【3位】基本的な礼儀やマナーを押さえる
挨拶などの礼儀はしっかりすること
お家にお邪魔するので、挨拶などの礼儀はしっかりした方がいいです。
彼氏の家族からの印象も良くなり、会話にも繋がります。
やり取りの積み重ねで信頼感も出てくるので、笑顔で受け答えをするといいと思います。
帰る時は必ずお礼を言いましょう。
20代後半/公務員・教育系/女性
楽しむくらいの余裕を持つこと!
礼儀正しく謙虚に、且明るく自然体に振る舞えば良いと思います。
緊張すると思いますが、宿泊を許可してくれたという事は親側も好意的だと思うので、せっかくなら楽しむくらいの余裕があるといいと思います。
30代前半/メーカー系/女性
朝は早起きしてご両親が起きる前に身支度を済ませておくこと!
愛想良く明るく振る舞うのは勿論ですが、翌朝いつまでもダラダラ寝ているのは印象が良くないです!
親御さんが起きるよりも先に起きて、できればお化粧や髪の毛も綺麗に整えてから朝の挨拶ができると、向こうのご両親の印象が良いこと間違いありません。
できるだけ頑張りましょう!
20代後半/流通・小売系/女性
必ず早く起きて手伝う!
私が初めて彼の家に泊まりに行った時は、自分の事はなるべく自分でするようにしていました。
自分の使用した食器や服は自分で洗い、自分で畳んでいました。
そして、自分の事はすぐ終わらせて、「何かお手伝い出来ることありますか?」と聞くようにし、次の日の朝も早く起きて出来る限り手伝っていました。
30代前半/公務員・教育系/女性
【4位】服装には気をつける
寝る時の恰好は部屋義ではなく清潔感のある物を用意
彼の両親とは何度か食事をしたことがあり、顔も知っていれば、話もスムーズにできる関係でした。
実家にも何度か遊びに行っていましたが、毎回手土産は欠かしませんでした。
泊まりは初めてでしたが、彼のお母さんが必要な物はしっかり用意してくれていたので、せっかくなら用意してもらった物を使おうと、持参したハミガキなどは使いませんでした。
しかし、さすがに寝間着は自分で用意したものを着用しました。
お風呂終わりにリビングで彼の両親と会ったり、朝起きてから洗面台でばったり会ったりしたので、普段着ているような部屋着のような物は避けて、パジャマを持参してよかったと思いました。
20代後半/サービス系/女性
寝るだけの状態でも普段着で行く!
彼氏の実家にお泊りした時は、ご飯もお風呂も済ませて、寝るだけの状態で行きました。
だからと言って寝る服で行かず、ラフでもいいので普段着で行き、彼氏の部屋で寝間着に着替えた方がいいと思います。
基本ですが、挨拶は笑顔でするように心がけています。
20代前半/不動産・建設系/女性
寝るときの服装も気を遣うべき
初めて彼氏の実家に伺った際は、夕飯の一品になるように、自分の好きな物を持参して紹介しました。
アルコールが好きだと聞いていたので、おつまみになるお漬物を持って行きました。
私の地元のもので、彼氏の実家の地域にはないものだったので、夕食の時に会話が弾みました。
寝るときの服装も気を遣うべきだと思うので、ラフでありながらも上下揃ったパジャマを持参することをお勧めします。
すっぴんで寝るときの姿が、一番素の自分をさらけ出す時間だと思います。
30代後半/サービス系/女性
身なりは落ち着いていて派手さを抑えること
ご挨拶の際は、事前に聞いていたご家族の好みのお菓子を手土産で持参しました。
感触はまずまずといったところで、お互い緊張していることもあり、最初は当たり障りない会話をしました。
夕食を一緒にとる話になり、外食に行きました。失礼な話ですが、ご実家で夕食となると、手伝いや準備など不安要素があったのですが、それを察してくれたのか外で済ますことになりました。
不安があることを彼に話していたので、先に外食先を予約してくれていたようです。不安要素を彼に伝えておくと、スムーズに対応できると思います。
身なりは落ち着いた服装を選び、派手さは控えつつ地味になりすぎないこと。
とにかく笑顔で明るく見えるように振る舞うこと。そして、適度に彼(息子)を頼ると良いと思います。
30代前半/流通・小売系/女性
【5位】お義母さんのお手伝いをする
勇気を出してお手伝いをする!
