【3位】笑顔で明るくはっきり話す
空気を読み笑顔を絶やさないこと!
彼女のお父さんとはとても趣味が合い、話が弾みました。
彼女のことは普段呼び捨てで呼んでいますが、お父さんとの間で彼女の話になった時は「〇〇さん」と呼ぶ事を心掛けました。
とにかく笑顔で愛想良く、元気よく礼儀正しくしていれば、よほどの事がない限り失敗はないと思います。
30代後半/サービス系/男性
雰囲気づくりには気を使う
彼女の実家に泊まった時の雰囲気づくりには、気を使いました。
彼女の実家は近隣だったので、珍しいけどさりげないお取り寄せの菓子折りで掴みの話題を作り、場を温めるところから始めました。
長時間一緒にいることになるため、無理しすぎるとボロが出ますので、知らないことは「知らない」と正直に言うような素直さを全面に出しました。
彼女の趣味がウサギで、私もウサギを飼っていたので、話題に詰まった時はウサギに助けてもらい、それでも場がもたなくなってきた時は、雰囲気を入れ替えるために、お茶しに外出するなど工夫しました。
泊まらせてもらう身なので、彼女の家のルールに従うことが大切と考え、それについては彼女のレクチャーをよく受けた上で、就寝までの時間を過ごしました。
当然お泊りグッズは持参し、ちょっとした旅行に行くくらいの準備はして、清潔さと気遣いを見せておきました。
失敗しないようにやや控えめにし、その分笑顔を絶やさずにしていたことは言うまでもありません。
初めての泊まりの日は緊張もありましたが、自分の親に対するのと同じ思いで接することで、何とか乗り切りました。
彼女の力とペットのウサギに助けられ、彼女の実家での居場所を少しずつ作ることができ、今では自分の実家に帰るような感覚まで持てるようになりました。
ただ、親しき仲にも・・・なので、出しゃばることだけはしないように、今も心掛けています。
30代前半/メーカー系/男性
【4位】会う回数を重ねることが大切
会う回数を重ねる事が大切!
初めて彼女の実家に行った時、彼女のお母さんが「お腹減ってない?」と聞いてくれて、ご飯を作ってくれました。
それから、他愛もない話をすることで緊張が少なくなり、今では何でも話し合える関係になりました。
会う回数を重ねることが大切です。
30代前半/医療・福祉系/男性
事前に食事会や会話をしておくとスムーズ!
初対面からいきなりお泊り、という可能性は少ないと思います。
まずは食事会や軽くお邪魔した際に、父親と母親の嫌いそうな事と好きな事を確認しておき、好きな物をお泊り当日に手土産として持って行きます。
難しければ、彼女と相談するのもありだと思います。
あとは両親の嫌がることをせず、一般常識の範囲内で行動していれば、悪い印象は少ない、と思います。
自分の場合は、上記を実践して、 今でもよく泊まらせて頂いてます。
30代前半/流通・小売系/男性
【5位】朝は誰よりも早起きする
朝方人間であるかのように振る舞う!
やたらと夜更かしして、朝はなかなか起きてこない。あるいは朝からテンションが低い、となるとなんとなく育ちが悪そうな印象を持たれてしまいます。
健康的なぐらい早く寝て、朝も朗らかに爽やかに起きてくることで、気持ちのいい若者だと思ってもらえることでしょう。
20代後半/公務員・教育系/男性
朝は早起きしてスッと動けるようにしておく!
初めて彼女の実家にお泊りする際は、出身地が同じでも異なる場合でも、実家の近くの有名店のお菓子を持って行くことがマストだと思います。必ず喜んでもらえます。
食事中もがっつくことなく、キレイに頂くことを意識すべきだと思います。
お風呂をお借りする際には、入る時と出た時に『お借りします』『お借りしました、ありがとうございました』を言葉に出すのと出さないのとでは、印象が変わると思います。
また、パートナーの実家にお泊りするということは、泊まった翌日は休みであることが多いと思いますが、休みだからといって遅くまで寝ていてはいけません。
いつでもスッと動けるように、早めに起きておくのが好印象になると思います。
30代後半/商社系/男性
【6位】緊張しすぎないようにする
緊張しすぎず話題を切らさないよう頑張る!
