【3位】上手に誘導して物事を進める
相手の本音をさり気なく聞き出してあげる
優柔不断だと思っているかもしれないけれど、本当はどうしたいのかは本人の中で決まっていると思います。
しかし、色んな状況をみて相手を失望させたくない気持ち、こうしたいのだけど私が我慢すればいいのか、相手が喜ぶ選択をしたいなどを考えていたら、優柔不断になっているんだと思います。
なので、本人にとっての決断をする時の優柔不断だったら、ゆっくり時間をかけて話を聞きながら状況を整理しつつメリットデメリットを伝えてあげて、優しく彼女の本音を聞き出してあげるようにしています。
本人もどうしたいのか本当は決まっているはずなのに、それに気づいていない場合もあるので。どうにもうまくいかないなら、紙に書き出すと分かりやすいです。
20代後半/流通・小売系/女性
プライドを傷つけないようにうまく誘導する
私の好きなようにしていいよ、といつも譲ってくれる彼でしたが、肝心な時も私に判断をゆだねてくることに困っていました。
さすがに疲れてしまうこともあったのですが、直接的に優柔不断だと言ってしまうと彼のプライドを傷つけしまいそうだなと思ったので、「○○と××だったらどっちがいい」「〜だとしたら?」など、選択肢を与えたり誘導したりしてだんだん決めていけるようにしました。
そうしていくうちに彼も自分の希望を少しずつ言うようになってくれたので良かったです。
20代後半/IT・通信系/女性
彼の性格をうまく利用して導びくか運任せ!
二人で買い物に行くと何を買うのかず〜っと悩んでいます。笑
彼と1年以上一緒にいて彼の性格がわかっているので、買うのか諦めさせるのかもできるようになってきました。
彼の場合「悩む」ということはいずれ買うということで、彼も私も“ひらめき”を大事にするようにしています。私たちの中で、悩まないものはそほど欲しくないという結論に至っています。
デート中のランチやディナーのときも、レストランを事前に調べておかないと、どこに入るのか全く決まりません。
どこに入るか決まっていないときの最終方法として、「歩いていて3件目に見えたレストラン」で食事をするという運任せです。とりあえず、自分の心を大きく構えるようにしています。
20代後半/自営業/女性
同意と賞賛、そしてきっかけづくりをする!
私の主人は交際前から自分は優柔不断だと公言していました。
私は割と直感的に決めてしまうタイプでお店でメニューを決める時などもあまり迷いませんし、迷ったとしても決めるまでが早いです。
しかし、彼はう〜ん…としばらくメニューとにらめっこ。そもそもお店を決める時点で迷っていたりします。
デートの場合、私が生きたい場所、食べたいものなど考えすぎる優しさが故の迷いなのかもしれませんが、自分が食べたいメニューでも迷ってしまうのです。
私は、彼が迷っているときとことん彼の気持ちに乗っかるようにしました。こっちもおいしそうだね!あ、でもこれもいいよね!と同意するのです。そして彼が選んだものに対して賞賛します。
食べ物であれば「こっちで正解だったね!」という事で、自分が選んだものが間違いでなかったと思ってくれるからです。
もし、同意しても迷ってる場合は選ぶきっかけを作ります。今日は寒いから温かいものがいいじゃない?さっぱりしたものが食べたいね!など、優柔不断な人は迷っているときに急かされる事や、押し付けられる嫌うと思うので、軽く背中を押してあげるきっかけづくりと、その結果に対しての同意をする事でスムーズに行くかもしれません。
そして、何より待ってあげる心のゆとりが大事なのかもしれませんね。
20代後半/公務員・教育系/女性
上手く言葉で彼が決めれる様に誘導する!
優柔不断だと、これから先長く付き合って行くのに苦労してしまうと思います。
私は、上手く彼が答えを出せる様に誘導してきました。例えば、何を食べたい?っていう質問に対し、彼は絶対に「どうしよっか?」と質問返しをしてきます。
それに対して私は事細かに聞きます。「お米にしようか?麺にしようか?パンにしようか?」それでも、優柔不断な彼は答えを出すのに苦労します。
私はもっと細かく聞いていきます。そうやってコミュニケーションを取る事により、今ではしっかりと意見をしてくれるいい旦那になりました。
20代後半/医療・福祉系/女性
大事なことは自分で決めてもらえるように持っていく
私の旦那は買い物に行って1つだけお菓子を選んだり、服を買おうとして選んだり、うーんと言って中々決めるまで時間がかかります。
私がすぐ決められる性格なのでイライラしてしまいますが、表には出さないようにしています。2択や3択に絞ってあげて、あとは自分で決めるように上手く持っていくことで、決めるまでの時間短縮に努めています。
20代後半/公務員・教育系/女性
彼の本音を読み取って求める答えに誘導する!
