【1位】勉強や仕事を頑張って自分を高めた
自分を磨けるきっかけだと思う!
やっぱり、彼女が自分の横にいるには似合わないくらい可愛かったり、頭がよかったりすると、劣等感をなおさら感じてしまいます。
ですが、自分はそれをバネに自分磨きを頑張って、彼女に似合う彼氏になろうと心強く生きています。
劣等感を持ったことが、良いきっかけになったのではないかと思います。
20代前半/大学生/男性
スキルアップのために勉強する
彼女は大学院卒で、僕は大卒でした。
しかも、彼女は有名な大学を卒業していますが、僕は地方の名もない大学卒業です。
「どこの大学出身?」って、知り合いから聞かれるたびに劣等感を感じます。一緒にいるときだと最悪です。
しかし、「たかが出身校」と気持ちを切り替え、努力を重ねて難しい資格にも挑戦して、僕自信のスキルアップをしています。
30代後半/公務員・教育系/男性
資格取得に没頭してスキルアップした
人当たりがよく、みんなから好かれるような存在の彼女がいます。
自分には到底手に入らないような人柄に、軽く劣等感を感じることもありました。
そこで、自分も何か誇れるものをと思い、仕事に関連する資格の取得に励み、会社から評価されるようになりました。
劣等感もモチベーションのひとつですね。
30代前半/IT・通信系/男性
【2位】正直な気持ちを彼女に話した
彼女に思い切って相談してみる
彼女の学歴や人としての魅力が素晴らしく、自分と釣り合ってないという劣等感を感じていました。
もともと自分は自信があまり持てなかったので、さらに自己を否定してしまうようになってしまいました。
これはまずいと思って彼女に相談しました。すると彼女は、彼女自身のあまり言いたくないであろう秘密を言ってくれたのです。
私にもこういう弱みがある、と言ってくれたのです。そのおかげで心が落ち着き、さらに彼女への愛情が深まった気がします。
20代前半/大学生/男性
正直に思ったことを伝える
劣等感と言えば、当然ですが、自分に出来ない事や自分より優れていることを目の当たりにしたときに感じると思います。
私も、彼女に対してしょうもない事への劣等感の積み重ねで、限界がきてしまし、正直に彼女に伝えてみました。
すると、彼女は優越感のようなことは微塵も思っておらず、ただ一生懸命に物事を進めていただけでした。
相手の考えや思いが分かり、今では劣等感を感じることはなくなりました。
40代前半/不動産・建設系/男性
彼女がどう感じているか率直に尋ねてみる
劣等感を感じるということは、共通のジャンルで負けていると感じる時だと思います。
でも、恋人と同じ分野で勝つ必要があるのでしょうか。
もし彼女が自分に好意を寄せてくれているのなら、その長所を見失わないようにすることが大切です。
他にいろいろ負けている部分があっても、いちいち気にかけていてはキリがありません。
ただ、劣等感を感じる=成長したい気持ちの裏返しなので、自分を客観的に観察し、時にはその点について、彼女がどう感じているか率直に尋ねてみてもよいかもしれません。
30代後半/自営業/男性