【3位】正直に気持ちを打ち明けた
はっきり何が不満なのか伝えて改善してもらった
彼女がずっと実家暮らしのフリーターで、個人的には定職に就いてもらいたい気持ちがずっとありました。
しかし、時間が経つと「実家暮らしフリーターだと将来のことを全く考えていないんじゃないか」という気持ちが強くなり、彼女に優しくできなくなりました。
さすがにそれではいけないと思いハッキリと自分の不満を伝えたところ、転職活動をしてくれると言ってくれて解決しました。
20代後半/メーカー系/男性
思い切って不満を全て吐き出した
彼女の束縛が激しくて自分のすることは事前にすべて言わないといけないルールになり、ストレスが溜まり彼女に当たることがしばしばありました。
ある日、思い切って束縛をやめてほしいと言ったら、素直に受け入れて徐々に改善が見られました。彼女自身が束縛されたいだけだったらしく、嫌がっていると思わなかったと言っていたので、話してみないと分からないと実感しました。
20代前半/大学生/男性
【4位】彼女との思い出を振り返った
お互いの思い出を思い返すために写真を見る
付き合って少し時間が経つと喧嘩が増えてきて、喧嘩中は優しくできないことが多くあります。私は意地っ張りなところがあるので酷いことを言ってしまったりすることもあります。
そんな時にいつも一緒に行った場所や食べたもの、思い出の写真を見返します。それを見ると楽しかったこととかを思い出して心が少し落ち着きます。そうすれば冷静に話し合うことができ、解決に繋がります。
30代前半/サービス系/男性
思い出の場所に行って思い出を振り返る!
付き合う前、付き合い始めは大人しくて優しい子だと思いました。しかし、2~3カ月すると少しの遅刻や話のズレなどで喧嘩をする事が増えました。
そうなると僕の態度や話し方も荒くなってしまいます。そんな時は付き合ってくださいと告白した思い出の場所に一緒に行くようにしています。
景色が綺麗で気持ち良くて、つまらない事で喧嘩してしまったとお互い反省して付き合い始めの気持ちに戻り、仲直りして優しい気持ちに戻れるからです。
30代前半/メーカー系/男性
【5位】1人の時間を持つようにした
会う頻度を減らして自分の時間を過ごすようにした
2人の距離感が縮まり、会う頻度を増やし毎週土日と平日1日一緒に過ごしたりしていました。ゴールデンウィークもずっと彼女と過ごしていました。
お互いの距離感が急速に近くなりすぎたせいか、些細なことでお互いイライラしてケンカが増えましたが、一旦会う頻度を元に戻して自分の時間を過ごすことでお互い冷静になり、話し合って仲直りできました。
20代後半/メーカー系/男性
連絡や会う頻度を減らし自分の時間を大切にした
昔よりも仕事が忙しくなり、毎日のLINEが逆にストレスになってしまった時期があります。せっかく彼女がくれたLINEの返信も徐々に雑になっていき、彼女も少し不満げでした。
そこで、少し自分の時間が欲しいことを伝えお互いに連絡や会う回数を減らしたら、心に余裕が出来、ふたたび昔のような関係に戻れました。
20代前半/金融・保険系/男性
【6位】優しくできないことを伝えた
優しくできない現状と、その理由を正直に話す
最初はお互いに適度な遠慮があるから良いのですが、次第に主張が激しくなってきますし、ぶつかることも増えてきます。そんな状態の時に仕事の繁忙期が重なったりしたら、優しく出来る余裕なんてものは完全に消し飛びます。
そういう時は、素直に優しくできない理由を話す方が、結局丸く収まるのではないかという感覚があります。
溜めこむと爆発しますし、こちらが優しくできない時があるということは、彼女側もそういう時があるということです。
お互いに構ってほしい時期と、そっとしておいてほしい時期、それを見抜けるような間柄になりたいものです。
20代後半/公務員・教育系/男性
ハッキリと「今イライラしてるからゴメン」と言うようにした
当時、彼女に特に不満はありませんでした。ただ私が仕事でイライラする事が多々ありました。
でも関係ない人には当たりたくないので、関係ない人には普通に接するよう心がけていました。それでも時にはイライラが限界を超える時もあります。
そんな中、彼女と会っても当たるのではないか?と感じた時は先に言います。「今イライラしてる。ゴメン」と。
