【3位】彼女が楽しめる内容を心掛ける
何事も常識と節度ある行動を心がけること
彼女との旅行となると、男性としてはどうしても夜の営みも気になるところです。
しかし、あくまでも旅の目的はゆっくり温泉に浸かって日々の疲れを癒すことです。
目先の欲望にとらわれて理性を見失わないよう、節度ある行動を心がけましょう。
また、夕食時には飲み過ぎないことが大切です。調子に乗って飲みすぎると彼女に引かれてしまい、関係も悪化してしまいますよ!
20代後半/医療・福祉系/男性
宿泊先の予算はケチらず必ず事前に予約すること
温泉旅行の際の宿泊先は、事前に必ず予約をすることと、予算をケチらないことが大切です。
当日、行き当たりばったりで泊まろうとすると、ガッカリすることもありますし、喧嘩に発展する恐れもあるからです。
実際に私は、現地で観光案内場を利用し、一泊一人、一万五千円前後のところに宿泊したことが何度かあります。
全てとは言いませんが、部屋が汚かったことも何回かありました。やはり安い値段にはそれなりの理由があるということです。
恋人との温泉旅行ならば尚更ケチらずに、予算は一人頭三万円以上の宿泊先を事前に予約すべきでしょう。
また、老舗の有名旅館が必ずしも快適、至れり尽くせりであるとは限らないということも頭に入れておくといいでしょう。
宿に着いてから後悔しないよう、事前にしっかりとリサーチしておくことが大切です。
20代後半/流通・小売系/男性
旅の手帖を持参して思い出をより深いものにする
温泉旅館に行く時の必需品は、ズバリ旅の手帖です。
旅館のスタンプや女将のお言葉を書いてもらうと、旅の思い出もより一層深まります。
彼女と、いつ、どこの温泉旅館に泊まったか旅の手帖を見返しながら思い出話をすることは、良好な関係を維持するのにも効果的です。
1冊仕上げるつもりで、今度はどこの温泉に行こうかと計画を立てるのも楽しみの一つです。
40代前半/サービス系/男性
あまり長湯はしないようにして二人でいる時間を大切にする
個人的には、恋人との温泉旅行では観光や食事をする時間に重点を置きたいと考えています。
温泉旅行ですからもちろん温泉も楽しみたいですが、男性と女性では浴室が別れてしまうため一緒にいられません。
そのため、温泉からはなるべく早く出て、一緒に居る時間を長く設けた方がいいと思います。
二人でゆっくり過ごしている時間が一番大切だと思いますし、かけがえのない思い出にもなるはずです。
40代前半/流通・小売系/男性
【4位】持ち物は念入りに準備しておく
待ち時間が苦痛ではないように必ず本を一冊持っていく
私の彼女は普段から入浴時間が長く、それが温泉旅行ともなれば尚更長くなります。
混浴など一緒に入れる入浴施設ならいいのですが、男女別々ですと私の方が先に上がってしまって、手持ち無沙汰になってしまいます。
かといって、いつ出てくるかわからない彼女を置いて、一人でどこかに行くわけにもいきません。
そこで、私は必ず一冊本を常備しておくようにしています。
読書をしながら待てば、待ち時間もそれほど苦痛ではなくなりますよ。
30代前半/IT・通信系/男性
カミソリはアメニティに頼らず普段から自分が使っているものを持参する
旅館には様々なアメニティが用意されており、便利な世の中になったと感じています。
しかし、ひげ剃りは自分が普段使っているものを持参することをお勧めします。
私は普段、電動カミソリを使っています。以前、旅先で使い捨てのカミソリを使ったところ、使い慣れないため肌がかなり荒れてしまいました。
見た目も汚く、おまけに痛痒かったので、せっかくの旅行中にも関わらず少し元気がなくなってしまいました。
30代前半/自営業/男性
タオル類とウェットティッシュは常備しておく
旅行の際に限らず、エチケットとしてハンカチやハンドタオルは必ず持ち歩くようにしましょう。
また、このようなタオル類を数枚を車に常備しておくといざという時にとても便利です。
例えば、飲み物をこぼしてしまった時や、ホットドリンクを冷めないようにしたい時などに使えます。
また、タオルとは別に、ウェットティッシュも何かと役に立つため、持っていくといいでしょう。
40代前半/メーカー系/男性
【5位】事前の情報収集をしておく
周辺情報はきっちりと細かい部分まで把握しておく
温泉旅行のメインは温泉と周辺の温泉街を観光することです。
温泉は近辺に複数ある場合もあり、温泉をメインに計画するのなら、入りたい温泉を厳選しリサーチする必要があります。
