【3位】事前にご両親の情報収集をしておく
事前にご両親についてリサーチする!
私は人とコミュニケーションを取るのが苦手なので、ご挨拶に行く前に彼のご両親について入念に下調べを行いました。
服装やお土産も大事ですが、私が1番重要だと思ったのは彼からご両親の性格をヒアリングすることです。
「お父さんは寡黙」「お母さんはよく喋る」「野球が好きで○○球団を応援している」など、趣味やお仕事なども彼から聞いて話のネタを準備していき、あとは変に地雷を踏まないように気をつけて楽しく会話をしました。
20代後半/サービス系/女性
ご家族について事前リサーチをしておく
初めてのご挨拶での基本は、清楚系の服装と笑顔を絶やさずに話をすることです!
それから大事なのは、彼のご家族について事前リサーチをしておくこと!
お父さんとお母さんではどちらがおしゃべりなのか、彼に兄弟はいるのか、ペットはいるのかなどご家族についての情報を知っていると、何も知らずに行くより安心するし話のネタを考えていけるので、事前リサーチしてから挨拶に臨んだ方がいいですよ。
20代後半/公務員・教育系/女性
彼のご両親の趣味を聞いて話のネタを考えていくこと
彼のご両親へ挨拶のためご実家に伺ったときは、手土産に私の地元の旬のフルーツを持参しました。
挨拶だけのつもりで伺ったのに、既にお昼ご飯の用意をしてくださっていて、予想外のことにかなり驚きました。
でも彼のご両親が旅行が趣味だと聞いていたので、事前に旅行に関する話のネタを考えていったこともあり、会話ができました。
緊張から失礼なことをしていたかもしれないけれど、手土産のフルーツを喜んでいただけたようで安心しました。
30代後半/流通・小売系/女性
盛り上がれる共通の話題を準備していく
初めてご挨拶に行く際、彼のご両親が甘いものが好きだと聞いていたので、私の地元で有名な洋菓子を持参しました。
そうすることで私の地元の話をきっかけに会話が弾むと思ったからです!
また彼の地元のことも軽く調べてから伺ったので、彼の地元の話で盛り上がり、彼の幼少期の話も聞けました!
初対面でしたが、共通の話題を準備していったので打ち解けるのも早かったです。
その後一度ご実家でお茶を頂いた後に、彼のご両親が予約してくださった和食屋さんへ足を運びました。
少しかしこまった雰囲気の和食屋さんでしたが、先ほど打ち解けていたこともあってか和やかな雰囲気で食事ができました。
ご両親と打ち解けすぎたのか「結婚は、いつなの?」と突っ込んだ質問も出ましたが、この時のことをきっかけにお互い結婚を意識して結婚に至りました。
彼のご両親への挨拶は緊張するかと思いますが「相手が喜ぶこと」を第一に考え準備・行動すると、相手にも誠意は伝わるはずですよ!
30代前半/サービス系/女性
ご両親の好き嫌いをリサーチしておく
私の地元は神奈川県、主人の地元は福岡県。
結婚が決まり両家の顔合わせの場所を考えていると、主人の両親は飛行機で日帰りするつもりのようなので、羽田空港のレストランの個室を手配しました。
私の母は肉類が全く食べられない、主人のお母さんは海鮮類が全く食べられない…、二人の好みが正反対なのでお店選びに苦労しました。
和食のお店も考えましたが、刺身がダメな主人のお母さんのことを考え中華にしました。
ところが途中の料理で「味が濃いね」と主人のお母さんが小さく呟いたんです…。
味付けの好みまでは気が回らなかったなと反省しました。
大きめのポットでお茶が運ばれてきており、濃い目の味にお茶が進む主人のお母さんを見て、常にお茶を切らさぬように注ぎました。
私がお店に、既定の時間より延長して個室を使わせてもらえないかお願いをして、少しでも主人のご両親がフライトまでゆっくり過ごせるようにと気を配りました。
私の両親と主人のご両親にはマラソンが趣味という共通点があったので、話は尽きませんでした。
私の父はお酒を少し飲んでいたこともあり緊張していない様子でしたが、主人のご両親の方は緊張して私の両親へ気を遣っていた様子だったので申し訳なかったです。
40代前半/マスコミ系/女性
【4位】会話の内容に気を配る
ご両親の話を盛り上げて聞き役に回ること
初めて彼のご両親へ挨拶に行ったとき、偶然にも彼のお父さんと趣味が同じことがわかり、共通の話題で盛り上がりました。
趣味の話は私の家族には分かってもらえないので、もしかしたらお父さんも同じように趣味の話で盛り上がることがなかったのかもしれません。
だから私と趣味の話ができたのが楽しそうで、私のことも気に入ってもらえたようでした。
私達のように趣味が同じではなくても、質問したり話を聞いたりすることはできます。
自分の好きな話題を嫌う人は少ないと思うので、こちらが聞き役に回ると「話していて楽しい人」だときっと思ってもらえますよ。
20代後半/サービス系/女性
料理好きなお母さんには料理の質問をする!