私の彼は年下なのですが、とてもしっかりしていて仕事では先輩・後輩からも頼りにされる人柄です。
仕事柄、常に緊張感があるからなのか、プライベートになるととてものほほんとしていて可愛らしいのですが、困っているのはとても優柔不断なところです。
口癖は「〇〇ちゃんが決めたことならなんでもいいよ。決められないから。」なんです。私は話し合って決めていきたいタイプなので、付き合い始めた当初はとても困りました。
私もどうしたらいいか考えた結果、「こっちとこっち、どっちがいい?」と2択にして質問をします。そうすると彼も答えてくれるようになり、私も一緒に決めている気持ちになれて、いい関係が築けています。
また、2択にしてもどうしても決まらない時には「なんで悩んでるの?」と理由を聞いて、私なりに「きっとこっちがいいんだろうなー。」と読み取って最終決定をするようになりました。
30代前半/流通・小売系/女性
【4位】彼のペースに合わせてあげる
一緒に考えようを合言葉にした!
真面目で優しくて、趣味も合うので付き合い始めました。
最初の頃は彼は頑張ってご飯屋さんを予約してくれたり、デート場所も決めてくれたりしてくれてましたが、しばらくして実は無理してたと言われました。
彼は決断することが苦手で、真面目な性格もあり考えすぎてしまうみたいです。私もリードするタイプではないので、私達の合言葉として困ったときは2人で決めようが合言葉になってます。
20代後半/メーカー系/女性
彼の気持ちや希望も大切にするけど自分の意思を伝える!
おおらかで優しい彼は、ちょっと優柔不断なところがあります。「なんでもいいよ」と言われると、本当はどう思ってるの?と不安になっていました。
でも、あまり考えないようにして自分がどうしたいのかははっきり伝えるようにしています。あまり考えすぎずに気楽な気持ちでいると、彼の気持ちもふっと決断してくれる時が増えました。優しすぎるあまり、お互いに気にしすぎていたのかもと思います。
「したいことや希望を伝えてくれる○○といると楽しいよ」と、彼は言ってくれますが、相手が何を希望しているか等を気にかける気持ちは忘れないようにしています!
20代後半/不動産・建設系/女性
一緒に考えてあげつつ候補を提示してみる
共通の知り合いが参加するキャンプで出会い、デートをするうちに優しさや頼もしさに惹かれ付き合い始めました。
デートの回数を重ねるうちに次第に、「なかなか決まらないのかな」と思うことが多くありました。
次第にご飯屋さんに行くのにもどの店にしようか長い時間迷うことが多くなってきたので、ややせっかちな私は嫌われないように言い方を気をつけつつ、いくつか候補を出したり自分の希望をやや強めに言うことにしました。
それ以来、何か決めるときは私優先になることが多々あります。
20代後半/メーカー系/女性
悩んだ時は一緒に決めるようにした!
何をするにも私優先にしてくれていた彼ですが、次第に優柔不断なだけ?と疑問になるようになりました。
私が決めてしまうから、私に任せっきりになるのでは?と思い、一緒に考える時間をもつようになりました。それでも決めれないときは以前した二人の会話から決断するようにしました。
そうすることで彼も「前に言っていたところにしよう」というように考えてくれるようになり、行動範囲が広がったように思います。
30代後半/メーカー系/女性
答えを焦らせないで気長に待ってあげる
真面目で誠実な彼ですが、何かを決めようとすると、とても深く考えることが多く、優柔不断なところを感じていました。
私はどちらかというと直感で決めるタイプのため焦ったく感じ、やきもきした事も多くありました。そんな時に早く決めてと焦らせると、険悪な雰囲気になっていました。
答えを迷ってる時は彼なりに真剣に考えているのだと理解するようになってからは、受け止められるようになりました。
30代前半/IT・通信系/女性
答えをすぐに求めていないことを明らかにする
優柔不断な人は、今ここで判断し答えを出さないといけないと焦ってしまうので「今日決めなくていいから、今月中に行きたい場所を決めて」と伝えます。
それでも決まらなければ私から2択か3択に絞った提案をして相手に決めてもらいました。その際「私は本当にどちらでも不満がないよ」と優しくはっきり伝えると良いです。
30代前半/IT・通信系/女性
彼なりの考えもあるので焦らせずに見守ることが大事!