もしも成分が同じ温泉がいくつかあった場合、泉質や効能はほぼ同じですから、アメニティの有無や化粧室などで選ぶとよいでしょう。
また、温泉街は早い時間に閉まる店舗が多く、17時頃にはそのほとんどが閉まっています。
温泉街の目的のお店が何時に閉まるのかも事前に調べておくべきでしょう。
また、温泉旅行ですから、浴衣を着て出歩きたいという思いもあるかもしれません。
しかし、浴衣は意外と暑さ寒さに不向きな部分があります。
浴衣を着て外出したいのなら、しっかりと対策を練ることが重要だと思います。
30代後半/医療・福祉系/男性
事前に入浴する温泉施設の備品を確認しておく
温泉では、まれにシャンプーやリンスが無かったり、ドライヤーが有料の所があります。
規模の大きな温泉や、有名観光地にある温泉などは大丈夫だと思いますが、知る人ぞ知るといった雰囲気の温泉では注意が必要です。
そのため、必ず事前にその施設の備え付けの備品はチェックしておきましょう。
30代前半/自営業/男性
事前に休憩スポットや写真スポットは調べておき女性を喜ばせられるよう心がける
普段は行かない所に行くのが旅行です。
そのような場所では、ただ観光をしているだけでも疲れが溜まるものです。
そのため、疲れが溜まる前に適度に休憩できるようなスポットを調べておくといいでしょう。
もしも彼女がインスタをやっているなら、インスタ映えしそうな景色やスポットも押さえておくと喜ばれますよ。
また、女性との旅行の際、食事はとても大切です。
普段は割り勘派の男性も、旅行時のディナーくらいは男を見せるためにスマートに支払えるようにしておくといいでしょう。
40代前半/自営業/男性
【6位】お互いの希望を叶えるプランにする
どのような客室を予約するかは二人で相談して決めること
温泉は通常、男湯と女湯に別れて入るものです。
もちろんそれもありなのですが、やはり彼女との温泉旅行ですから、混浴できる宿をお勧めします。
できれば露天風呂付客室が一番いいですが、初めての場合は相手の反応を見るためにも「混浴の貸切もあるみたいだよ」程度の軽い声かけの方がいいかも知れません。
私の場合、彼女の気持ちも考えずにいきなり露天風呂付き客室にしてしまいました。
そこで初めて一緒にお風呂に入ったのですが、彼女はかなり恥ずかしがっており、自分勝手に客室を決めてしまった自分を反省しました。
私達の場合は、それなりに関係があったのでまだ大丈夫でしたが、関係が浅い場合は踏み留まった方がいいかもしれません。
良かれと思って選んだとしても、下心と捉えられて相手によっては引かれてしまう可能性もあると思います。
そういった事を避けるためにも、旅館選びは二人で相談して決めるようにしましょう。
30代前半/IT・通信系/男性
その地域の特色や季節を生かした観光プランを作る
温泉旅行をする際には、周辺の観光スポットを巡ることも楽しみの一つでしょう。
彼女との思い出をより深いものにしたいなら、季節を意識して観光スポットを選択することをお勧めします。
例えば、春には桜が満開のお花見スポットへ。夏は、あらかじめ宿泊先近くの花火大会や夏祭りの情報を調べておくのもいいかもしれません。
秋なら、紅葉が見えるスポットへ行き、紅葉狩りをしながら食事をするのも素敵ですね。
彼女と忘れられない旅の思い出を作りたいのなら、その地域の特色や季節をうまく生かしたプランにするとよいでしょう。
30代前半/不動産・建設系/男性
【参考記事】彼女との旅行を楽しむために読んで欲しい記事6選まとめ
以下の記事では、総集編として彼女との旅行を楽しむために読んで欲しい記事6選をまとめていますので、是非あわせてご覧ください。
https://famico.co.jp/1728/
まとめ
男性100人に聞いた彼女との温泉旅行を成功させる方法では、1位は『温泉自体を楽しめるようにする』、2位は『ゆとりのあるスケジュールにする』、3位は『彼女が楽しめる内容を心掛ける』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女との温泉旅行を完璧にする方法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏との温泉旅行を完璧にする方法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。