【1位】笑顔の挨拶や礼儀を意識する
笑顔を絶やさないことを意識して相手の目を見て話す
彼女のご両親と食事をした時、私がよく行くカジュアルな和食のお店に行きました。
ご両親が魚とお酒が好きということで、高級すぎず居酒屋ほどガヤガヤしていないお店を選びました。
仕事がら、飲食店に営業をしているので、いろいろなお店に詳しいので、ご両親にお勧めのお店を話すことで、その場は盛り上がりました。
事前にご両親の趣味や好きなものを把握しておくのも大事ですが、知ったかぶりをすると失敗すると思いますので、知らないことは聞くスタンスでいくと会話も弾むと思います。
一番大事なのは、緊張していても相手の目を見て話すこと、笑顔で会話をするのを心がけるようにすることだと思います。
20代後半/専門コンサル系/男性
言葉遣いには気をつける
前もって段取りは特にしませんでしたが、お話はちゃんと聞いたり、世間話に花を咲かせるようにはしていました。
もちろん緊張はしますが、それは向こうも同じなので、ある程度は堅すぎずに、言葉遣いには気をつけながら話しました
30代後半/IT・通信系/男性
言葉使いは気をつけて気配りを大事にする
気遣いはとても大事だと思います。
例えば、コース料理は必ず両親から皿を置くようにしてもらう。飲み物が少なくなれば注文をきく。些細なことですけど大事なことです。
あとはしっかり敬語でしゃべるのは、当たり前ですが大事です。
30代後半/マスコミ系/男性
いくら緊張していても、酒に逃げたらダメ!
彼女の両親にご挨拶に行くときに、お酒を持参したら勧められてしまい、飲みすぎてしまいました。
緊張感もあってか、酔いのスピードが早く、あっという間に本性も出てしまいました。
非常に反省しております。昔の体験です。
30代後半/金融・保険系/男性
第一印象はやはり大事なので気持ちのいい挨拶を心掛ける
彼女のご両親と初めてお会いさせて頂いたときに私が気を付けたことは、挨拶ですね。
意外かもしれませんが、凄く大事だと思います。
最初は和気藹々というよりも、お互い緊張感を持っているので会話が噛み合わないかもしれませんが、そんなものだと思います。
なので、最初は笑顔と気持ちのいい挨拶で、ご両親を安心させる事から始めてみるのがいいと思います。
40代前半/流通・小売系/男性
【2位】場所選びは念入りに考える
お店選びは和食がいいか洋食がいいか相手のご両親の好みを考えて!
お話する内容や手土産も大事ですが、「食事をしに行く」ということは食事内容が非常に重要です。
特に、お父さんが歯があまり良くなく固いものが食べられない場合やアレルギーなど、食の好き嫌い以外の部分も気にしていると、気の利くやつだと思われると思います。
20代後半/メーカー系/男性
場所が予想外の可能性もあるので油断せずに!
食事に誘われたので、少し高めのレストランかと思ったら回転寿司でした。
初めての食事会でも、そのくらい心を開いてくれるとかなり話しやすい状況でした。
しかし、油断は禁物です。上司と飲みに行くくらいの気遣いを忘れないことを心がけました。
20代後半/メーカー系/男性
食事マナーがあまり要らない食事会が無難かも
相手の親御さんと食事に行くとして、もし飲食店の種類が選べるのならば、あまりマナーを気にする必要のない少し高級な中華料理、ベトナム料理やインド料理などがおすすめです。
かっちりしたマナーが要りませんし、あったとしてもほとんどの親御さんはそういったことを知りません。
もしもご両親が海外に滞在していたり、あまりにもマニアックな知識を持っているような親御さんであれば、恋人から予め聞いておいて避ける方がいいと思います。
また、アジア料理でも箸を使うような食事であれば、和食を食べる際の箸の正しい使い方くらいは勉強してから臨むべきです。
40代前半/流通・小売系/男性