彼氏が連絡不精でも大丈夫!経験者100人が教える上手な対応 | 2ページ目

【1位】連絡が来ないことを気にしないようにした

連絡が来ないことを気にしないようにした

自分も集中できることを始めて彼からの連絡を気にし過ぎないようにした

以前付き合っていた彼氏はとても連絡不精な人で、一日を通しての連絡回数は多い時でもせいぜい五回程でした。

その当時、彼は部活と勉強に打ち込んでおり、とても忙しそうだったことも影響していたと思います。

しかし、それとは反対に私は帰宅部で、勉強にも余裕があったため、どうしても彼からの連絡を待つ時間が多くなりました。

ですが、自分も何か集中できることをしようとアルバイトを始めたことから、彼からの返信が無くてもあまり気にならなくなりました。

しかし、時にはどうしようもなく寂しくなることもあります。そんな時は、予め相手が忙しくない時間を把握しておき、連絡をしてみると良いでしょう。

私たちは、あまりメールやLINEを使用しなかったので、お互い時間がある時は、短時間でも電話、もしくはテレビ電話をしていました。

ほんの少しの時間でも彼の声を聞くことで寂しさを埋めることができ、アルバイトや学校、部活なども頑張ることができました。

20代前半/大学生/女性

初めから彼氏からの連絡を期待しない

連絡不精の彼氏とうまく付き合うには、初めから彼氏に期待をしないことが一番です。

「連絡が来なくて当たり前」、「してもらわなくて当たり前」という考えでいると、少し優しくしてもらえただけでも、とても嬉しく感じるものです。

実際、私はこのように考えるようになってから、彼と喧嘩もしなくなりましたし、以前より幸せを感じることができるようになりました。

また、自分からメールを送る際には必ず疑問形で終わるようにすることをお勧めします。

そうすると、必ず返信が来るとわかっているので、なかなか返事が来なくても安心して待っていられますよ。

30代前半/商社系/女性

相手の考えを聞き納得できたなら連絡を強要しない

私の彼氏は仕事中一切連絡を返しません。返信するどころか既読にもならない状態です。

それが嫌だったため、私はストレートに彼に理由を聞きました。すると、「仕事中に重要ではないやり取りをわざわざする必要性がわからない。

伝えたいことがある時にきちんと話せばそれでいいと思う」と言われました。まさに至極正論。ぐうの音も出ず、納得してしまいました。

20代前半/商社系/女性

単なる連絡不精なだけで他意は無いのだ考え気にしないことにした

こちらからメールやLINEを送ってもなかなか返信をくれない彼。

最初は彼のあまりにも連絡不精な部分が理解できず、本当は私のことが嫌いなのではと不安に思ったりもしました。しかし、実際に会っている時はとても優しいですし、デートの時も楽しそうにしてくれています。

そんな姿を見て、この人は本当に連絡不精なだけで、他意があるわけではないんだと納得しました。

今では彼からの返信があると逆に驚くぐらい自分にも余裕ができ、連絡が無いことにも慣れてきたのでよかったです。

40代前半/サービス系/女性

彼からの連絡を期待し過ぎないようにした

私は元々、毎日一言でもいいからメールが欲しいタイプです。

そのため、連絡不精な彼と付き合っていた時は、私の望むような頻度で連絡が来ないことからとてもイライラし、度々喧嘩になっていました。

しかし、彼は私とは真逆で、元々マメに連絡を取るのが苦手なタイプのようでした。それに加えて毎日とても忙しそうだったため、彼に私の理想を押し付けるのは酷かなと考え直しました。

それからは、「連絡が来たらラッキー!」くらいの感覚で彼からの返信を期待しないようにしました。

そのうちに、彼からの連絡が少ないことに私自身も慣れ返信頻度が気にならなくなったので、結果オーライではないでしょうか。

20代後半/流通・小売系/女性

連絡が無くても何かあれば連絡が来るはずだと考えあまり気にしないようにした

彼は元々同級生だったこともあり、全くこまめではないことは知っていました。

現在は離れた場所に住んでいるため、あまりに連絡が無いと不安になることもあります。しかし、何かあれば連絡が来るだろうと考え、必要以上に心配はしないようにしています。

次回の約束など、必ず返信が必要なことに対しても返事が無い時はさすがに催促しますが、それ以外は忙しいのかなと思うようにしているのです。

私自身も恋愛最優先というタイプではなく、忙しい時は平気で相手を放置しがちです。

そのため、自分のことは棚に上げて、寂しいから連絡が欲しいとは言わないように気を付けています。

40代前半/サービス系/女性

連絡はあくまでも二人で会う時のために取るものだと考え連絡の頻度で愛情を測らない

彼の仕事は不定期なので、週に何回も連絡が来ることもあれば、一ヶ月以上音沙汰がないこともあります。

元々彼は付き合う前から、他愛もない話をLINEでしたり用もなく連絡してくるような人ではありませんでした。毎日連絡を取り合う方が珍しいくらいです。

連絡は、私達にとってはあくまでも二人で会う時のために取るものであり、必要以上に送るものではありません。

そのため、連絡の頻度で愛情を測ったり、決めつけないように心がけています。

20代後半/自営業/女性

【2位】連絡頻度にとらわれず自分の時間を楽しんだ

連絡頻度にとらわれず自分の時間を楽しんだ

相手に期待し過ぎず自分の時間を楽しむこと

最初の頃は、彼からの連絡が少ないことに、本当に私のことが好きなのだろうかと不安になる時もありました。

しかし、彼には決して悪気があったわけではなく、それが彼にとっての「普通」であることが分かりました。

それであれば、自分も彼の返事を待つことにばかり集中せず、自分の時間を楽しもうと気持ちを切り替えることにしました。

ジムに行って運動不足とストレスを解消したり、英会話スクールに通ったり、友達や同僚との食事を楽しんだりしました。

そのようにして過ごすうちに、自分の気持ちにもゆとりが持てるようになりました。

初めから相手に期待し過ぎず、自分の時間を有意義に過ごそうと気持ちを切り替えると、楽になりますよ!

