【3位】実家暮らしに気を遣ってデートをする
彼女の生活スタイルを崩さないようにする
実家暮らしというのは、基本的にいろいろなことに困ることなく、自分のペースを守りやすい環境です。
また、両親と一緒にいることで、彼女自身も「女」の側面よりも「娘」の側面を意識してしまいがちです。
そんな彼女のペースを乱さず、また無用にやんちゃな遊びに付き合わせることなく、彼女の日常を守りながら接してあげるのが良いでしょう。
20代後半/公務員・教育系/男性
ご両親の心証を悪くしないようにする
私の彼女は実家で暮らしているので、デートの時はもっぱら外に出るか、私の家になりました。
最初は泊りがけでどこかに……なんてことを考えたこともありましたが、実家暮らしということもあり、やはりご両親の存在が気になってしまいます。
そのため、できるだけご両親の心証を悪くしないように、デートは日帰りにするようにしています。
20代前半/大学生/男性
【4位】結婚や将来を考えておく
家事をする習慣をつけてもらうようにする
実際に、実家暮らしの彼女が家事を全くしたことが無くて、料理も出来ない感じだったので、僕の一人暮らしの家で一緒に楽しく料理をして、料理は楽しいものだということを知ってもらうようにしました。
もちろん実家暮らしの彼女なので、晩御飯といっても昼過ぎから作って夕方に食べて、早い時間に帰らせていましたが、こうしたことをきっかけに彼女が少しずつ家事ができるようになったので良かったです。
40代前半/不動産・建設系/男性
【5位】なるべく早くに挨拶をしておく
ご家族への挨拶は早めにしておく
実家暮らしの女性は、大人になっても親と仲が良く、よい関係を保っていると思います。
ご両親も娘さんを大事にしている事が多いので、付き合うなら結婚の意識がある、ないにせよ軽いご挨拶は早めにしておくのがよいと思います。
私はなかなかタイミングを掴めず、挨拶が遅れてご両親へ挨拶をする事へのハードルが勝手に上がってしまいました。
反省からのアドバイスになればと思います。
40代前半/サービス系/男性
【6位】家族への対応をチェックしておく
一緒に暮らすことを想定して細かい所を見ておく!
彼女が実家暮らしの場合、同棲することを想定して細かい所を見てみましょう。
いくら女性とはいえ実家に居れば気が抜けて素を出してしまう事もあります。
それが気にならない事であれば問題はありませんが、気になる場合は同棲した時に必ず問題になり衝突する可能性があります。
片付けが出来ない、家事をお母さんに任せてばかりなど、気になるところは思い切って言うようにしましょう!
また実家暮らしであれば同居しているご家族の方がいらっしゃるはずです。
ご両親、兄弟、じいちゃんばあちゃんなど、世代は様々だと思いますが、相手の実家に行く際には、遅い時間までお邪魔していたり遠慮を知らないようでは、ご家族からの印象も悪くなってしまいますので気をつけたほうがよいでしょう。
30代前半/サービス系/男性
まとめ
男性100人に聞いた実家暮らしの彼女との付き合い方では、1位は『彼女の家族とも仲良くなる』、2位は『実家に行く際は気遣いを忘れない』、3位は『実家暮らしに気を遣ってデートをする』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による実家暮らしの彼女と付き合う時のアドバイスを体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『実家暮らしの彼氏と付き合う時のアドバイス編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。