もちろん彼女にイライラしている訳ではない事も伝えておきます。こうする事で彼女は私のイライラが下がってくるまで優しく待ってくれていました。
やはり私も彼女と会う以上楽しく過ごしたいので、徐々にイライラが落ち着いてきたら改めて謝り普通に接して過ごします。
これは彼女に限りませんが、先に言っておく事で相手はそれなりの対応をしてくれるので、今でも言うようにしています。
40代前半/流通・小売系/男性
【7位】優しくできない原因を突き止めた
問題を明らかにして自分に余裕を持たせる
彼女に優しくできない時は、大体自分に余裕がない時です。余裕がないことは例えばお金、時間、気持ちなどです。
自分のことでいっぱいいっぱいのときは人にまで気が回らなくなりますので、これらのことをまずは解決させて余裕をもたせることを大事にしています。
30代前半/メーカー系/男性
優しくできない要因を突き止めて改善する
彼女に優しくできない時は、その要因を突き止めて改善するようにしています。
私の場合ですが例を挙げると、彼女がなかなか自分の意見を聞いてくれず自分の考えだけで決めてしまうことがありました。
その場合の改善策としては、素直に指摘して彼女側に改善を求める、あるいは自分の言っていることが客観的に見てもはたして正しいのか今一度考え直してみるようにしていました。
何でもそうですが、まずは冷静に問題を分析して解決するようにしています。
30代前半/サービス系/男性
【8位】物理的に離れて冷静になる
早く寝たり、お風呂に入っている時間を長くして、程よい距離を保つようにした!
私は仕事が立て込んだり体調が悪くなったりすると、頭がいっぱいいっぱいになってしまい、彼女に優しくできないこともよくあります。
彼女とは一緒に住んでいるので毎日必ず会うことになるのですが、そのように彼女に優しくできないときは、あえて早く寝たり、お風呂に入っている時間を長くしたりして、程よい距離を保つようにしました。
彼女は割と空気を読んでくれる人なので、そのようなときはそっとしておいてくれ、とても助かっています。
20代後半/自営業/男性
【9位】自分自身の問題に向き合った
まずは自分の感情を落ち着かせるのが先決
彼女の対して優しくできないのは、大抵は彼女の行動や関係に対して不満を持っていたりするのではなく、自分がストレスを貯めていたり大きな問題を抱えていて余裕がない状態の時が多いと感じます。
今自分がストレスを感じているというのをしっかりと自覚してから彼女に接すると、普段と同じく優しくすることが出来ています。
40代前半/IT・通信系/男性
【10位】話し合う場を設けた
電話やメールと会う頻度を減らして会った時に気持ちを話し合った
住む場所が離れていたので、メールや電話はほぼ毎日のようにしていたのですが、仕事で疲れがたまってくると、そのやりとりも億劫になり相手に優しくできない時がありました。
そのため連絡を少し控えて、会った時に今思う事をお互いに伝え合うことで気持ちを理解し合いました。
30代後半/医療・福祉系/男性
【番外編】その他
自分とは育ってきた環境が違うから、お互いの価値観は違うと考えた
付き合いたての頃は全然気にならなかったことも、段々と月日が経ってきたとき、ふと自分の中では違うなと感じることがありました。
ただ、そんなときにいつも思うようにしていることは、お互いのバックグラウンドが違うのだから、自分の価値観で物事の良し悪しを決めてしまうのだけはやめようということです。
そうしたら、色んな視点で物事を見ることが出来るようになり、自分にとってもプラスの経験にすることが出来たと感じています。
20代後半/メーカー系/男性
まとめ
男性100人に聞いた彼女に優しくできない時の対処法では、1位は『落ち着くまで距離を置いた』、2位は『付き合い初めを振り返った』、3位は『正直に気持ちを打ち明けた』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女に優しくできない時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
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