【3位】他のことに没頭して気を紛らわせた
一旦こちらからの連絡を減らして趣味に没頭した
友人の紹介で付き合った彼は、恋愛経験の無い人でした。
最初は自分から連絡もしてくれましたし、私からの連絡にもレスポンス良く返してくれていました。
ところが、頑張りすぎて疲れてしまったのか、徐々に彼からの連絡が減っている
ことに気が付きました。
きっと少し疲れてしまっただけだろうと心を落ち着かせてはみたものの、やはり不安と寂しさは拭いきれませんでした。
そこで、少しグイグイ押し過ぎたのかもしれないと思った私は、一旦引いて、連絡を減らすことにしました。
そして自分の趣味に久々に没頭することにしたのです。すると、私の変化に不安になったのか、彼から「最近、連絡減ったね?どうしたの?」とまた少しずつ返事が来るようになったのです。
趣味の時間を満喫することで気分もリフレッシュでき、彼からの好意も感じることができたのでよかったです。
20代前半/サービス系/女性
今は忙しいのだと自分に言い聞かせ友達と会ったり趣味を満喫させて気を紛らわせた
彼も付き合ってすぐの頃は、早く返事を返してくれていました。
しかし、月日が経つにつれ、だんだんと返事が遅くなってきました。彼からのなかなか来ない返事を待っている時間はとてもストレスが溜まります。
そのため、今は忙しいのだと自分に言い聞かせ、友達と遊んだり、自分の趣味を満喫して、あまり気にしないようにしました。
20代後半/医療・福祉系/女性
自分の時間を思いっきり楽しむことにした
彼とは友達の紹介で知り合い、付き合うことになりました。
当時は学校もバイト先も違ったため、会える頻度も決して多くなく、浮気されたりしないかとても気にしていました。
案の定、他に気になる人でもできたのか、次第に相手からの連絡頻度は減り、最終的には私からの一方通行な連絡だけになってしまいました。
それまでの私は、恋愛経験がほとんどなかったことから、不安な気持ちを落ち着かせるために彼にしつこく連絡をしていました。
また、彼と付き合ってからは、たとえ友達でも、男性がいる集まりには行かないようにもしていました。
しかし、元々私はみんなでお酒を飲んだり、男女分け隔てなくワイワイ遊ぶのが大好きです。
彼の連絡に一喜一憂する生活に疲れてしまった私は、「相手がその気なら、私も自分の時間を思う存分楽しもう!」と思うようになりました。
それからは、飲み会に誘われたら参加し、男女混合であっても自分が行きたいところなら遊びに行くというスタンスに変わりました。
そして、私生活が充実したものになるにつれ、しつこくしていた彼への連絡頻度も自然と減りました。
すると、私からの連絡が少ないことに焦ったのか、今度は逆に向こうからどんどん連絡が来始めたのです。
後になってから、どうして急に連絡をくれるようになったのかを聞いてみました。
すると、どうやら彼の知り合いのSNSが更新される度に私が写った写真がアップされており、中には男性がいる集まりもあったので心配になったそうです。
私は、しつこくしていたことを謝った上で、彼からの連絡がなくて寂しかったことを伝えました。そして彼も、私の気持ちを受け止め、謝ってくれました。
結果的には、自分も有意義な時間を過ごすことができた上に、相手からの連絡頻度も増えたので、この方法がベストだったのではないかと思っています。
20代後半/メーカー系/女性
寂しさを紛らわすため予定をたくさん入れた
交際開始当初は私に合わせて連絡を多めに入れてくれていた彼。
ですが、私との付き合いに慣れてくると、徐々に連絡をくれる回数が減っていきました。
寂しいなと思いながらも、私の我が儘だと言われるのは嫌で、本心を彼に伝えられませんでした。
そこで、なんとか寂しさを紛らわせる方法はないだろうかと考え、思いついたのが予定をたくさん入れことです。
彼氏ができてから疎遠だった友人と積極的に会ったり、家族とゆっくり寛ぐ時間はとても楽しく、彼のことばかりを考えずに済みました。
また、彼以外の楽しみができたことで、私も気持ちに余裕が生まれ、彼に対して不満をぶつけることがなくなりました。
寂しいのを無理に我慢するのではなく、自分も楽しく、夢中になれる時間を作ることがポイントだと思います。
20代後半/流通・小売系/女性
彼の他に集中できたり楽しめるものを見つけて有意義な時間を過ごした
それまで私が付き合ってきた男性は、すぐに返事をくれるタイプの人ばかりでした。
今の彼も付き合う前までは連絡を沢山くれていました。
ところが、付き合った途端、連絡が毎日ではなく二、三日に一回のペースにまでに減ってしまったのです。
付き合う前はあんなに連絡をくれたのに、何故だろうと思いました。
私は不安で仕方なく、どうしても耐えらなくなってしまい、「もう少し連絡をして欲しい!」と伝えました。
しかし彼には、「仕事柄あまり頻繁に連絡できないのは仕方がない。そこは理解してもらえないと困る」と怒られてしまいました。
それでも、なかなかすぐには不安を拭い去ることができなかったのですが、ある時にふと、彼に依存し過ぎている自分に気付いたのです。
そこで私は、彼にばかり執着しないように、仕事の勉強に集中したり、友達や家族との時間を有意義に過ごすことにしました。