柔らかな雰囲気で誰に対しても嫌な印象を与えないという好感度の高い彼でした。
しかし、人見知りなところと優柔不断なところがあり、一般的な男性と比べると判断するまでに何においても時間がかかるところがありました。
でも、よく観察するとそれは自分の中でしっかりと整理して考えて熟考しているからだと分かりました。実際、決断してからの行動は早くて決心が変わることがありませんでしたので、じっくり見守るようにしています。
20代後半/自営業/女性
【5位】彼がリードできるようにサポート
自分自身もノープランで毎度会うことにし、彼に決めてもらうようにする
彼とデートに行くと必ず好きな場所でいいよと言ってくれます。
いつも自分自身で決めてしまうので、これではダメだな、優しいだけだと思っていたのですが、食事に行くとメニュー選びに時間がかかったりと優柔不断な一面が見えてきました。
それからはデートプランは私は考えてこないから考えてねと、お願いするようにして彼に考えてもらっています。
あらかじめどこへ行くか彼に考えてもらっているので、メニュー選びもたまにこれもいいなと言い出しますが、その際は「迷ってる2つを見てから頼むから、こっち頼んで半分こしようか」など助け舟は出しますが、今は昔よりも決断が早くなってきています。
大事なことは真剣に悩んでもいいと思っているので、些細なことは少しずつ改善させていこうと思っています。
20代後半/サービス系/女性
予め自分で情報は押さえておいて、出先では彼にリードしてもらう
私は3歳年下の彼氏がいます。
非常にマイペースで優柔不断なため、この夏は彼の希望の場所へ旅行に行ったのですが、いざ現地に行ってみたら、彼は何も計画しておらず、目的地までどうやっていったらいいのかをバスや電車の時間から全て私が決めました。
こういったことがあったので、2回目に旅行に出かけたときは宿泊先は自分が予約、アクセスは調べてねと事前にお願いしたら、彼も「分かった」と言い、実践してくれました。
20代後半/サービス系/女性
【6位】付き合う上でルールを決めた
今回は私で次回は貴方のルールを決めた!
年下の彼氏と付き合いはじめましたが、デートする場所や食事処など何を聞いても、〇〇が決めて良いよ。〇〇に任せる。などの会話が多く、たまには決めて欲しいな~とイライラしてしまう時もありました。
ですが、前に聞いた時に〇〇が好きなところ、好きな食べ物を俺も食べたいと言ってくれた時に、その人の人柄を感じました。今回は私、次回は貴方となんとなくの決まり事を決めてからは、大分気持ちも楽になりました。
20代前半/医療・福祉系/女性
交互にデートを決める等のルールを作った
彼は性格が優しいのか優柔不断かは紙一重な気がします。なので、意見を聞いてくれて尊重してくれるのは嬉しいし有難いことだけど、毎回続くとアレ?って思えてくることもありました。
私自信も優柔不断なので、気持ちはよくわかります。なので、交互にデートの計画立てたり、食事行くところを決めたりしていました。
30代後半/医療・福祉系/女性
【7位】優柔不断をプラスに考えた
彼の前では我がまま出来るとポジティブに考える!
彼は2歳年下で、流れに身を任せて人生を歩んでいるような人でした。
学歴も高く仕事も出来るし運動もしっかりとやってきて、一見とても判断力がありそうに感じます。でも、付き合う前から彼の優柔不断さは漏れ出ていて、常に周りの人の意見に流されていたように思います。
それでも私にとっては年下だし、イラつくことはありません。彼の優柔不断さは、周りの人のことを気遣うことが起因していると感じるからです。
30代前半/メーカー系/女性
逆に合わせる事が上手いとプラスに考えた
彼は何を聞いても何でも良いと言って、彼自身の意見を言う事はあまりありませんでした。
付き合いはじめの頃はイライラしましたが、逆に合わせる事が上手いのだろうと思い、どうしても無理な時は言ってと伝えてみると、とても良いお付き合いが出来ました。
40代前半/サービス系/女性
まとめ
女性100人に聞いた優柔不断な彼氏と上手に付き合う方法では、1位は『選択肢を与えてあげる』、2位は『自分が決定権を持つ』、3位は『上手に誘導して物事を進める』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による優柔不断な彼氏との付き合い方を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『優柔不断な彼女との付き合い方編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。