初めて彼のご両親に挨拶した時のが冬の寒い日だったので、服装は派手にならないよう黒のパンツに白のニットを着ていきました。
手土産は前もって彼から好みを聞いて、お母さんが好きなお菓子を持っていきました。
彼のお母さんは料理が得意だと聞いていて、挨拶した日は沢山のご馳走を作ってもてなしてくれました。
どれも美味しい中、特に美味しいと思った料理の作り方やコツなどお母さんにたくさん聞いて、終始和やかな雰囲気で挨拶の場を終えることができました。
今ではその彼と結婚して10年経ちますが、今でもお母さんとよく料理を作ったりレシピの話で盛り上がり仲良くしています。
30代後半/メーカー系/女性
話題の準備と清潔感のある服装を意識する
彼の地元は遠方なので、事前に観光名所や名物などを調べて会話のネタを考えました。
またもう一つ話のネタとして、手土産は駅や空港では手に入らない私の地元の有名なものにしました。
服装は派手な柄や色の服を避けて、清潔感のある服装を意識して選びました。
ご両親は久しぶりの息子の帰省を喜んでいたので、家族の会話にはあまり入らないようにし、私のことを聞かれたときはハキハキと答えるようにしました。
30代後半/金融・保険系/女性
話は聞き役に徹すること
大事なのはやはり笑顔でしょうか。
服装やお店の手配は両家の経済格差を考えるべきと言われています。
相手のご家族が普段どのようなお店で食事をしているのか、お仕事は何をされているのか、また両家の家からの距離を考えてお店選びをしなければならないと思います。
それからアレルギーの有無や、好き嫌いの有無の確認も忘れずに!
もし可能なら味の好み(濃い味が好きか?薄味が好きか?)も聞けるといいですね。割と東日本は濃い味、西日本は薄味を好むので。
食事中は飲み物の減りを見てお茶を注いだり、注文の追加を確認したりして気を配ること。
あとは出しゃばらずに聞き役に徹することです!
40代前半/メーカー系/女性
笑顔を忘れず積極的に自分から話しかける
初めて彼のご両親に挨拶をしたときは、事前にどんな方なのかを彼から聞いて私から話題を積極的にふりました。
やっぱり黙って笑ってるだけよりも、明るく笑顔で話しかける方が印象は確実に良いと思います。
そして彼にご家族がどんなものが好きなのか聞いて、手土産を買っていくことを忘れずに!
気遣いができる女性にマイナスイメージは持たれません。
40代前半/専門コンサル系/女性
【5位】基本的なマナーを大切にする
丁寧な言葉で愛想良くいること
丁寧な言葉と笑顔で挨拶を意識しておけば間違いありません。
そして言葉を交わすときに自分ばかりが話すのではなく、ご両親を含めたみんなで盛り上がれるような会話にすると、家族になる一体感が生まれて良いと思います。
20代後半/IT・通信系/女性
最初の挨拶をしっかりする
挨拶に伺う際にはちょっとした手土産は必ず持参しましょう。
自分から明るくあいさつをし、口角を上げて笑顔で話をすると好印象ですよ。
失礼のないように言葉選びをきちんとして、聞かれたことにははきはきと答えるようにすると良いです。
20代後半/金融・保険系/女性
愛想良く清楚な格好で丁寧な挨拶を!
第一印象が大切なので、服装は清楚が良いです。
親世代ではネイルアートが嫌いな人がいるようなので、ネイルアートはできるだけしないほうが良いし、するならシンプルなデザインにしましょう。
手土産は必ず持っていくこと!県外出身であれば地元のお菓子を持っていけば会話のネタにもなりますよ。
予め、彼にご両親の好きな食べ物を聞いておくことが大事です。私は県外出身だったので、私の地元の話で会話が弾みました。
あとは仕事の話もしましたし、初対面なのでいろいろ質問されました。
でも言葉遣いに気を付けて丁寧に答えれば問題ないですよ。
40代前半/医療・福祉系/女性
清楚な服装・言葉遣いとマナーを気を付けて!
