【1位】笑顔の挨拶や礼儀を意識する
仮に緊張してても礼儀正しく振る舞うことを意識する
緊張は多少してしまうと思いますが、緊張しすぎると逆に気を遣わせてしまうので、気をつけた方がいいと思います。いずれ家族になる可能性があるならば、なおさらありのままの自分をさらけ出す必要も出てきます。
私が初めて彼の親と食事したときは、彼のことを話題にして話をしました。
人間なので、気が合わないこともあるかもしれませんが、最低限の礼儀はきちんとする必要があります。信頼関係は積み上げていくものだと思うので、最初はとりあえず「失礼ではない子」という印象があればいいかな、と思っていました。なので、気を張りすぎないことが大事ですね。
20代後半/商社系/女性
最初の印象が大事!明るく笑顔で挨拶!
初めて彼のご両親とお食事をする際、上手く話せなくても、礼儀だけはしっかり行おうと決めていました。最初の印象が大事だと思いましたので、特に「こんにちは」の挨拶は明るく笑顔を心がけました。
その後は、肩肘をはらず、ありのままの自分で居る事が大事だと思います。ただ、話題に困らないようにする為にも、予め質問はいくつか考えておいた方が良いと思います。
最後の「ごちそうさまです」の挨拶もしっかり頭を下げてお礼を言いました。上手く話せなくても、礼儀をきちんと行えば、良い印象を持ってもらえると思います!
20代後半/サービス系/女性
常識のある行動をとる
初めて彼のご両親とお食事をしたときは、事前にテーブルマナーの勉強をし、派手すぎない服装を選び、手土産の持参など、ある程度常識ある行動を取るよう意識しました。
会話は常に笑顔で、自分からも積極的に話に入るようにしました。
堅くなりすぎず、常識から外れない行動を心掛ければ印象は悪くなりませんよ!
20代後半/不動産・建設系/女性
猫背など背中が曲がっている姿勢は悪い印象を与えるため背筋を伸ばして行動する
初めて彼の両親に挨拶に行った際、まず姿勢を凝視されました。彼の親は育ちが良く姿勢が良いため、他人の姿勢も気になるのでしょう。
ただ向かい合って挨拶をするだけにも関わらず、私の猫背を見て「姿勢が悪いわね」と言われました。次に仕草などをじろじろと見られたのですが、品性があるかどうかを判別されたそうです。
このように、姿勢や仕草・テーブルマナーなどはパートナーの選別材料として見ることがあるようなので、礼儀を意識することは勿論、姿勢や仕草など「他人から見た自分の品格」も意識したほうが良いと思われます。
20代前半/メーカー系/女性
終始笑顔で接することを心掛ける!
初めて彼の両親と食事に行ったのは、焼肉屋さんでした。
普段からお家にお邪魔させていただいていたので、特に手土産などは持たずにいきました。
笑顔でお話ししようと決めていて、自分の家族の話や、仕事の話、2人の出会いの話など、たくさんお話しできました。
帰った後、彼から「両親が私の笑顔が素敵で、どんな時も笑顔で話を聞いてくれるのが可愛らしい、と言っていた」と、お褒めの言葉を頂き嬉しかったです!
笑顔は大事ですよ!
20代前半/不動産・建設系/女性
お酒を飲みすぎない!
お酒を飲むと話は進みますが、調子に乗って変な発言をしてしまい、失敗する可能性もかなり高くなってしまいます。
大事な時に失敗しないためにも、お酒は嗜む程度にとどめて、決して飲みすぎないことをおすすめします。
飲みすぎると、派手な女だと思われます。
30代後半/医療・福祉系/女性
押さえておくべき態度やマナーを調べておく
彼の両親と食事をする際は、マナーにうるさい人だと聞いていたので、箸の持ち方をきちんとするようにしました。
また、お酒を飲むご両親なので、私が率先してお酒を作ったり、テーブル周りを片付けるようにしました。
会話をするのに、ご両親の趣味やどんな話に興味があるかなどを、彼に事前にリサーチして、当日その話をしたことで、会話が途切れる事がなく楽しく過ごすことができました。
30代前半/流通・小売系/女性
お酒を飲むと羽目を外しそうなので控えめにする
初めてご両親にお会いした時は、実家に伺いました。
まだ結婚すると決めていなかったので、菓子折りも何も持って行かず、ラフな形でお会いしました。
ご両親は気さくな感じで、次回は焼肉屋にみんなで行こうとなりました。
一度お会いしているから緊張もしませんでした。
あまり気を遣いすぎるのも、出しゃばりすぎだと思ったので、適度に肉を裏返したり、お酒は程々にしました。
最初からデキル女を演じず、自然体でいく方が良いかもしれません。
20代後半/公務員・教育系/女性
【2位】会話が途切れないように意識する
とにかく話を振って無言の時間をさける
ご両親は甘いものが好きと聞いていたので、地元で有名なバームクーヘンを購入していきました。
犬という共通の好きなものがあったので、話題を犬中心で広げていき、なるべく無言の時間がないように頑張って話を振り続けました。
20代後半/金融・保険系/女性
気遣いがうまくできなくても、会話を楽しむことが大事
初めて彼氏の両親に挨拶に行って、ご飯に行くとなったのがまだ学生の頃でしたので、お菓子を持っていくなどの気遣いができませんでした。
しかし、そういったことを気にするような両親ではなく、お話をするだけでもとても楽しく過ごすことができ、また、当時彼とは遠距離だったので、自分の地域の話をしたりして盛り上がりました。
20代前半/医療・福祉系/女性
相手の両親の子供との向き合い方や大切にしている価値観・考え方について聞いてみる
初めて彼のご両親と食事をした際は、彼のことについていろいろ聞くようにしました。
どのような大人に育ってほしいと思って育ててきたのか、どんな願いから名前をつけたのか…などを聞き、それらの内容に被せるようにして、お付き合いしてきた中で彼に対して感じた印象を具体的なエピソードも交えてお伝えしました。
結果、小さい頃の話も聞けたり、ご両親の親としての素敵な部分も見えたりと楽しい食事の場にできたと思います。
ご両親と自分の一番の共通点は、気持ちの肩書きや名前は違えど「彼のことが好きで大切に思っている」ことだと思うので、そこを大事にすればあまり失敗はないのかなと思います。
20代前半/医療・福祉系/女性
自分が知らない彼のことを聞いて会話を広げる
彼のご両親と初めて食事をした際には、お母さんが好きなお菓子を事前に彼から聞いて、手土産として持参しました。
手土産だけでは長く会話が続かないので、彼の幼少期の頃の話や実家にいた頃の話を聞いてみたところ、自分が知らない彼の一面を知ることができましたし、ご両親も自分が愛する息子の事なのでとても楽しそうに話してくれました!
30代前半/商社系/女性
会話を用意していく&残さず食べる!
会話が途切れるといけないと思って、彼の幼少期の話や夫婦円満の秘訣など、質問をたくさん用意して行きました。
当日は、彼のご両親がとってもおしゃべり好きで大変盛り上がったので、私の質問は出番がなかったのですが、用意があれば気持ちは楽になります。
あとは、食事を多く残すのは印象が悪いので、お腹を空かせて行くようにし、みなさんと同じペースで美味しくいただきましょう。
30代前半/金融・保険系/女性