初めてのお泊まりで緊張しましたが、とてもよくして頂きました。
晩御飯を頂いたのですが、準備や片付けの手伝いを申し出る勇気がなく、何もできませんでした。
それでも嫌な顔一つせず、楽しく会話して頂き、今も良好な関係です。
若かったのもありますが、これから体験する方は、ぜひ勇気を振り絞って「お手伝いしましょうか?」の一言を伝えて頂ければと思います。
20代後半/IT・通信系/女性
出しゃばり過ぎない程度にお手伝いをする!
初めて実家にお泊りに行った時は、まず手土産を持参し、挨拶と一緒に渡しました。
挨拶は基本なので、明るく元気よくすると良いと思います。
また、着いてお茶を頂いてから、彼のお母さんが夕飯の準備をしているときに、ただ座っているのは気が引けたので、何か手伝うことはないか聞き、お手伝いをしました。
その際に、話も弾んで距離が縮まったように思います。
黙って座っていると、印象もあまりよくないと思うので、やれることは率先してやるといいですよ。
ただ、くれぐれもでしゃばり過ぎないようにだけ、注意が必要です。
20代後半/商社系/女性
食事の後片付けを手伝い、お風呂は最後に入る
彼の家に初めてお泊りした時は、夕方からお邪魔させて頂きました。
夜ご飯の準備も、お皿を運ぶ程度ですが手伝いました。
料理はご両親のこだわりがあると思うので、あまり手を出しませんでした。
後片付けは食器を運び、お皿を洗い、洗い終わったお皿はご両親に片付けて頂きました。
お皿の片付けは場所が分からなかったり、こだわりがあるかもしれないので、その場の雰囲気で乗り切りましょう。
そしてお風呂は、一番最初に「どうぞ」と言われましたが、断り最後に入りました。
何回も「どうぞ」と言って頂けるのでしたら、すぐに入っても大丈夫だとは思いますが、最低限彼氏の後に入るようにすると好印象かもしれません。
20代前半/医療・福祉系/女性
【6位】ご家族について事前に情報収集しておく
NGなことを把握しておく!
初めて実家に行くときは、”何がNGなのか”の把握が大事だと思います。
好きではないもの、嫌いなもの、あまり好きではないもの、などを事前に情報収集しておけば、地雷を踏むことは避けられます。
地雷さえ外せば、当たり障りのないことや、質疑応答で普通に話せると思います。
20代前半/サービス系/女性
ご家族のことを事前にしっかりリサーチしておくこと!
事前に恋人からご両親の職業・趣味などを聞いておくと、会話のネタになるのでお勧めです。
また、兄弟が実家にいる場合は、名前や年齢を聞いておき、挨拶の時は親しげに名前で呼んであげると、親密度もあがります。
親はもちろんですが、兄弟に気に入られるのも大きなポイントとなってきます。周りから固めるのが、やはり良いですよ。
30代後半/医療・福祉系/女性
ご両親の好きな物をリサーチしておく
初めて実家にお邪魔した時は、お母様が不在だったので気を使わずに済みましたが、菓子折りは持参しました。
食事は出前を取ったのですが、お味噌汁やおつまみなど簡単な物を作って差し上げました。
手料理をお父さんに食べてもらう時は緊張しました。
40代前半/不動産・建設系/女性
【7位】笑顔で明るくはっきり話す
明るくハッキリ話すことを意識する
彼から事前にご両親の好きな食べ物を聞いて、手土産を持参しました。すると大変喜んでくれて、手土産をきっかけに話も弾みました。
お話する際は、大きな声でハッキリと明るく話すように心掛けたり、お礼を必ず言うようにしました。
食事の際は、マナーに気を付けるようにしました。布団は畳むといいかもしれません。
20代後半/公務員・教育系/女性
笑顔でハキハキと答える!
初めて彼の実家へ伺った時は、有名な東京土産を持参しました。
会話をする際は、なるべく笑顔でハキハキと答えるように気を付けました。食事の前後は、必ず自分からお手伝いに申し出て、彼のお母さんと積極的に話すようにしました。
肯定的な印象を抱いてもらえたようで、良かったです。
20代前半/大学生/女性
【8位】生理のときは念入りに準備する
生理と被ってしまった場合は万が一のことを考えて準備を!
