【3位】感謝の気持ちを忘れない
優しさが当たり前だと思わないで謙虚でいる
彼女は優しさの塊のような人でした。常に私のタイミングに合わせてくれて、決して自分のペースで行動するような人ではありませんでした。体調を気遣ってくれたり、周囲への気配りもできる人でした。
しかし、全ての優しさが当たり前だと思っていると私が何もできない人となる為、彼女の良い所は見本として付き合っていました。
30代後半/サービス系/男性
【4位】彼女にも主導権を持たせる
相手に選択をさせる機会を多くする
デートの時の食事なのですが、あなたに合わせるよとか、なんでもいいよって言う人は多いですよね。
そういった時、その言葉をうのみにしてしまって本当に好きなところに行ってしまうと後々、「あなたのなんでも勝手に決めるところが嫌いだった。」や「私の好みなんか何も聞いてくれない。」というケンカの火種になりかねません。
優しすぎる人って最初はそれでもいいのですが、いつか爆発してしまう時があります。そんな優しすぎる人に選択をさせる際には、ジャンルを複数挙げてみる作戦をお勧めします。
たとえば、「うどん、イタリアン、エスニック」と選択肢を絞ってあげることが必要です。その中に自分が今日食べたいなというジャンルを紛れ込ませておけば、前述した彼女からの理不尽なクレームにも合うことはなく、好きなものを食べることができます。
優しすぎる人にはそういった手法をとるのもいいですよ。
20代後半/専門コンサル系/男性
【5位】彼女に疲れを蓄積させない
たまに1人にして解放してあげる
優しすぎる彼女は、常にこちらを最優先にして行動してくれます。知らず知らずに自分を犠牲にしていることも多々あります。
彼女の無意識な疲れを蓄積させないため、たまにはこちらも男友達だけで旅行に行ってみたり、彼女が自分のことだけを考えて過ごせる時間を作れるように意識しました。
20代後半/公務員・教育系/男性
【6位】彼女を見習って行動する
優しさを素直に受け入れつつ自分も優しさで返す
優しすぎるということは決して悪いことではありませんので、その優しさを素直に受け入れることを心がけていました。
もし、あまりにも優しすぎるなと思ったら、自分も彼女に対して優しすぎると思わせるくらい優しく接してあげると、釣り合いがとれて良かったです。
20代後半/自営業/男性
【7位】対等な立場を維持する
優しいのが当たり前だと思わないように、お互いが尊重し合う
いつも自分の事を想ってくれている優しい彼女。仕事で疲れていてもこまめに連絡をしてくれたり、予定が合う時は必ず会ってくれました。年上だったこともあり、甘えてしまう事が多々ありました。
そんな彼女にこれからも想い続けてもらえるように、自分も対等でありたいと考え、彼女の誕生日や2人の記念日などにはサプライズをしたり2人思い出のアルバムを作成したりと喜んでもらえる事を考えていました。
しかし何よりも大切な事はいつも感謝の気持ちを忘れない。優しいのが当たり前だと思わないように、お互いが尊重し合っていければとても素敵だなと感じます。
30代前半/医療・福祉系/男性
【参考記事】優しい彼女との付き合い方が分かる記事7選
以下の記事では、総集編として優しい彼女との付き合い方が分かる記事7選をまとめていますので、是非あわせてご覧ください。
https://famico.co.jp/1658/
まとめ
男性100人に聞いた優しすぎる彼女と上手に付き合う方法では、1位は『甘え過ぎないように注意する』、2位は『意見を言い合える関係性を作る』、3位は『感謝の気持ちを忘れない』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による優しすぎる彼女との上手な付き合い方を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『優しすぎる彼氏との上手な付き合い方編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。