彼からご両親に初めて会う日を伝えられたのが1週間前だったのでとても緊張しました。
彼のご両親の好きな和菓子を買い、挨拶に行きました。彼が事前に私のことをご両親に伝えていたようで、会ってからの会話はスムーズで話しやすい雰囲気でした。
私が人見知りなため、彼がうまく仲介に入ってくれたので少し気が楽でした。
マナーと言葉遣い、服装だけは気を付けていました。
20代後半/医療・福祉系/女性
【6位】事前に彼と打ち合わせをしておく
彼に私の性格などを事前にご両親に伝えてもらうこと
彼の実家は新幹線で5時間ほどかかる遠方なこともあって、初めてのご両親への挨拶でいきなり彼の家に泊まる予定だったので、とても緊張していました。
彼に手土産の相談をしても「そんな気を遣わなくていいよ」と言うばかりでしたが、初めてのご挨拶な上に泊めていただくのに手ぶらで行くわけにはいかないと思い、私の地元の銘菓を持参しました。
実際にご挨拶にうかがってみると、ご両親は事前に彼から私のことを聞いていたらしく、会えるのを楽しみにしてくれていたようでした。
初対面のご両親と何を話せばいいのかわからず悩んでいましたが、ご両親は私にとても興味をもっていろいろな質問や話をしてくれて会話に困りませんでした。
地域の風習がかなり違うこともあって、主にその話で盛り上がりました。
もちろんとても緊張しましたが、大事に育てた息子の彼女に会うということで、彼のご両親もまた同じように緊張していたようです。
事前に彼がご両親に私の性格や雰囲気を伝えることで、ご両親の私に対する不安や緊張が薄れて心の準備ができると思います。
あとはニコニコしてしっかりアイコンタクトを取りながらはきはきと話せば大丈夫!
20代後半/IT・通信系/女性
彼に緊張した時のフォローをお願いすること
初めて彼の家にお邪魔する時は、清潔感のある服装で、彼から事前に聞いておいたご家族の好みに合わせた菓子折りを持って行きました。
また、彼には「緊張するだろうからフォローをお願いね」と頼んでおきました。
お宅にお邪魔した時、ご両親のほかに彼のご兄弟もいました。
彼の弟さんは私と同じ年齢、妹さんは私の妹と同じ年齢ということもあり、少し緊張が解けたのを覚えています。
そのまま皆さんと一緒にレストランへ移動し、夕飯をごちそうになりました。とてもよくしていただいたのを覚えています。
30代前半/医療・福祉系/女性
【7位】気の利いた手土産を用意する
控えめで派手すぎない格好でご家族の好みの手土産を持参
控えめで派手すぎない格好を意識して、お家に伺う前に彼と一緒にご家族が好きそうなお菓子を購入しました。
小さいお子さんがいるので初めから堅苦しく挨拶ということもなく、「持ってきてくれたお菓子でお茶にしましょう」と和やかな雰囲気でした。
親御さんも緊張していたのか気を遣ってくれたのかあまり私のことを詮索しなかったし、「息子をよろしくね」と言ってもらえたし、嬉しかったです。
20代後半/IT・通信系/女性
手土産を忘れず清潔感のある格好で!
彼の家に初めてご挨拶に伺った時は、膝丈のワンピースで清潔感のある印象になるよう心掛けました。
もちろん手土産も忘れず、デパートで少し高めのお菓子を持参しました。
あとは常に笑顔でいれば、印象が良いこと間違いなしです!
20代後半/医療・福祉系/女性
【8位】ありのままの自分で接する
着飾らず素直に挑む!
初めて彼のご両親にお会いしたときは、彼にご両親の好みと気をつけておいた方がいい事などを事前にリサーチしました。
それを踏まえた上で無理に着飾ることなく、素直に振舞うことを意識しました。
今では、彼のご両親とすっかり仲良しです!
20代後半/メーカー系/女性
無理をせずに自然体の自分でいく
最初の印象はとても大切なので、服装に気を遣うことと手土産を持って行くこと、それから会話などにも気を遣うようにもしました。
ただ最初にいろいろ頑張りすぎても今後が大変だなと思い、出来る女性を演じるということはしていません。
気遣いが上手くないいつもの私を気に入ってもらわないと、今後も自分が苦労するなと思ったので自然体でいることを心掛けました。
30代前半/流通・小売系/女性
【参考記事】彼氏の両親に気に入ってもらう為の記事4選まとめ
以下の記事では、総集編として彼氏の両親に気に入ってもらう為の記事4選まとめていますので、是非あわせてご覧ください。
まとめ
女性100人に聞いた彼氏の両親に挨拶をする際のアドバイスでは、1位は『清潔感のある服装を心掛ける』、2位は『笑顔で明るく接する』、3位は『事前にご両親の情報収集をしておく』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏の両親に挨拶をする際のアドバイスを体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女の両親に挨拶をする際のアドバイス編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。