彼の他にも、集中したり楽しめるものができたことで、とても楽になりました。
30代前半/流通・小売系/女性
【4位】連絡頻度について話し合いをした
お互いに納得できる連絡頻度を話し合う
恋人がなかなか返信をくれないと、不安にもなりますし寂しいでしょう。
そのままにしていても状況は変わらないため、まずは二人でメールなどの連絡頻度について話し合うべきです。
その上で、お互いが納得できる連絡頻度にどうしても折り合いがつかなければ、その時はお別れという選択をした方が賢明かもしれません。
20代前半/不動産・建設系/女性
自分の気持ちを正直に伝え彼と話し合う
彼氏からの連絡が遅いことで、もしかしたら浮気しているのかもと不安になったことがあります。
モヤモヤしたまま悩み続けるのは辛かった為、私は正直に自分の気持ちを彼に伝え、話し合いました。
すると彼から、「今は同棲もしていて毎日顔を合わせることができるから、必要な時だけLINEをするようにしていた」と言われました。
連絡が少なくなった理由がわかったことで私も安心し、彼を疑うことはなくなりました。
やはり、不満に思うことや不安に感じることはきちんと話し合うべきだと思いました。
20代前半/法律系/女性
自分の素直な気持ちをストレートに彼に伝える
付き合いたての頃はマメに来ていた彼からの連絡。
彼は、元々あまり連絡をするタイプではないと付き合う前に言っていました。
そのため、連絡が減ったのは、交際当初と比べてテンションが下がってきてしまったからなのかな、と少し寂しく思っていました。
そこで私は、「最近連絡くれる事減ったよね」、「ちょっと寂しいな」とストレートに思いを伝えました。
すると、彼はそこで初めて私が連絡を欲しいと思っていた事に気付いたそうです。
それ以降は、連絡をくれる事も増えましたし「こんな事で喜んでくれるなら喜んで連絡する」と言ってくれました。
お互いが不満を溜め込まないためにも、素直に気持ちを伝えることはとても重要だなと感じました。
20代後半/サービス系/女性
素直に自分気持ちを相手に伝え解決策を一緒に考える
私も彼も仕事が忙しいため、連絡が一方通行になることはこれまでにも多々ありました。
しかし、それでも急に連絡が減ってしまった時は、不安で良からぬ事を考えてしまい、辛くなりました。
そのため、私はそんな自分の思いを彼に伝えることにしたのです。
彼は、忙しい時は難しいこともあるが、時間ができれば必ず連絡を入れると約束してくれました。スタンプ一つだけでも、送ってもらえると安心するものです。
それからは、毎日不安になることもなく、自分の時間を楽しみながら連絡を待つことができるようになりました。
40代前半/医療・福祉系/女性
【5位】LINEを使うのをやめて他の連絡手段に変えた
LINEやメールではなく電話で連絡を取るようにした
元々連絡をあまりしないタイプの彼でしたが、それでも付き合う前は頑張って連絡をしてくれていました。
しかし、付き合ってからは本来の彼の連絡ペースに少しずつ戻ってしまい、数日に一回程にまで減ってしまいました。
会う約束は頻繁だったのでそれで穴埋めはできていましたが、時々会えない事が続くと寂しさが抑えられなくなりました。
そのため、私は素直にその気持ちを彼に伝え、それ以降はLINEやメールではなく、電話を使って連絡を取ることにしたのです。
彼は文字を打つことは面倒でも、電話なら大丈夫だったようで、余程忙しい時以外は出てくれました。
電話は相手の声が聞けるため安心感も得られますし、連絡を待つことも無いため、お互いのためにも良い選択でした。
30代前半/サービス系/女性
既読スルーに怯えなくてもいいようにLINEではなくメールでやり取りをすることに決めた
学生時代にお付き合いしていた彼とのことです。
彼とは学校が違ったため、少しでもお互いの繋がりを強く感じていたくて、LINEが来たら直ぐに連絡を返し合っていました。
ですが、交際期間が一年、二年と長くなっていくうちに、彼からの連絡が少なくなってきたのです。
LINEの場合、既読が付いているのに返信がないと、必要以上に不安になり、何回も携帯を見てしまいます。
そこで私達は、これからのやり取りはLINEではなくメールにしようと話し合い、決定しました。
メールなら既読かどうかはわからないため、既読スルーを不安に思うこともありません。
このようにしたおかげで、連絡が無くても気にならず、自分の時間を大事にできるようになりました。
20代後半/サービス系/女性
連絡手段を電話にし彼の声を聞くことで寂しさを紛らわせた
それまで私が付き合った人はこまめに連絡をくれる人ばかりでした。
しかし、今の彼氏はあまり連絡を取るのが得意なタイプではなく、付き合い始めた時から連絡をくれることは少なめでした。
そのため、私は彼との連絡には電話を使うようにしています。電話で彼の声を聞けば、少しは寂しさを紛らわすことができるからです。
お互いに急ぎの仕事や予定が無い時は長めに話をして、連絡の少なさをカバーしています。
30代後半/自営業/女性
【6位】相手のペースに自分が合わせた
彼のペースに合わせるようにして自分の時間も大切にする
