【1位】会う時間を大切にした
会う頻度を増やしてみる
学生の頃、同級生と付き合っていました。
付き合い始めて2ヶ月経った頃にちょうど長期休みとなり、相手が遠くに帰省してしまったので、なかなか会えずにいたら、「あれ?あまり好きじゃないかも」と思ってしまいました。
そして、長期休み明けに久しぶりに会ったとき、向こうからの提案で、いつもよりデートの頻度を増やし、時間も長くしてみました。
そのおかげで、「やっぱり彼女のことが好き」と気づくことができました。
もし、遠距離恋愛でなかなか会えない場合は、会う頻度を増やしてみるのもいいと思います。
20代前半/大学生/男性
面倒だと思う時こそ会うようにした
会えない日が続いていて、本当ならさみしいはずなのに、電話やLINEでコミュニケーションを図ることが面倒になってしまいました。
このままではいけないと思い、無理にでも時間を作って、少しの時間でも会いに行くようにしました。
40代前半/メーカー系/男性
【2位】思い出を振り返った
初デートの場所や告白した場所に行き初心を取り戻した
付き合って3年半になる彼女とは、毎日連絡を取り合っていました。
しかし、頻度がだんだんと減り、内容もたわいなくなってしまい、お互いのことをどう思っているのか互いにわからなくなりました。
そんなときは、一旦初心を思い出す事で当時の感情や高まりを再認識する事が出来ました。
20代後半/メーカー系/男性
外を歩きながら馴れ初めや思い出について話す
毎日一緒に過ごしていて慣れてしまったうえに、お互いが忙しくなって、日々の生活が上手くいかなくなった時がありました。
そこで、久々に外に散歩に出かけようと提案し、2人が付き合うきっかけになった公園へ歩いて行きました。
すると、2人が付き合いはじめの頃の気持ちを改めて思い出し、関係が良好になりました。
毎日がマンネリ化してしまうと、部屋にいるだけではストレスを抱えやすく、考え方が固定化されやすいと私は感じます。
少しだけでも、いつもと違う事をやってみるのが良いのではないでしょうか。
20代前半/公務員・教育系/男性