【1位】言葉遣いや会話の内容に気を配る
誠意が伝わるように目を見て話す!
やはり手土産を用意するといいです。できれば品位のあるものを。身だしなみは清潔にし、話すときは目を見てハキハキと答える。
自分のことだけでなく、今後の意気込みや、前向きな思いを相手に誠意を持って話すことが大事になると思います。
30代前半/サービス系/男性
共通点を探して会話しよう
結婚の許しをもらうためのご挨拶に伺ったときは、お父様がお酒が好きだと聞いて、普段自分では買わないような高級な日本酒を持参しました。
最初はお互いに緊張してかたい雰囲気でしたが、共通点を探していくうちに打ち溶け合って楽しい場になりました。
30代前半/不動産・建設系/男性
適度な緊張と落ち着きを持ってゆっくり会話を意識する
緊張すると早口になりがちなので、頭の中で伝えたいことを整理してからゆっくりと、そしてはっきりとした言葉で会話することを心がけました。
それと、過度な敬語は使わないで(例えば「お父様」ではなく「お父さん」)話すことで、場の雰囲気は堅苦しいものにならなかったので、言葉遣いは大事だと思います。
20代後半/商社系/男性
丁寧な言葉で話をすること
これからお付き合いしていく相手になると思うので、できるだけ丁寧で優しい言葉遣いを意識しました。
自分のことばかり話すのではなく、ご両親に質問をしたり、積極的に話しかけるほうが印象がいいと思います。
20代後半/不動産・建設系/男性
【2位】ある程度は自然体でいる
肩の力を抜いてありのままに
恋人の実家を訪れる際、こちらも緊張していますが、実家の親御さんも緊張しています。なのであまり肩肘を張らず、ありのままに過ごしやすい雰囲気を演出してみましょう。
もしかしたら、将来家族になるかもしれない人たちです。角に張り切りすぎるのは、お互いにとって居心地の悪い空気を生み出してしまうでしょう。
20代後半/公務員・教育系/男性
普段通りに挨拶に行ってありのままの自分でいる
特別なことはせず、彼女の実家へよく行っていました。
あまり堅い感じになるのも変かなぁと思い、最初は世間話、そして今話題の食べ物を持参してその話題で盛り上がりました。
今思えば、初めて彼女の実家へ行った時も、特別なことはしていませんでしたね。菓子折りでも持参すれば良かったのかもしれません。最初からかしこまった感じにはしたくなかったのでしょうね。
40代前半/自営業/男性