【3位】カジュアルな普段着
清潔感があり個性が強すぎない服がいい
私の場合は、挨拶に行くというよりも、彼のお家に遊びに行くといった感覚でしたし、彼や彼の両親も同じような気持ちでしたので、服装は特に意識していませんでした。
私の普段の服装がシンプルで万人受けするようなものなので、新たに何かを購入することもありませんでした。
清潔感があり個性が強すぎない服であれば、良い印象だと思います。
結婚の挨拶ではないということでしたので、自分らしさ50%清潔感50%で堅苦しくない服装でしたら、パンツスタイルでも良いと思います。
20代前半/IT・通信系/女性
露出の少ない服がベター!
肌の露出の多い服装や個性的過ぎる服装で、いかにも「若者」という印象を与える服装は避けた方が良いと思います。
だからと言って、普段着慣れない服装をしていくのも違和感が出てしまうと思います。
彼の親の世代が見て、見慣れているような格好であれば、スカートやパンツ、またはデニム等でも何でも受け入れてもらえると思います。
30代後半/メーカー系/女性
靴は脱ぎ履きしやすいものがいい
彼が普段からオシャレな人ではなかったので、そんな彼に合わせた服装でお会いしました。
初めてのご挨拶では、派手目なものより、シンプルなものの方が良いと思います。
色は一般的にアース色と言われるようなもので、パンツでもスカートでも良いですが、ヒラヒラし過ぎたものはあまり良いとは思いません。
あくまで、年相応な格好が好印象を与えられます。
実際、私が失敗したと思ったのが、ショートブーツを履いて行ったことです。お宅に上がるときに脱ぎ履きが大変だったので、その点を注意しなければなりません。もたもたしてしまうと不格好になります。
また、バランスの取れた、トータルコーディネートが重要です。奇抜な服装以外であったら、年相応の普段着でいいと思います。
30代前半/サービス系/女性
派手なものは控えて!
最初にかしこまりすぎると、後の服装も困ってしまうので、カジュアルが1番です。
しかし、あまりにも派手な格好は驚かれてしまうのでおすすめしません。カジュアルで綺麗めな膝丈のスカートが女性らしくておすすめです。
30代前半/IT・通信系/女性
家柄にもよると思うので彼と相談しよう!
家柄にもよると思いますが、あまり堅苦しい格好になりすぎると、逆に気を遣われることになるかもしれないので、派手すぎない清楚な格好であれば良いと思います。
私の場合は仕事帰りだったこともあり、職場に向かう服装でそのまま向かいました。
汚い格好ではありませんが、そこまでかしこまった服装ではなく、少しきれいめな普段着といった感じでした。
家柄にもよると思うので、彼と相談するのが良いと思います。
30代前半/メーカー系/女性
【番外編】その他
デコルテのでない丸首のニットやシャツがおすすめ!
当日は、立ったり座ったりすることが多いと思ったので、長めのスカートにタイツを着用しました。私の場合は季節が冬だったので、一枚でも寒くないよう、黒のニットを着ました。
また、首まであるニットだったので、顔周りをすっきりさせるため、髪を結んでいきました。清潔感も出て良いかなと思います!
20代後半/流通・小売系/女性
あんまりかしこまり過ぎても良くない!
私は春だったので、カーディガンに膝丈のスカートで行きましたが、どちらも普段も着るようなカジュアルなものです。
2つ組み合わせれば、少しかしこまった感じに見えたので着ていきました。
私の場合は自宅に行ったのでこの服装にしましたが、もしレストランだったらもっとキチンとした服装にしたと思います。
また、悩むときは、彼に相談するのが一番だと思います。
30代後半/IT・通信系/女性
シンプルな中にも自分らしさのある服で
あまりかしこまり過ぎても相手が引くと思いますし、派手すぎてもどうかと思います。
シンプルな中にも、どこか自分らしさがある服装をオススメします。ただカジュアル過ぎないように気をつけなくてはなりません。
スカートだけが印象が良いわけではないと思いますので、パンツスタイルでもいいと思います。
30代前半/サービス系/女性
【参考記事】彼氏の両親に気に入ってもらう為の記事4選まとめ
以下の記事では、総集編として彼氏の両親に気に入ってもらう為の記事4選まとめていますので、是非あわせてご覧ください。
まとめ
女性100人に聞いた彼氏の両親に挨拶する際のおすすめの服装では、1位は『ワンピース』、2位は『ジャケット&スカート』、3位は『カジュアルな普段着』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏の両親へ挨拶をする際の服装アドバイスを体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女の両親へ挨拶をする際の服装編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。