彼氏の両親と食事へ行く!女性100人が教えるアドバイスとは | 3ページ目

【3位】事前にご両親の情報を聞いておく

事前にご両親の情報を聞いておく

事前に情報収集をすることで会話に役立てる

私が実践したのは、前もってパートナーからご両親の色々な情報を聞いておくことでした。

やはり何も知らないまま行くのは会話のきっかけも作れないし、ご挨拶する上で失礼なので、何が好きでどんなことが嫌なのかなどを詳しく聞きました。

それから手土産無しは礼儀的に良くないので、好きな食べ物やお酒を聞き、購入しておきました。

当日は、基本的には聞き役に徹していれば問題ありません。

ご両親の方からいろいろ質問してくれることが多いので、それに合わせた回答をすれば大丈夫です。

そして、お家のインテリアやお料理を褒めたりして、相手が喜んでくれる気遣いをしていれば、沢山笑顔で会話が出来ますよ!

20代後半/公務員・教育系/女性

何を食べるのか事前に彼に確認をしておく

初めて彼の御両親と食事をした場所は、和食料理店でした。

和食と聞いていたので、テーブルマナーは必要ないかと少し安心しました。

初めて話す相手だったので自己紹介をした後に雑談をしました。丁寧な言葉使いを意識して話をしました。

20代後半/専門コンサル系/女性

両親の好き嫌い、食の好みを調べておく

初めて彼の両親にお会いした時は、手土産にお菓子を買っていきました。

事前に彼氏に両親の好みについてリサーチはしていましたし、彼と一緒にお菓子を選びに行ったので、手土産を気に入ってもらえるかの不安もなく、挨拶の際もスムーズにお渡しすることができました。

また、一緒にお菓子を食べることにで打ち解けることができ、和やかに過ごすことができました。

20代後半/流通・小売系/女性

事前にご両親の食の好みをリサーチしてお店の候補を決めておく!

私が彼氏抜きでご両親とご飯に行った時の話ですが、近くに来たので少しお茶をする程度でしたので、手土産は特に用意しませんでした。

事前連絡でどのようなお店が好きか、甘いものが食べたいかなど、いくつか質問をしてある程度お店を絞り込み、候補をいくつか決めてからお会いしました。

食事する際は、ドリンクを取りに行く場合はご両親にもお聞きする、また、料理は取り分ける等の最低限の気遣いだけ徹底しました。

かたくなりすぎるのも気まずいので、あまり構えず食事をしていいと思います。

20代前半/マスコミ系/女性

事前にご両親の年齢、出身など情報を聞いておく

初めて主人のご両親に会った時は、一通りご両親の情報を聞いておきました。ご両親ともおしゃべりが好きな方でしたので、しゃべる内容が無いという苦労はありませんでした。

ただ、昔ながらの考えなのか、職種や出身の大学などの世間体を常に気にしているのだろうな、と思うような事を聞かれ、若干うんざりしたのを覚えています。

30代後半/流通・小売系/女性

事前にご両親について情報収集しておく

手土産は必ず持っていくようにしましょう。ただし、ご両親の好き嫌いもしっかり事前に調査しておくのが大事です。

会話は、彼からだいたい好きなことや趣味などを聞いたうえで広く浅くおさえておくといいです。

相手によっては気遣いすぎも禁物なので、注意が必要です。

彼が「手伝いはやらなくていいよ」と言ったとしても、一応お母さんに一言声をかけましょう。

30代前半/公務員・教育系/女性

彼の両親の好みに合わせる

ご両親と一緒に外食する機会は頻繁にはないので、最初はおしゃれなレストランに行きましたが、慣れていなかったみたいで、逆に気を遣わせてしまいました。

それからは、カジュアルでおいしいけど、お手頃なコスパの良いお店を選ぶようにしています。

あとは交通の便も気にします。

30代前半/商社系/女性

【4位】食事のマナーを習得しておく

食事のマナーを習得しておく

食べ方やマナーには気をつけて!

