【3位】デートの内容を改善した
行ったことのない評判の良いお店に連れて行き一緒に美味しい料理を楽しむ
付き合い始めてから一年近くが経った頃、彼女が手を繋ぐことを拒否するようになりました。
これはもしかすると、マンネリ化の影響で私への気持ちが少なくなっているのではと焦りを感じました。
そこで私は、今まで連れて行ったことのない評判の良いお店へ行こうと彼女をデートに誘いました。
珍しい食べ物や美味しい食べ物を一緒に堪能し、彼女はとても嬉しそうでした。やはり美味しい料理には人を幸せにする効果があるのだなと実感しました。
その後は彼女が手を繋ぐことを拒むことも無くなり、良い関係を保てています。
20代前半/公務員・教育系/男性
彼女をデートに誘い彼女優先の時間として過ごした
彼女と付き合って半年程した頃から、彼女からの電話やメールの返信が素っ気なくなってきました。
彼女の態度から、私に対しての気持ちがなくなっているように感じ、これはまずいと思いました。
自分に何か悪いところがあったのか、単なる彼女の心変わりだったのかは分かりません。
しかし、このままでは彼女の心がどんどん離れていってしまうと危機感を持ちました。
そこで私は、以前から彼女が行ってみたいと話をしていたお店に行こうとデートに誘いました。そこは少し大きめな書店で、普段なら店内では各自バラバラで買い物をするような場所です。
ですが、その日は敢えて自分の買い物はせずに、彼女の買い物に一緒に付き添うことにしました。
初めは「何しているの?別にいなくていいよ」と言われていましたが、彼女が手に取る本について質問したり興味を示すうちに、自分から話をしてくれるようになりました。
そして、高額なため自分では買えないと言っていた本をプレゼントしました。
より良い関係を継続させるためには、自分のためだけではなく、彼女のために時間を使うことも必要なんだなと感じました。
20代後半/サービス系/男性
【4位】彼女の気持ちを聞くようにした
彼女の気持ちや言い分をきちんと聞き理解するよう努めた
付き合ってから一年程経った頃、彼女と些細なことから喧嘩になり、「一緒にいる時に、もう我慢したくない」と言われました。
それまでにも些細な喧嘩は時々ありましたが、このような言葉を言われたのはこの時が初めてです。
私は、知らず知らずのうちに彼女を傷つけていたのかもしれないと感じ、彼女の思っていることを全て聞かせてもらいまいした。
彼女の話の中には、正直それは違うと思ったり、誤解であることもいくつかありました。
しかし、そんな時も決して否定せず、彼女がその時どういう気持ちでいたのかをしっかりと聞いて理解するように努めました。
自分の行動によって相手がどのように感じるのかをきちんと考えなければならないなと実感しました。
良好な関係を長続きさせるためには、相手のことを冷静に観察し、お互いを思いやることが重要なのだと学びました。
30代後半/不動産・建設系/男性
【5位】一緒に楽しめることを見つけた
一緒に美味しいものを食べに行き幸福感を共有した
付き合い始めて一年半が経ち、お互いに分り合えてきたなと感じるようになりました。しかし、どんなに分かり合えたと思っても、親しき仲にも礼儀ありの精神を忘れてはいけません。
僕は安定した関係に安心しきって油断してしまい、忘れてはいけない礼儀を欠いてしまいました。彼女と一緒にいる時でもマイペースにゲームをしたり、ラジオを聴いていたのです。
その結果、だんだん僕に対する彼女の態度が冷めてきたことを感じるようになりました。なんとか元のような良い関係に戻るため、僕は彼女に美味しいものを食べに行こうと提案しました。
そして、自分勝手な行動を改め、彼女との時間を大切にしようと心がけました。
その結果、美味しいものを食べたことによる幸福感と、それを共有できたことで、なんとか危機を脱することができました。
20代後半/メーカー系/男性
【6位】時間が解決するのを待った
こちらからは何をしても無駄だと諦めて相手の出方を待った
彼女の態度が明らかに違うようになり、私は彼女に冷められてしまったのだと悟りました。
冷められたことを特に実感したのは、手を繋がなくなったことや、向かい合って座る場面でも目が合わなくなったことです。
しかし、一度気持ちが離れてしまったのなら、こちらから何をしても無駄だと思い、諦めて彼女の出方を待つことにしました。
どんな結果になるにせよ、こちらが無駄に労力を使う必要はないと思います。
20代前半/不動産・建設系/男性
【7位】話し合って改善を試みた
なるべくすぐに会いに行き甘いもので落ち着かせてから冷静に話し合った
私と彼女には五歳の年齢差があります。
そのため、価値観などが違う部分も多く、喧嘩になることもしばしばです。
そんな喧嘩の際に、ついカッとしてしまい私が強く言ってしまったことから、彼女に「冷めた」と言われたことがあります。
彼女からはしばらく会いたくないと言われたものの、別れるなら一度会って話そうと説得し、私はすぐに会いに行きました。
会った時はまだまだ機嫌が悪くムスッとした様子でしたが、カフェでお互いに甘いものを食べているうちに落ち着いて話ができるようになってきました。
お互いへの不満や思いを伝え、悪いところも認め合いました。そして、「冷めた」というのはカッとなって言っただけであり、本心ではないという言葉を彼女から聞くこともできました。
この経験からも、喧嘩でカッとなっている時は、まず甘いものを食べて落ち着かせることをお勧めします。
20代後半/医療・福祉系/男性
【参考記事】彼女が冷めた時のサインって?
以下の記事では、男性100人による彼女が冷めた時に出したサインを体験談と共にご紹介しています。
【参考記事】彼女が冷めてきた時の態度
以下の記事では、男性100人による彼女が冷めてきた時の態度を体験談と共にご紹介しています。
まとめ
男性100人に聞いた彼女に冷められた時の対処法では、1位は『あえて適度な距離感を保った』、2位は『彼女の気持ちを取り戻した』、3位は『デートの内容を改善した』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女に冷められた時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏に冷められた時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。