20代後半/金融・保険系/女性

彼を見返すつもりで自分磨きや趣味に没頭する

五年間お付き合いしている彼は元々連絡不精で、二週間経っても連絡が来ないことはざらにあります。

彼はかなりモテる人なので、初めの頃は不安と寂しさでいっぱいでした。

悩んだ末に、私は「寂しいからもっと連絡して欲しい」と彼に自分の気持ちを正直に伝えました。

ところが彼は「俺は用事がある時しか連絡しないタイプだから」と言うのです。その言葉に、私は彼の連絡をただ健気に待っているのはもったいないと今までの自分を改めることにしました。

彼が、私から連絡がないと不安になるくらい魅力的になってやるという気持ちで自分磨きをすることにしたのです。

ダイエットのためにホットヨガへ行ったり、自分に似合う化粧を研究したり、ネイルサロンやエステにも行きました。

また、時には友達とお洒落なカフェ巡りをして、気持ちをリフレッシュさせました。

このようにして過ごすうちに、彼の連絡を待っていただけの頃より、自然と気持ちが前向きになり、笑顔も増えたように思います。

彼は相変わらず連絡不精のままですが、デートの時に可愛いねと言ってくれる頻度は増えましたよ!

20代前半/大学生/女性

彼氏からの連絡を待つだけだった時間を自分の趣味に使うようにした

恋人からの連絡が少ないことを悩むのは、連絡を待つほど自分に暇があるからです。

暇な時間が無ければ連絡を気にすることもなくなるため、それが連絡不精な恋人とうまくやっていくための一番の方法だと思います。

私の場合、付き合った当初はとにかく彼氏優先で、常に彼氏との繋がりを感じていたかったため、四六時中スマホばかり気にしていました。

しかし、彼氏からのなかなか来ない連絡を待つ時間はストレスでもありました。

そこで私は、もっと時間を有効に使おうと思い、今までただ待っていただけの時間を自分が夢中になれることに使ってみました。

漫画やアニメ、プチ旅行など、面白そうだと思ったものには次から次へと手を出した結果、最終的にクラウドワークスでの副業にハマりました。

今は、空き時間に副業をする事が楽しくて、恋人からの連絡が無くても気にならなくなりました。

30代前半/サービス系/女性

彼氏だけに没頭せず自分の趣味や楽しみに打ち込む時間を作る

私は彼氏が出来たら、生活の全てが彼氏中心になってしまう程の恋愛体質です。

そのため、男性からすると「重い女」になってしまうようで、今までに何度も振られてきました。

連絡が来ないことを気にするのは、相手のことばかり考えて、相手に依存しているからだと思います。

重くなり過ぎず良い距離感を保つためにも、彼氏だけに没頭するのではなく、友達と遊んだり、趣味を楽しむなどの自分の時間が必要なのだと思います。

30代前半/医療・福祉系/女性

彼氏のことばかり考えないよう好きなことに没頭した

私の彼は連絡不精極まりない人で、こちらから連絡をしても、とにかく返事が来ません。

そんな一方通行気味のやり取りに、私は嫌われているのかもと、毎日不安でいっぱいでした。

しかし、しつこくメールをして嫌われるのも嫌だったため、彼の本心を聞くこともできず、ネットで「連絡不精の彼氏」を検索する毎日でした。

頭の中は常に彼でいっぱいで、一向にメールが届く気配の無い受信欄を見てはため息ばかり。

これでは自分がダメになってしまうと思い、私は映画やカフェ巡りなどの趣味に没頭することにしました。

それでも最初は、彼のことを思い出すことが多かったのですが、そのうちに彼がいない状態を普通と考えられるようになり、携帯を見る回数も減っていきました。

後になって、ひょっこり彼から連絡が来たときは、嬉しいという感情よりも、「なんで今!?」と突っ込んでしまい、彼氏依存から脱却できたことを自覚できて嬉しかったです。

30代後半/IT・通信系/女性

彼氏の存在だけに囚われず自分の時間を楽しんだ

以前お付き合いしていた人は、連絡しても既読にすらなかなかならず、電話の折り返しもほとんど無い人でした。

最初は、なぜこんなにも返事を返してくれないのだろうと不安に思っていました。

しかし、気分転換のため、大好きなスポーツ観戦へ行ってみたり、趣味に没頭するうちに、逆に連絡が無い方が一人の時間を楽しく過ごせることに気付きました。

もちろん彼のことは好きなので一緒にいたいのですが、お互いがそれぞれの時間を楽しむことでリフレッシュでき、毎回新鮮な気持ちで会うことができました。

また、別々で過ごした時間は、二人で過ごす時の話のネタにもなり、常に話題が絶えず楽しくお付き合いできました。

30代前半/商社系/女性