ご両親との食事は、当たり前ですが、ガツガツ食べすぎず、もしご両親の飲み物のグラスが空いていたらお代わりを気にかけたり、食事中の会話が弾むように質問を考えておくのが良いと思います。

仕事の接待ではないですが、食事の場は良くも悪くも気が緩むので、出過ぎた行動にならないように気をつけることが大切だと思います。

20代後半/メーカー系/女性

箸の持ち方や使い方を改めて確認してから食事に行く!

彼氏の両親と初めて食事をしたのは、割烹料理店でした。

事前にどこのお店に行くのか分かっており、和食だと知っていたため、目立つであろう箸の持ち方を改めて見直し、確認することにしました。

近年では箸を持てない日本人が増えていますが、彼氏を始め、ご両親もしっかりと箸を持てる方でした。

食事のマナーや作法がしっかりしていると、いいところのお嬢さんに見えるそうなので、確認してから食事に行って良かったです。

20代後半/公務員・教育系/女性

食事のマナーをしっかりと

彼の両親との食事のときには、まず服装を気をつけました。

華美すぎず地味すぎない、きれいめな服装で行きました。

食事をする際は、食器音に気をつけたり、箸の持ち方は正しくしたり、肘をついて食べないなどの普段はあまり意識しないようなことに気をつけて、丁寧な食事を心がけたほうが印象よく見られると思います。

20代後半/流通・小売系/女性

テーブルマナーの習得をしておく

和食なら、お箸はきちんと持てるように、洋食ならナイフ・フォークなどのカトラリーの使い方とナプキンの扱いについてなどの、テーブルマナーは意識したほうがいいです。

「行儀が悪い子ね」とだけは言われないようにするのが大事だと思います。

20代前半/サービス系/女性

【5位】見た目・服装・メイクに気を付ける

見た目・服装・メイクに気を付ける

第一印象が必勝のカギ!

「会って10秒でその人のことがわかる」とよく言われるように、最も大切なのが最初の印象だと思います。

いちばん初めに見られるのが身だしなみ・服装です。

私自身、彼の両親と初めて会う際には、服装には気を遣い、どのような服装がいいのかネットで調べたり、自分の母親に見てもらったりしました。

服装は綺麗めなカジュアルなものが一番良いかと思います。

落ち着いた色のブラウス(冬はニット)にひざ下スカートか、ワンピースがおススメです。

ホテルや料亭など、かしこまった場所の場合はフォーマルなものがおススメです。

逆に着て行ってはいけないのが、派手な服装や、ミニスカートです。

友人たちの体験談からも、派手な服装やメイク・髪型は親に受け入れてもらえないことが多いので、気を付けましょう。

20代後半/公務員・教育系/女性

とにかく清潔感のある格好で!

事前にご両親の好きなものを聞いて、手土産を用意するという気遣いももちろんしましたが、何より清潔感がある格好をするのが大事だと思います。

服を新調するまではしませんでしたが、手持ちの服の中でも「きちんと感」が出るものを着て、髪もボサボサではなく程よくスタイリングして、メイクも顔色を良く見せられる様に工夫しました。

あとから聞いた話ですが「これから奥さんになる人だから、ネイルをしていなかったことに安心した」と彼に言っていたそうなので、ネイルもしないほうが印象が良いかもしれません。

30代後半/メーカー系/女性

清潔感のある服装と丁寧な言葉遣い、対応を意識すること

そこまで硬くなり過ぎないことが大事だと思います。

普段していないことをその日だけしたとしても、いつかきっとすぐに見抜かれると思います。

なので、普段からの彼氏とのやりとりを見てもらう感覚で、仲よく自然な会話をすることが大事だと思いますし、その様子を見られたご両親もきっと安心すると思います。

ただし、必要最低限なマナー(言葉遣いや、態度、清潔感のある服装)は大事だと思います。

また頑張り過ぎない手土産を持っていくと、会話も弾み、ご両親も好印象を持たれると思います!