付き合いが長くなれば、その分連絡の頻度が変わっていくのも仕方ないと思います。
私はそのような状況になった場合、彼のペースに合わせるようにしています。
連絡が少ないことに焦り相手にばかり執着するのではなく、お互いの時間も大切にし合えるような関係が理想的です。
そのため、彼からの連絡が減った時は、今は自分の時間を大事にする時間なのだと思うようにしています。
30代前半/サービス系/女性
彼を問い詰めたりはせず自分が彼のペースに合わせることで足並みを揃えた
付き合い始めた頃は連絡をマメにしてくれていた彼。
しかし、交際期間が長くなるにつれ徐々に連絡が減ってきました。
多少の不安はありましたが、彼は元々人に合わせるというよりも自分のペースを守るタイプの人だったため、これが本来の彼の連絡頻度なんだなと納得していました。
おそらく、交際開始当初は私のペースに合わせてくれていたのだと思います。
そのため、次は私が彼のペースに合わせる番だと思い、連絡が減ったことを問い詰めたりはせず、彼と足並みを揃えることにしました。
そして、彼からのメールには素直に喜びを表現し、しばらく連絡が無く久々に届いたメールには、彼の体調を気遣うを返信をしました。
おかげで、お互いバランスの良い距離感を保ちながらお付き合いできました。
40代前半/自営業/女性
無理はせず自分達の連絡ペースを保つよう心がけた
もしも恋人からの連絡が減ってきたならば、私はまずその理由を考えて、彼のペースに合わせるようにします。
付き合いが長くなれば、こまめに連絡を続けることも一苦労です。そのため、無理はせず、あくまでも自分たちのペースを保つように心がけました。
無理をするとストレスも溜まってしまい、お互いにとって良いことはありません。何事も無理は禁物です。
20代後半/流通・小売系/女性
【7位】相手が連絡しやすいように考えた
彼に負担をかけないよう労いの言葉や気楽な内容のメッセージを送る
元々は頻繁に連絡をくれるタイプの彼だったなら、連絡が減ったのには理由があるはずです。
仕事や勉強が忙しく、連絡する暇がないのかもしれません。
そんな時私は、彼の負担になるようなことはしたくないため、非難めいた内容のメッセージは送らないよう気をつけています。
彼からの連絡が少ないことは寂しいですが、「なんで返事をくれないの?」などと責めるような内容を送ってしまっては、彼の重荷になってしまいます。
そのため、主に労いの言葉をかけたり、自分にあった他愛もない出来事をメールするに留めます。
また、どんなに相手からの連絡頻度が減っても、こちらからの連絡は続けましょう。
とりとめのない話題だったとしても、連絡が来ることで、彼は彼女の存在を思い出すことができるからです。
20代前半/IT・通信系/女性
連絡が減ったことには触れずに相手が思わず返信したくなるような工夫をして連絡する
彼からの連絡が減ったら、返信したくなるような工夫をして連絡するようにしています。
例えば、思わず突っ込みたくなるような面白いLINEスタンプを送ったり、最後の文章が疑問文になるようにするのです。
相手にも都合があるということ、相手は自分の所有物ではないということを理解しなければなりません。
返信がないからとイライラしたり、過剰に不安になったりしないように、自分自身も気持ちのコントロールをできるようにすることが大事だと思います。
30代前半/大学生/女性
【8位】無理だと思ったときは潔く別れる
相手のペースに合わせてそれが限界だと思ったらきっぱり別れ価値観の会う人との出会いを探す
以前付き合っていた人の話です。
彼は元々連絡を頻繁に返さないタイプの人で、本当に必要最低限のやり取りしかしない人でした。
そのため、私は極力彼の連絡ペースに合わせて返事を返すようにしていました。
しかし、人の気も知らずに彼のマイペースで自由な振る舞いはひどくなるばかりでした。
そのうちに、なぜ自分だけが相手に合わせて色々と我慢しなければならないのだろうと考えるようになり、2年間のお付き合いの後にお別れしました。
連絡のペースには個人差があります。そのため、自分のペースと違うからといってそれを強要するのは得策とは言えません。
やはり、初めから価値観が似ている人を選ぶことが一番ではないかなと思います。
20代後半/金融・保険系/女性
【参考記事】彼氏との連絡で悩んだ時に読んで欲しい記事13選
以下の記事では、総集編として彼氏との連絡で悩んだ時に読んで欲しい記事13選まとめていますので、是非あわせてご覧ください。
まとめ
女性100人に聞いた彼氏からの連絡が減った時の対処法では、1位は『彼にとってはこれが普通なのだと受け入れた』、2位は『こちらも連絡を減らして様子を見た』、3位は『他のことに没頭して気を紛らわせた』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏からの連絡が減った時の対策法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の「彼女からの連絡が減った時の対策法編」も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。