初めてお泊りをした時は、ご両親のいない時にこっそりと泊めてもらいました。
緊張していて、あまり上手く話せなかったのを覚えています。
なので、お泊りを考えている人は、何か一緒に食べられるお菓子などの手土産を持って、緊張しすぎない程度に、そして話題を切らさないように頑張ってみてください!
20代前半/マスコミ系/男性
無理しすぎずに自然体で!
私が彼女の実家に泊まる時に心掛けていたのは、無理に背伸びせず普段通りに振る舞うことです。
これからもずっと付き合っていくことになるかもしれないので、実家に伺う度によそ行きの態度で背伸びをしていると、精神的に疲れてしまいます。
それに、無理しているのはきっとバレるので、相手にも気を遣わせてしまいます。ありのままの自分自身で勝負しましょう。
その上で、当然常識の範囲で礼儀をわきまえた行動をとることです。
おまけとして、笑顔は必須アイテムで、喋るより良い効果があります。
20代前半/マスコミ系/男性
【7位】必要なものは持参する
清潔感のある物を持って行く
やはり彼女のご両親には、清潔感のある印象を持ってもらうことが大事なので、歯ブラシやタオルなどは持参することをおすすめします。
しかし、全てのアメニティをそろえて持って行ってしまうと、逆に気を使わせてしまうので、ある程度にしましょう。
あとは、やはり菓子折りを忘れず。それはやはり挨拶としては、当たり前だと思います。
30代後半/メーカー系/男性
アメニティー用品は持参する
付き合っている彼女の実家にお泊りさせてもらう時には、アメニティー用品を持参するようにしましょう。
そうすることで、相手のご両親に気を遣わずに済むし、ちゃんと準備が出来る子だと好印象を持ってもらえるのでオススメです。
30代後半/メーカー系/男性
【8位】生活習慣をご家族に合わせる
生活習慣を家族に合わせる!
彼女の実家に泊まる時は、最低限のマナーとして、彼女の両親に生活習慣を合わせることが大切だと思います。
例えば、彼女の両親が9時などの早い時間に寝る場合は、同じ時間帯に寝て、迷惑をかけないようにするなど。
それと、清楚感を出すために、過度なイチャつきはやめた方がいいと思います。
20代前半/大学生/男性
【9位】ご家族について事前に情報収集しておく
家族構成とご両親の性格等を聞いておく!
初めてお泊りした際は、お父様はお見えになりませんでした。
しかし、お母様と一緒に晩御飯を食べることができ、彼女との馴れ初めや私の趣味の話など、和気あいあいとしながら話すことができたため、緊張もなくなり楽しい顔合わせ会になりました。
20代後半/商社系/男性
【10位】出されたものは残さず食べる
出された物は苦手であっても残さず食べる!
初めて彼女の実家に泊まった時に、結婚の挨拶も兼ねていたため、食事に鯛を出してもらいました。
しかし、当時の私は魚をほぐすのが苦手だったので、なかなか箸が進まず、彼女のお母さんに「お口に合わない?」と聞かれてしまいました。
そして、思わず「魚が苦手で・・・」と答えてしましました。
今思えば、出された物は時間がかかっても、残さず食べるのが礼儀だったと反省しています。
服装は清潔感のある物で行ったので、第一印象はかなり良かったと聞いています。
手土産等あれば、尚良かったかもしれません。
40代前半/不動産・建設系/男性
【参考記事】彼女の実家に行く前に読んで欲しい記事5選まとめ
以下の記事では、総集編として彼女の実家に行く前に読んで欲しい記事5選まとめていますので、是非あわせてご覧ください。
https://famico.co.jp/1716/
まとめ
男性100人に聞いた彼女の実家に泊まる際の注意点では、1位は『手土産を持っていく』、2位は『挨拶や礼儀はしっかりする』、3位は『笑顔で明るくはっきり話す』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女の実家に泊まる際のアドバイスを体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏の実家に泊まる際のアドバイス編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。