30代後半/自営業/女性

服装とマナー、気遣いはしっかりと意識する

初めて彼の両親と食事に行くときは、服装やヘアメイクは清楚で清潔感のあるもので、でもカッチリしすぎず親しみやすい雰囲気を心掛けるといいと思います。

彼に対しても、呼び捨てやあまり馴れ馴れしい話し方は控えたほうがいいと思います。母親にとっていくつになっても息子はかわいいものなので、甘えたり馴れ馴れしくするのは母親の印象が悪くなりかねません。

また、食べに行く料理のマナーはしっかりと気遣っていくべきでしょう。食事の仕方である程度、育ちが図られるので、本当に気をつけましょう。また、会話も聞き上手を心がけたほうがいいと思います。

40代前半/サービス系/女性

【6位】気の利いた手土産を持参する

気の利いた手土産を持参する

ペットがいる場合は、そちらの手土産も持参すると好感度が上がる!

初めての挨拶の際は、少し高めで家族分以上の数が入っている菓子折りを持参しました。

それと、彼の実家では犬を飼っていたので、犬用のお土産も持参しました。その結果、かなり好感度が上がったみたいです。

食事も、緊張して喉に通らないかと思っていましたが、和やかな空気となり、和気藹々とした食事会となりました。

20代後半/専門コンサル系/女性

手土産はご両親の嫌いなものは避ける!

初めて彼のご両親ときちんと会った際、彼の御家族が甘いものが好きでは無かったので、甘すぎないクッキーを持参しお渡ししました。

その時は、プロポーズの後のご報告の為、食事会としてお招き頂きました。

お酒も飲み、和気あいあいとした雰囲気だった為、緊張もしましたが楽しめました。

お酒を少しでも飲むことができれば、会話やお酌のきっかけにもなるので武器にもなると思います。

30代前半/金融・保険系/女性

豪華すぎない手土産を持っていく

気を遣わない程度のお土産を持参するのがおススメです。私は日持ちがする小分けのおせんべいを持って行きました。

もし親御さんの好みでなくても、他の方におすそ分けできるかなと考えました。

渡す時に話が膨らむよう、自分がよく食べる好きなものにしたらいいと思います。

30代前半/流通・小売系/女性

下調べをして手土産を準備しよう!

彼のご両親にご挨拶する際、手土産としてお菓子を持参しました。

事前にご両親の好物を彼に確認し、ご両親が好きだというお菓子を持参しました。

手土産を渡した時、「このお菓子大好きなんですよ!」と非常に喜んで下さり、そういう小さい気遣いを非常にお誉めいただきました。

食事も会話も進み、初対面とは思えないほど楽しい時間を過ごすことが出来ました。

手土産を持参する時は事前に下調べをすることで、ご両親にも喜ばれ、自然と会話や食事も弾みます!ぜひ実践してください!

20代後半/IT・通信系/女性

【7位】無理をしないで自然体でいる

無理をしないで自然体でいる

いつもの姿を見せるようにする!

はじめて彼の両親と食事をしたのは、かしこまった形ではなく、彼の家で遊んでいたら食べていく?と誘ってもらった時でした。

普段の格好で普段のまま接することで、格好つけすぎず自分も自然体でいられて、相手も気を遣わずに時間を過ごせました。

その後も同じような状態が続いているので、普段の自分より良く見せようとしすぎないことが大切だと思います。

30代前半/医療・福祉系/女性

笑顔を忘れないで気さくな対応をとる!

気さくなご両親で、緊張なくお話が出来ました。

とにかく礼儀良く、笑顔で居る事を心掛けて、会話は「はい」で終わらせないようにしました。

彼氏は、私の面白い所を沢山話してくれて、そこから話題が次々と繋がり、私の印象も「天然で面白い人」となりました。

面白い失敗談を話題にすると、自然と笑顔と笑いが全員で共通になるので、意外と使えるコミニケーションツールだと思います!

30代前半/医療・福祉系/女性

【8位】基本的には聞き役に徹する

基本的には聞き役に徹する

基本は相手の話を聞き、適度に自分の話をする!

