【1位】感謝の気持ちを忘れない
感謝の気持ちを忘れないで付き合う
お金の面でいつも甘やかしてくれる彼とお付き合いしています。
収入差はありますが、全てのデートで私がお金を出すことは無くて、「私はどうしたら良いの?」と聞いたら、「笑ってくれれば良いよ」と答えてくれる大きな器を持っています。
性格面ももちろん優しいのですが、誰に対しても、もちろん私に対しても言うときはしっかり言う、嫌なことは嫌と言ってきます。
はっきりした人なので、こちらも感謝の気持ちを忘れないようにいつも接しています。
20代後半/IT・通信系/女性
ありがとうを、ちゃんと口にして伝える
いつも自分の意見より私の意見を優先してくれたり、私の好きなものに合わせる彼氏で、負担になっていないか無理をしていないかというのを心配していました。
でも、彼の妹に聞いたら彼女に合わせるのが好きなようなので、気を使って心配するより、ありがとうと笑顔で伝えるように心がけました。
そしたら彼との関係ももっとよりよくなりました。
20代後半/サービス系/女性
優しさに感謝をして、自分も何かの形で返すようにする
風邪を引いたと言ったらすぐにサプリメントや冷えピタを買ってきてくれたり、何気ない日に花束を贈ってくれたりする優しすぎる彼とお付き合いさせて頂いています。
これらの優しさは当たり前ではなく、本当に幸せでありがたいものと思い、必ず感謝の気持ちを伝えるようにしています。ありがとうとごめんねを忘れずに付き合うことが大切だと思います。
20代後半/サービス系/女性
当たり前だと思わず常に感謝の心を持つ
どんな時でも私の味方で居てくれて、私の希望を叶える為ならできる範囲でどんなことでもしてくれる彼の一途さが好きになってお付き合いを始めました。
付き合い始めの頃は一つ一つの事に感謝していましたが、半年を過ぎるとそれを当たり前だと思ってしまっている自分に気が付きました。
それからは彼の優しさを当たり前だとは思わず、感謝の気持ちをもって接し、私も同様の愛を彼に捧げたり、時にはプレゼントをしたりして私なりの愛情を伝えることによって、今まで以上に良好な関係を築けるようになりました。
30代前半/商社系/女性
優しくしてくれた時に感謝を言葉にすることを忘れない
付き合っているときは本当に温和で一緒にいることが楽しかったです。
2年付き合って結婚しましたが、その途中に「やっぱり結婚しない方が印じゃないか」などの悩みは一切なく、結婚して18年になりますが、時にはケンカすることがあっても離婚したいと思ったことは全くありません。
そのことには日々感謝していますが、優しくしてくれた時に「ありがとう」と伝えることを忘れないようにしています。
40代前半/マスコミ系/女性
【2位】対等な立場を維持する
お互いに自立した関係性を目指す
優しすぎる彼氏の優しさに甘えてはダメです。時には甘えることも大事ですが、あくまでお互い他人なのです。
お互い距離が近ければ、必ずぶつかります。ぶつかり合うことによりケンカとなり、分かり合える部分もあるでしょう。
しかし、その優しさに甘えては、深みにハマってしまいます。お互いが自立して、助け合うところは助け合いの関係が上手くいきます。
体調がわるいとき、優しい言葉をかけてもらえたら嬉しいです。しかし、甘えすぎると逆に優しさが怖くなってしまうこともあります。
なにかあるから優しくするのか、本心から優しい彼氏なのかと不安になると気持ちが揺れます。そのためにも、お互い自立している関係が一番うまくいくと感じました。
30代前半/流通・小売系/女性
対等な関係でいることを宣言しておく
彼はいつでも周囲に気遣いができる優しい人なので、自分が損をしても人のために頑張りすぎてしまうところがあります。
だから、私が「今すぐ会いたい!」と急に言っても時間を作って会いに来てくれたり、私が趣味に没頭するのも笑顔で許して、心置きなく笑顔で送り出してくれます。
おかげて私は居心地が良く、いつもハッピーに過ごせているので、私も彼に居心地が良いと思ってほしいし、自分の好きなことに没頭する時間を持ってほしいと思っているのですが、変に気を遣って遠慮してしまいそうなので、「男も女も関係なく、好きだからこそ対等でいよう!」と宣言してあります。
その宣言以降、お互いがお互いを思いやりながら、自分も大切にすることができる関係になったと思います。
30代前半/医療・福祉系/女性
優しさに甘えるだけでなく、彼にも甘えてもらう時間をつくる!
私があそこに行きたい!これが食べたい!というと文句も言わず連れていってくれるし、長い話でも優しく聞いてくれる彼氏だったのですが、優しすぎて、無理してるのではないかと不安になることがありました。
しかし、聞いてみても「俺も行きたかったり食べたかったりするものばかりだから無理なんてしてないし、話を聴くのも楽しいから無理してるなんて考えたこともなかったよ。」と答えるばかりでした。
そこで、彼のお願いをきく日を強引につくって、彼の行きたいとこに一緒に行ったり、彼のリクエストでご飯を作ってあげたりすると、こういうのもいいねととても喜んでくれましたし、だんだんと甘えてくれるようにもなりました。
自分が甘えるばかりでなく、彼と対等な関係になったような感じがして嬉しかったです。
30代前半/メーカー系/女性