彼の実家に泊まる日と、生理が被ってしまいました。
あらかじめそのことが分かっていたので、ナプキンはビニールに入れて、外に出た際にコンビニなどの外のゴミ箱に捨てました。
また、余分にバスタオルを持って行き、万が一漏れてもいいように、寝る時にシーツの上に敷きました。
ただでさえ慣れない場所で寝るのに、漏れないかが気になって熟睡できませんでした。
しかし、準備万端にしていってよかったです。
20代後半/医療・福祉系/女性
万が一に備えナプキンと袋は用意
初めて彼の実家へお泊りした時、お風呂も頂き、ご両親との就寝前の対話とご挨拶も済ませ、彼の部屋へ。
そんな時、生理が来ました。念のために、と持ってきてよかったです。
彼の家は男兄弟ばかりで、この事は誰にも言えません。もし無ければどうなっていたのか・・・不安で仕方ありません。
彼のお母様から戴くのも、少し気が引けます。この時ほど、ナプキンを持ってて良かった、と思った日はありません。
20代後半/流通・小売系/女性
【9位】でしゃばりすぎに注意する
無理に手伝いをしすぎない
初めて彼の家に行くときは、どうしても「家のことを出来る子」「よく見ている子」と思われたくて、お母さんのお手伝いをしようとしてしまいます。
しかし、その家によってルールもありますし、人によってはキッチンは”入られたくない場所”である場合もあるため、やり過ぎないように気を付けています。
20代前半/流通・小売系/女性
料理や片付けを出しゃばり過ぎない程度に手伝う!
初めて彼の実家に泊まりに行った際は、お料理上手のお母さんが手料理で迎えてくれました。
台所に入られるのを嫌がる人もいますが、彼のお母さんはそうではなかったので、一緒に準備を楽しむことができました。
その際に、彼の好きな料理について聞いたり、料理の裏技を教えてもらったりしたおかげで、仲良くなることができました。
30代後半/サービス系/女性
【10位】お風呂の使い方に気をつける
お風呂は使用前の状態に保つこと!
私がお泊りで一番気を使ったことは入浴です。
浴室は完全にその家の特色が出ます。普段自分が思っている普通が、普通でなくなる場所です。
シャワーを出しすぎない、長風呂しすぎない、ボトル類に触らない、長髪の方は排水溝に髪の毛が残っていないか確認する、など恋人の家の勝手が分からない以上、浴室を使う前の状態に保つことが大切です。
20代後半/サービス系/女性
お風呂の入り方をあらかじめ聞いておくこと!
お泊りなので、お風呂を借りることもあると思います。
実家なので、彼氏と一緒に入らず1人ずつ入ると思いますが、実は家庭によって、お風呂の入り方は様々。
シャワーだけで済ます、シャワーの後湯舟に浸かる、湯舟のお湯を洗面器ですくって洗うなど・・・
私はシャワーを浴びてから湯舟に浸かるのが普通だと思い、彼氏の家でもそうしました。
しかし、彼氏の家は湯舟のお湯を洗面器ですくって洗う家庭でした。
後から、「どうしてシャワーを流していたのか」と聞かれて知りました。
水の無駄使いを気にする家庭だったみたいで、ちょっと申し訳ない気持ちになりました。
私みたいな失敗をしないためにも、お風呂の入り方について事前に聞いておくことをオススメします。
20代後半/メーカー系/女性
【番外編】その他
事前に泊まることを彼氏から伝えてもらうこと
初めて彼氏の家に泊まりに行くことになったのは、10代の時でした。
彼が「泊まりに来ても大丈夫だよ」と言っていたので、安心していました。
ところが、お泊りの日は散々でした。なんと、彼の家族は誰一人として私が泊まりに来ることを知らなかったのです。
そのため、夕飯は彼の部屋で食べ、お風呂はお姉さんの子供と入り、寝る時は部屋を別にされました。
なんだかとても寂しかったです。
このようなことにならないように、事前に泊まる許可をしっかりとることが大事です。
30代前半/医療・福祉系/女性
【参考記事】彼氏の実家に行く前に読んで欲しい記事5選まとめ
以下の記事では、総集編として彼氏の実家に行く前に読んで欲しい記事5選まとめていますので、是非あわせてご覧ください。
https://famico.co.jp/1715/
まとめ
女性100人に聞いた彼氏の実家に泊まる際の注意点では、1位は『必要なものは持参する』、2位は『手土産を持っていく』、3位は『基本的な礼儀やマナーを押さえる』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏の実家に泊まる際のアドバイスを体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女の実家に泊まる際のアドバイス編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。