手土産は必要かと思い、どんなものが好きなのか予め伺っておき、焼き菓子をお渡ししました。

会話はほとんど聞き手にまわり、聞かれたことに対して答えることが多かったです。

私とご両親の会話になってしまわないように、彼も交えながらお話しました。

20代後半/サービス系/女性

自分の話は程々にしておく

初めての食事の際は、好きな物をリサーチしてお菓子を持参しました。高すぎても相手に気を遣わせてしまうと思ったので、2千円程度の日持ちするお菓子にしました。

また、彼から事前にご両親の趣味を聞いていたので、その話を伺ったり、彼の幼少期のお話もしました。

自分の話ばかりしては向こうも楽しくないと思うので、聞かれない限りこちらからはしないように気をつけました。基本、聞き役に徹します。

30代前半/不動産・建設系/女性

【9位】ご両親や彼を立てるようにする

ご両親や彼を立てるようにする

ご両親に恥をかかせないようにする

彼の両親とは実家によく遊びに行っていたので、何度もお会いしたことがありましたが、初めて食事に行ったのは、結婚が決まり両家の顔合わせのときでした。

私の実家は都市部にあり、外食もよくしていたのでどんなお店でも問題なかったのですが、彼の家は田舎で外食する機会も少ないので、あちらのご両親はテーブルマナーを心配されていました。なので、気軽に食べられる中華にしました。

30代後半/IT・通信系/女性

お母様の服やアクセサリーなどをよく見て、さり気なく褒める

お母様がパッチワークの素敵なバッグを持っていらしたので、「素敵なバッグですね!もしかして手作りですか?」と聞いてみると、「このバッグは買ったものだけど、趣味でパッチワークをやっているのよ。」と嬉しそうにお話してくれました。

褒められたり、自分に関心を持ってくれて嬉しくない人はいないと思うので、お母様の服やアクセサリーなどをよく見て、さりげなく褒めるのは効果的だと思います。

結婚となれば、結婚生活がうまくいくかどうかは姑との関係も大きな要素なので、とにかくお母様に気に入っていただけて良好な関係を築けるよう努めました。

20代後半/自営業/女性

【10位】場所選びは念入りに考える

場所選びは念入りに考える

お互いに気を遣わないように、オシャレかつ和やかに食事を楽しめるお店にする!

彼に事前にご両親の食の好みを聞き、それを交えてお店を探しました。

彼のお母さんがおしゃれなお店が好きで、よくいろんなお店に行くと聞いていたので、お母さんが好きそうな雰囲気のお店で、なおかつお母さんが行ったことのないお店を必死で探しました。

ただ、テーブルマナーが必要になるようなお店はお互いに気を遣いそうだったので、そういうお店は避けるようにしました。

当日は予想通り、お母さんがすごく喜んでくれて、話も盛り上がりました。

今回は外に食事に行ったので手土産は用意しませんでしたが、家にお邪魔する時は軽くでも手土産を用意するといいと思います!

20代後半/流通・小売系/女性

【番外編】その他

その他

挨拶の場面は、お腹を空かせた状態で臨まれるのが良い

私が彼の両親に初めて挨拶をしたシチュエーションはやや特殊でした。

私と彼は同じ会社に勤務していたのですが、挨拶に行く前日に急遽彼が出張になってしまい、私は羽田空港から、彼は伊丹空港から、彼の実家のある北海道に向かうことになりました。

しかし、出発日に大阪付近に台風が近づき、彼は来ることができず、私だけ先に北海道に入り、彼不在で彼のご両親に挨拶に行くことになりました。

北海道ですからついつい美味しいものが目に入ってしまい、つまみ食いをしてから彼の実家に向かったところ、ご両親はたくさんのお料理やお菓子を勧めてくださり、自業自得ですがとてもお腹がキツくなって、眠くなってしまいました。

食事を勧められるのは珍しくないと思いますので、ぜひお腹を空かせて行かれることをお勧めします。

30代前半/メーカー系/女性

【参考記事】彼氏の両親に気に入ってもらう為の記事4選まとめ

以下の記事では、総集編として彼氏の両親に気に入ってもらう為の記事4選まとめていますので、是非あわせてご覧ください。

【解決法】彼氏の両親に気に入ってもらう為の記事4選まとめ

まとめ

女性100人に聞いた彼氏の両親と食事へ行く際のアドバイスでは、1位は『笑顔の挨拶や礼儀を意識する』、2位は『会話が途切れないように意識する』、3位は『事前にご両親の情報を聞いておく』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏の両親と食事をする際のアドバイスを体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『彼女の両親と食事する際のアドバイス編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

彼女の両親と食事へ行く!男性100人が教えるアドバイスとは

1 2 3