【3位】自分の時間・趣味よりも低い
自分だけの時間を持つことで相手に優しくなれるから
同棲中で仕事以外はいつも一緒にいます。
付き合って最初の頃は相手に合わせていましたが疲れてしまい、何でも合わさなくていいよ、言いたいことも言ってほしいと言われ、1人の時間を持ったり趣味に没頭する時間を優先する時もあります。
20代後半/IT・通信系/女性
趣味は生き甲斐なので全てにおいて優先したい
私の趣味は好きなバンドマンのライブやイベントに行くことです。
前に一度だけライブの日に記念日などを優先したのですが、その後にライブに行かなかったことを後悔してしまいました。
彼氏は悪くなかったのですが喧嘩別れしてしまったことがあるので、ライブに関してはあなたより優先するねとあらかじめ本人に言って同意を得てから付き合っています。
20代後半/サービス系/女性
自分の時間を持たないと疲れてしまうので
彼氏も大切ですが、あまりにも彼氏ばっかりに目が入っていると正直疲れるので、自分の時間も持ちたいです。
自分の好きな事やしたい事をやって心身共に安らかな気持ちでいないと、彼氏と過ごしても何だかもやっとしそうです。
彼氏第一ってのも、気持ちはわからなくはないです。でも、それだと依存しそうで怖いです。
40代前半/医療・福祉系/女性
【4位】恋人の優先順位が一番低い
恋人に求めるものは癒しであり、空いた時間に逢えれば十分だから
元々は恋人優先人間でしたが、恋人に合わせていると自分の時間がなりますし、正直友達といたほうが楽で楽しいこともたくさんあることに気づいてしまいました。
恋人と一緒でも勿論楽しいのですが、気を使ってしまったり相手の顔色を伺いながら何かするということ自体に疲れました。
友達ならばあまり気を使いすぎず、行きたい所で食べたい物、したいことが大体共通ですし、お互いが自由な人間と分かり切ってるため何をしてても許されます。
人生において恋愛が大事とは思わなくなりました。
20代前半/サービス系/女性
自分の時間や周りの人達との関係があった上での自分だから
本音を言うと、彼氏とはずっと一緒にいたいですし、何をしているかを把握したいです。
けれどもそうなると、彼氏自身の時間がとれなくなるし、私自身も家族や友達との関係が悪くなりかねないことがおきました。
彼氏と良好な関係でいるためには、ある程度は自立した関係にあったほうがいいと思い、恋人の優先順位は低くなります。
30代前半/IT・通信系/女性
仕事も友達も裏切らないけど恋人には裏切られる可能性があるので…
恋人が出来たからと言って、それまでの生活がガラリと変わるような生活はしたくないと思います。
仕事は仕事、家族との付き合いや友達との付き合いも今まで通りで自分ひとりだけの時間も大切にしたいです。
暇な時間だけ会うので良ければ恋人が居てもかまわないけど、何かを犠牲にしてまで必要なものだとは思えません。
家族や友人に裏切られることはほとんどないけど、恋人は裏切る場合の方が多いので、別れたあとで後悔しないためにも優先順位を低く保ちたいと思ってしまいます。
20代後半/医療・福祉系/女性
【5位】家族付き合いよりも低い
家族を優先しないと見捨てたような気持ちになるから
家族とは仲が良くてイベントなどはいつも家族で過ごしています。
なのでそこのスタンスは崩したくなく、それを理解してもらえるような人とお付き合いをしたいと思っています。
クリスマスの場合は23日、24日、25日辺りで家族の予定が合う日を一番最初に決めてから彼に空いてる日を提案するようにしています。
20代後半/サービス系/女性
家族とは一生の付き合いだから
やっぱり平日は仕事モードでWワークもしているため、なかなか会う時間がお互いとれないです。そうなるとやっぱり、土日に限られてきます。
そこに家族の予定が入ったら、やっぱり家族の方を彼氏より優先してしまいますね。彼氏から婚約者になったら別かもしれないですが…
20代後半/サービス系/女性
今のところ家族だけが心から安心できる存在だから
平日は仕事で忙しいし、土日は友達との予定も大切にしたいし、自分の中では彼氏は3番目です。
何よりも彼氏を優先大切にしても、彼が私を一生幸せにしてくれる保証はありません。心から安心できる家族や友人を疎かにするぐらいなら彼氏はいらないという考えです。
20代後半/メーカー系/女性
【6位】友達付き合いよりも低い
友達は一生のもの、代わりになる友達を1から作る事は難しいけれども、恋人というのは別れてもまた出会いがあるものだから。
最初は確かに恋人との時間を優先しがちになるものだけど、日が経つにつれて、上手く行っているならその恋人との話をするのは自分の友達、上手く行かない事がでてきているのならその話をするのも自分の友だちなので、結局友達がいないと何も始まらないと思っています。
別れた時に一番に話をしたり慰めてもらったり一緒に弾けるのも友達ですし、10代の頃は友達より恋人との時間を優先していたけれど、歳を取るにつれて友達の大切さがよく判ってきました。
今ではまず友達、家族、そして恋人、という順位に考えています。結局これが一番ストレスなく過ごせる順位だと思っています。
30代前半/商社系/女性
自分にとって女友達が1番の癒しなので
この年になると、かろうじて恋人はいるものの、彼とは別に生涯添い遂げようとか、そこまでのつながりはありません。彼も私に対してそこまで望んではいないと思います。
男性と一緒にいることや、恋愛関係にあることで勉強になることや、刺激になること、いろいろな情報が入ってくるというメリットはあります。
でも、一緒に温泉に行ったり、暴飲暴食をしたり、時間を忘れるように飲んで愚痴ったりするのは、同年代の気心の知れた同性の友人たちが一番です。
仕事での立場、家族への接し方など、お互いに手に取るようにわかる関係性。老化の悩みまで分かち合えます。
恋人は失ったとしても惜しくはないですが、友人は絶対に失いたくないという、この現実が上記の優先順位を決めるものになりました。
40代前半/金融・保険系/女性
【参考記事】彼氏の優先順位が低い彼女ってあり?男性の心理と本音
最近では彼氏の優先順位が低い方も多いですよね。「まずは自分の生活が第一」と考えたり、「仕事があっての恋愛」と考えていたりと価値観も多様化してきました。
この記事では、男性100人による「彼氏の優先順位が低い彼女」に対する本音を体験談と共にご紹介しています。
まとめ
女性100人に聞いた彼氏の優先順位では、1位は『恋人の優先順位が一番高い』、2位は『仕事よりも低い』、3位は『自分の時間・趣味よりも低い』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、女性100人による彼氏の優先順位を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『男性100人の彼女の優先順位編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。