【3位】相手に合わせた頻度で連絡するようにした
こちらからもマイペースに緩く連絡するようにした
まだお付き合いする前の友人だった頃から、ものぐさな人だなあという印象のあった彼。
とにかくマイペースで、それに加えてボキャブラリーが少ないため、LINEは常に業務連絡のみでした。
それが寂しくもありましたが、ある日ふと気付いたのです。直接会っている時は意外と口数が多いんですよね。
それがわかってからは私も気持ちに余裕ができ、こちらもマイペースに接することができるようになりました。
現在は、比較的短い文面で彼に連絡を取るようにしています。
40代前半/IT・通信系/女性
自分が彼の連絡頻度に順応しようと決め連絡が無くても気にしないようにした
以前付き合っていた彼氏は、いったい夜どこで何をしているのか、ほとんど連絡がつかない人でした。
そんな彼を最初の頃は、どこかで浮気でもしているのではと疑っていました。しかし、そうではなく、彼はただ単に連絡を取るのが面倒だと思うタイプの人間でした。
そこで、それならば自分が彼の連絡頻度に順応しようと決め、連絡が来なくても気にしないことにしました。
そうすることで、彼との距離感も心地良いものになり、良いお付き合いができたと思っています。
30代前半/商社系/女性
自分の連絡頻度が多過ぎるのではと疑い相手と同じペースで連絡を取るようにする
お付き合いした当初は、一番浮かれている時でもありますから、常に彼と連絡を取りたいと思ってしまうものです。
しかし、あまりにも連絡をし過ぎてしまうと相手の迷惑にもなりかねません。
そのため、彼からの連絡が自分の連絡頻度と見合わないと感じたら、まずは自分が多過ぎるのではないかと冷静に考えてみましょう。
彼に連絡をしたいと思っても、すぐに送信してはいけません。まずは下書き状態でメッセージを作成し、見返してみるのです。
案外、送信しなくてもいいかもというメッセージがたくさん出てくるのではないでしょうか。
彼が連絡をしてくる時間帯や頻度をよく観察して、同じようなペースで連絡を取り合えば、相手にとっても連絡の取りやすい相手になるはずです。
ちなみに、私はメッセージではなく、電話で連絡をするようにしていました。既読スルーされると凹むものですが、電話ならもしも相手が出なくても、忙しくて出られないんだと思えます。
また、彼に時間ができた時にはかけ直してくれるので、お互いストレスなく連絡を取れるようになりました。
30代後半/流通・小売系/女性
連絡は本当に必要な時だけに限定しそれに対しても返事が無いなら自分の気持ちを伝える
連絡不精な人の中には、空き時間は趣味に打ち込むなどして自分のための時間を大切にしている人もいます。
このような人にとって、頻繁に連絡するということは、プライベートの時間を犠牲にするということなのです。
しかも、元々こまめな連絡にも慣れていないため、連絡を義務付けてしまうと苦痛に感じられてしまう恐れがあります。
そのため、次の約束などの大事な用件以外は、控える方が無難です。しかし、もしも必要最低限の連絡にすら返してくれないのなら、人としてのマナーを疑います。
あまりにも連絡不精が度を越えているようなら、素直に「返信がなくて悲しい」、「寂しい」などと気持ちを伝えてみるといいでしょう。
あなたのことが好きなら、彼氏も改善しようと努力してくれるはずです。
20代前半/サービス系/女性
【4位】どのようにすれば彼が連絡したくなるか考えた
彼からの連絡を待つ間に自分を磨いてより魅力的な人間になる
彼氏が連絡不精な人だと、もしかしたら浮気をしているのかも、なんて考えも浮かんでくるかもしれません。
しかし、ここで疑心暗鬼になってしまっては、相手との関係もギクシャクしてしまうでしょう。不安に思う気持ちもわかりますが、まずは相手を信じて待つことです。
そして、待っている間に勉強や美容、スキルアップなどに取り組み、有効に時間を使いましょう。
そうすることで、より魅力的な人間になれるため、彼も自分の行動を改めるかもしれませんよ。
30代前半/金融・保険系/女性
文章を勉強し彼が返事をしたくなるような文が書ける女性になる
こちらがせっせと連絡しても、相手からの連絡が無いと寂しいものですよね。
しかし、私はここで落ち込んでしまうのではなく、むしろ「思わず連絡を返したくなるような文章を書けるようになってやる!」と意気込みます。
連絡をくれないということは、彼にとってそのメッセージが重要ではないということを意味します。
しかし、彼の興味を惹く文章が書けるようになれば、自ずと連絡頻度も増えると思うのです。
文章を勉強しておけば、実際に会った時の会話にも活かせるため、やっておいて損はないと思います!
20代前半/金融・保険系/女性
連絡の強要はせず相手から来た連絡には嬉しさを目一杯表現する
連絡下手な人と付き合うと、どうしても不安になることが多くなるでしょう。
直接会った時は楽しそうにしているのに、なぜ連絡をくれないのだろう、寂しくないのだろうかと、ついつい懐疑的になってしまいがちです。
しかし、人によっては四六時中連絡し合って繋がっているのは息苦しいと感じる人もいます。
そのため、無理に連絡を強要することはやめましょう。彼から連絡してくれた時に、思いっきり嬉しさを表せば、彼もあなたの気持ちを多少は汲み取ってくれるかもしれませんよ。
30代前半/法律系/女性
LINEのスタンプを彼にプレゼントし楽に返信できる手段を与えた
私は恋人とは用事がなくても何気ない会話を楽しみたいタイプです。
しかし、私とは正反対で、必要最低限の連絡しかしたくない彼。LINEを送ってもそっけない返事ばかりで、モヤモヤしていました。
そこで私は、彼にスタンプをプレゼントしてみました。彼は、返事を打つより楽だと喜び、気に入ってスタンプを使ってくれています。
おかげで前より返信をくれる頻度が増えました!素っ気ない短文が届くよりも、可愛いスタンプが一つ来る方が素っ気なさが無い分、良いですよ!
