【1位】選択肢を与えてあげる
たくさん選択肢がある場合は出来るだけ絞ってあげる
僕の彼女は料理屋さんなどのメニューでたくさんのメニューがあると迷ってしまいます。
まぁ美味しそうなご飯ばかりで迷ってしまうのは分かるんですけど、ずっと迷っているわけにもいかないので、とりあえず2人で分け合えるとして、また来ようという約束もして、今日食べるとしたらって感じで考えようと進めて一緒に食べたいものを選んだりしています。
20代前半/大学生/男性
デートの場所は彼女の直感でどちらを選んでも最高の内容を提供する!
友人と居酒屋で飲んでいると偶然、当時気になっていた高校のクラスメイトだった彼女と再会しました。
久しぶりだけどお互い友人と来ていたので、連絡先を交換し後日会うことになりました。彼女の方も、在学中から僕を思ってくれていたようで何度か食事や遊びに行き付き合う事になりました。
しかし毎回デートの約束をする時は『どこでも大丈夫。』という返事が多く困っていました。毎回自分が好きなところに連れて行くのもどうなのかと思い1つの提案をしました。
『僕も〇〇さんとならどこでも大丈夫だから、デートの場所を決める時は僕が提案する2つから選んで!細かい事はこっちで決めて最高のデートにする!だから僕の出す2つから直感でどっちか選んで!』と。
選んだ彼女はどんな内容になるのかワクワク出来て、内容を考える僕は舞台が決まっているからすぐに動けてお互い楽しかったです。
少しゲーム感覚のような、楽しいデートがたくさん出来ました。
30代前半/メーカー系/男性
選択肢をあげて決める作業の背中を押してあげる
優柔不断な彼女なので、例えばレストランを決める時、「和食と中華どっちが良い?」と二択くらいまでこちらで絞ってから提案します。
ご本人が決断なり、決められないだけなので、自分から上手くリードすれば良い関係が築けると思います。
決められない女性は、後押しさえあれば、すんなりと従ってくれるものですし、丁寧にサポートしてあげればお互いの関係も崩れず、支えてあげる気持ちの余裕が肝心です。
20代後半/不動産・建設系/男性
さりげなく自然に選択肢を絞ってあげる
食事とか日常生活などの小さな決断の際、もし選択肢が多くて困っているなら、「僕はこれか、これがいいと思うんだけど、他に気になるものがある?どう思う?」と、選択肢を狭めてあげると決断しやすくなります。
この手法を使うと少しずつ優柔不断を見ているイライラが減っていきますし、彼女自身も決断力が上がって優柔不断が改善されてきたような気がします。
30代前半/メーカー系/男性
【2位】彼女のペースに合わせてあげる
まずは一緒に悩んであげて共感する姿勢を見せる!
Twitterでたまたま知り合いになったことがきっかけでよくお話しをし、共通の話題や、趣味が多くいつの間にか、お互いを好きになり付き合うことになりました。
付き合い始めの頃は、なんでも合わせてくれる優しい子なのだろうと思っていたのですが、付き合っていく中で決めかねている場面によく遭遇するようになり、もしかすると優柔不断なのではないと感じるようになりました。
ご飯を食べに行く場面や、映画などを見に行くにしてもどれがいいかなと迷う時間が多く、僕自身も待つことに慣れているわけではなかったのでどうにかしたいなと考えました。
そこで女性脳について調べたところ、共感してあげることが大事だということでしたので、まずは一通り一緒に悩むことが大事だなと感じました。
例えば『なんか、たくさん面白そうなのがあって迷っちゃうよね!』『どれも美味しそうだね!うーん迷うね!けど〇〇は、〇〇が好きっていってたからこれがいいと思うよ!』など、共感してから理由をしっかり伝えて提案してあげたり、決めてあげると意外とすんなり決まることが多かったです。
今では、それを少しだけ意識して会話しているおかげが、すんなり決まることが多くて変に悩むこともなくなりました。
優柔不断が悪いと思うのではなく、一度自分の中でしっかり受け止めてからどう対応するか考えるといいのかもしれません!
20代前半/サービス系/男性
相手の意見を聞いて一緒になって考えてあげる
付き合った当初はわからなかったのですが、デートを重ねるたびに、洋服選びや、デートで行く場所、食べ物のメニューを決める時など、優柔不断であることに気がつきました。
決めれないからこっちで勝手に決めるのはおかしいと思いますので、中々時間は掛かるのですが、彼女の意見を聞いて、良いところと悪いところを一つ一つ考えて一緒に比べながら決めるようにしています。
30代後半/自営業/男性
共感しながら優しくリードしてあげる
デートでカフェに入りランチを選ぶ時など、いつもどうしよう!と悩んでいます。
そんな時は、何で悩んでいるの?と聞いてあげて、一緒に悩んであげることが大事にしています。女性は共感脳ですので、結果だけを求めてしまう男性とは違う場合が多いです。
必ず共感してあげてから、こっちの方がいいと思うからこっちにしてみようと提案するとまとまることが多いです!
30代前半/不動産・建設系/男性