるので、そうならないように冷静になって話し合いをするように心がけています。

ちゃんと彼の目を見て話をするのも大事なポイントです。

30代前半/サービス系/女性

まずは自分が落ち着いて話した

話し合いをしたいときって、自分が嫌なことがあって怒っている時が多いですよね。

そんなとき、その感情のまま彼に話してしまうと、どうしてもケンカになってしまいます。まずは自分が落ち着いて話をすることです。

30代前半/サービス系/女性

目を見て逸らさずに話をする

私の好きな女優さんがとても目力のある方で、『なりたい顔アンケート一位』になっていました。

その方は男性と話す時にきちんと目を見て話していて「あれは落ちるわ!」と感じたので、自分でも取り入れてみました。

そうすると意外と受けがよかったです。

30代前半/公務員・教育系/女性

話し合いは何日かに分けて

私と彼は、大事な話し合いでは必ずと言っていいほどお互い感情的になり、喧嘩に発展してしまいます。

お互いヒートアップして言わなくていいことまでついつい口走ってしまい、収拾がつかない事態になったこともあります。

なのでヒートアップしてしまう前に踏みとどまって「一晩寝て考える」ことにしました。

後から一人でじっくり考えてみると、「自分のここが間違っていたなぁ」「あのときこう言われたのが嫌だったなぁ」と自分が言うべきことと相手にどうして欲しいかを頭の中で整理することができました。

喧嘩や話し合いは次の日に持ち込まないほうが良いと言いますが、そもそも感情的になってしまう前に冷静になる時間を作ることが大事だと感じました。

20代後半/メーカー系/女性