【3位】金銭感覚の違いを感じた時
お金遣いが荒らすぎる
元々彼女はお金使いが荒く、世間一般的に言うと、まさに浪費家でした。注意は何回かしていましたが、なかなか直りませんでした。
ある日デートに行った時、たまたま彼女が財布を開いた際に見えてしまったのですが、お札が一枚も無かったです。
冷めたというよりは、社会人として引きました。
30代前半/サービス系/男性
同棲のお金の負担をしてくれないので冷めた
元々私が住んでいたアパートに、彼女が引っ越してくる形で同棲を始めました。
家賃に関しては、元々私が1人で払っていたものなので、「一緒に住むとなっても別に払わなくていいよ」と伝えての同棲でした。
ところが、彼女は「光熱費まで全て払ってくれるって言ってた!」と言い出し、私が高くなった光熱費まで支払う事になりました。
私の給料で完全に養うことは難しかったので、光熱費は負担してくれと頼んだところ、「はじめと話が違う!そんな男信用できない!」とケンカになりました。
そもそも言っていないですし、こちらが厳しい時に助けようとはしてくれない一面を見て、冷めてしまいました。
20代後半/専門コンサル系/男性
【4位】愛情を感じなくなった時
気持ちがいつの間にか高ぶらなくなった
平日も休日も、二人で一緒にいる時間が長く、マンネリ化してしまいました。外出先も、デートではなく、ただのお買い物の延長になってしまいました。
最初の頃は、一緒にいることが楽しく感じていた為、周りの友人とも距離を置くようになっていしまい、気付けばお互いがお互いしか居ないような関係性になってしまっていたので、二人で居ることが普通になりすぎてしまいました。
30代前半/自営業/男性
私の気持ちを優先する優しさが仇となった
彼女はいつも優しくて、何を決めるにも私の意見を尊重してくれました。
ですが、記念日に旅行を行こうと2人で計画を立てていた時、彼女は「行きたいところは君に任せるよ」の一言でした。
私の気持ちを優先させるよ、という彼女なりの優しさなのかもしれませんが、旅行の計画は一緒に立てたかったです。
そのうち、何を決めるにしても私の意見ばかりで、「めんどくさいの?」と思うようになり、冷めてしまいました。
20代前半/IT・通信系/男性
【5位】男性関係でだらしないと感じた時
約束を守らなくなったので冷めた
私の彼女は男癖が悪く、これまでの恋愛遍歴も、ほぼすべて自分の浮気が原因で別れてきている人でした。
そのため、付き合うときに条件として、『男友達と遊ぶときは他の女友達も必ず一緒に』という約束をしてもらいました。
しかし、最初は守っていた約束もだんだんと破られ始め、『私との約束は男友達より軽いんだな』と思うと、急に冷めてしまいました。
20代後半/メーカー系/男性
【6位】基本的なマナーが備わってなかった時
遅刻がひどいので自分の時間が無駄になったとき
待ち合わせをすると、8割以上は遅刻されます。
自分だけ先に行くことができない場合は、私は待つだけしかできないので、毎回30分〜1時間を無駄にすることとなります。
中には、待ち合わせ時刻を2時間過ぎた頃に「今起きた」の連絡をくれることもありました。
安易に時間を無駄遣いするだらしなさに、冷めてしまいました。
30代後半/メーカー系/男性
【7位】自分勝手な行動が増えた時
ポジティブな時とネガティブな時の差が大きくなっていた
とても性格がよさそうな彼女でしたが、躁鬱の時の差がとても大きい人でした。
気分がいい時は問題にはなりませんでしたが、機嫌が悪い時には気に入らないことを言ったり、こちらに当たり散らしてくるような態度が目立ったので、この人とは一緒にはいられないと思いました。
20代前半/大学生/男性
【参考記事】彼女に冷めた時に読んで欲しい記事10選まとめ
以下の記事では、総集編として彼女に冷めた時に読んで欲しい記事10選をまとめていますので、是非あわせてご覧ください。
まとめ
男性100人に聞いた彼女に冷めてしまった瞬間では、1位は『大切にされていないと感じた時』、2位は『尊敬出来なくなった時』、3位は『金銭感覚の違いを感じた時』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、男性100人による彼女に冷めた瞬間を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏に冷めた瞬間編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。