【3位】友達のような関係を肯定した
あまり気にせずポジティブに捉えた
彼女とは元々友人だった期間が五年ほどありました。
彼女との関係が友達のようなものになっても、私はあまり気にしていません。むしろ「そこまで一緒にいて落ち着く関係になれたんだなぁ」と、感慨深く受け取っています。
ときめきや恋愛的な高まりももちろん大事です。しかし、結婚などを考えると、お互いが無理なく自然体で、居心地良く過ごせることが一番だと思います。
そのため、友達のような関係であることはあまり気にせずに、ポジティブに捉えた方がうまくいくのではないかと考えています。
20代前半/自営業/男性
夫婦へのステップだと思って受け入れた
彼女と付き合った当初は、お互いドキドキしながら二人の時間を過ごしていました。
しかし、徐々にどちらからともなくざっくばらんな対応になり、以前のような雰囲気ではなくなってしまいました。
なんとかしなければと思いつつも、自然体でいられる今の状態が単純に楽しいことも自覚していました。
そこでふと、よく考えれば、夫婦になったらこんな感じなのではないだろうかという考えが頭を巡りました。
今の状態は決して悪いことではなく、むしろ、相手にときめきを感じなくなっても楽しくやっていける証拠ではないだろうかと思ったのです。
そして私は、彼女との友達のような気楽な関係を受け入れ、楽しむことにしました。
常にドキドキし合っているよりも、自然体でいる方が無理なく良好な関係を続けられます。
また、もしもその上で惚れ直すようなことがあったならば、より深い結び付きを得ることができると思うのです。
20代後半/公務員・教育系/男性
【4位】見た目や外見に変化も持たせた
髪型や服装に変化を持たせた
彼女と付き合って四年程経った頃から、恋人というより、友達のような感じになってきてしまいました。
これは良くないなと思い、何かしらの変化をしなければと考えました。しかし、内面を変えることはなかなか難しく、すぐにできるものではありません。
そこで、まずは外見を変化させてみることにしました。髪型を変えたり、服装のジャンルを変えてみたりしたところ、新鮮さを感じてもらえたようで、彼女はとても喜んでくれました。
自分自身も外見に変化を持たせることでリフレッシュでき、彼女との付き合い方も良い方向に向かったため、変化を試みてよかったと思っています。
30代前半/サービス系/男性
【5位】少しだけ距離を置いた
しばらく距離を置いて好きなことに没頭してみた
付き合って五年になる彼女がいます。
毎週日曜日には会ってデートをしていたのですが、最近マンネリ化が顕著で、友達のような関係になってしまいました。
そこで、お互いにしばらく距離を置き、趣味に没頭する時間にしてみました。
すると、好きなことに熱中できリフレッシュできたからか、その後は再び彼女とも新鮮な気持ちで接することができるようになりました。
30代後半/メーカー系/男性
【6位】デートの内容を変えてみた
初めての場所や料理で感動を共有した
一年も付き合っていると、彼女よりも他の女性が可愛く見えてしまったり、会ってもトキメキを感じなくなってしまいました。
そこで、新鮮さを取り戻すために、それまで行ったことのない場所に行き、美しい景色や美味しい料理を二人で共有しました。
感動を共有することで、彼女の魅力や共に過ごす心地よさを再確認でき、彼女への情熱も取り戻すことができました。
20代後半/医療・福祉系/男性
まとめ
男性100人に聞いた彼女が友達みたいに感じた時の対処法では、1位は『恋人らしい関係を意識した』、2位は『自分自身の気持ちと向き合った』、3位は『友達のような関係を肯定した』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女が友達みたいになった時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
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