20代後半/サービス系/女性
【5位】同棲などの連絡が必要ない環境を作った
同棲して連絡が無くても毎日顔を合わせられる状態にする
友人の紹介で十歳年上の彼と出会いました。
彼からの連絡は、お付き合いをする前から、必要最低限で、用がある時しか来ませんでした。
それでも、彼の人柄に惹かれてお付き合いするに至ったのですが、交際がスタートしても連絡頻度が増えることはありませんでした。
増えるどころか、交際開始から一週間が経つ頃には、一日のやり取りが「おはよう」、「おやすみ」のたった二通にまで減少していた程です。
不満を抱えながら一ヶ月程が経ったある日、私は家族と喧嘩をし、彼の家に避難させてもらうことになりました。
その際にちょうど良い機会だと思い、メールが無いことが不満だと彼に伝えました。すると、「それなら、もうこのまま同棲しよう」と言われ、そのまま同棲がスタートすることになったのです。
同棲を始めてからは、LINEでやり取りをしなくても、家に帰れば彼と顔を合わせることができるので不満もなくなりました。
また、夕食の相談をすることで自然と連絡頻度も増えたので、同棲してよかったと思っています。
20代後半/流通・小売系/女性
同棲をして毎日顔を合わせられる環境を作った
付き合い始めは頻繁に連絡をくれていた彼。しかし、いつからかだんだんと連絡が減ってきました。
不安に思い、理由を聞いてみると、彼はもともと連絡無精だということがわかりました。けれど、私は恋人とは毎日連絡を取っていたいタイプです。
最初こそ我慢していましたが、やはり耐えきれずに限界が来てしまいました。
そこで私が提案したのが同棲です。一緒に住んでしまえば、連絡を取り合わなくても毎日彼に会うことができ、連絡が無くて悩むこともありません。
同棲したことで私も落ち着きましたし、彼も無理に連絡をしなくても済むようになったので、お互いにとってベストな選択だったと思います。
30代前半/専門コンサル系/女性
【6位】相手をリードする気持ちで積極的に連絡をした
自分が彼をリードするつもりで積極的に連絡する
恋人があまり連絡をしてくれないタイプだったのなら、私はそれを自分からリードしていきたいと思います。
自分から率先して連絡できるということは、その分自分をアピールするチャンスでもあるということです。
たとえ彼から返信が無かったとしても、内容に目を通すぐらいはしているでしょう。その中で、少しずつでも彼の中の私の存在が大きくなってくれればいいなと思うのです。
せっかく恋愛をしているのに連絡を毎日取らないのはつまらないですし、寂しくも感じます。
相手に任せるのではなく、自分がリードすることで、積極的に連絡を取り合いましょう!
30代前半/専門コンサル系/女性
【7位】そういう人なんだと受け入れて自分の気持ちも伝える
そういう人なんだと受け入れた上で自分の気持ちも伝える
連絡不精な彼氏と上手く付き合うための一番の方法は、そういう人なんだと受け入れる事だと思います。
連絡不精な人は年齢性別問わずいるものです。私もどちらかと言うと、あまり頻繁に連絡する方ではありません。連絡の行き違いで恋人から文句を言われた過去もあります。
まずは、彼のどんな所が好きで恋人になったのかを改めて思い出してみましょう。
自分の彼への思いは、彼が連絡不精だからといって、すぐに別れる結論が出せる程度のものだったのでしょうか。
総合的に見てまだ彼のことが好きなのであれば、連絡不精である一面も受け入れてしまいましょう。
ただ、お付き合いをしているわけですから、改善されるかどうかは別として、連絡が少なくて寂しいという彼女としての思いは伝えるべきだと思います。
お互いが譲歩し合い、二人が納得できる連絡方法や頻度を見つけることが大切です。
30代前半/自営業/女性
【番外編】その他
彼からの気持ちのこもったメールを保護しそれを読み返して寂しさを紛らわせた
彼を初めて見た瞬間、私は一目惚れをしました。
見ず知らずの他人だった状態からなんとか友達になり、私から告白をしてやっとの思いで交際がスタート!
せっかく付き合い始めたのだからと思い、私は頻繁にメッセージを送りました。
しかし、彼はメールが苦手なようで、なかなか返信が来ません。時には、考えずに予測変換だけで文章を作っているのではと感じることもありました。
ですがその分、きちんと彼が考えて打ってくれたメールは明らかに普段と違うため、すぐにわかります。気持ちのこもったメールを貰えた時は嬉しさも倍増でした。
このようなメールはすぐに保護して、寂しい時間はそのメールを何度も読み返すことで乗り切りました。
20代後半/メーカー系/女性
【参考記事】彼氏との連絡で悩んだ時に読んで欲しい記事13選
以下の記事では、総集編として彼氏との連絡で悩んだ時に読んで欲しい記事13選まとめていますので、是非あわせてご覧ください。
まとめ
女性100人に聞いた連絡不精な彼氏と上手に付き合う方法では、1位は『連絡が来ないことを気にしないようにした』、2位は『連絡頻度にとらわれず自分の時間を楽しんだ』、3位は『相手に合わせた頻度で連絡するようにした』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による連絡不精な彼氏との上手な付き合い方を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の「連絡不精な彼女との上手な付き合い方編」も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。