【3位】将来の計画を確認する
一気に離れるのではなくて今後のプランを聞いてみる
ある日のデートの最後らへんに、実は仕事を辞めることになった、会社が倒産するんだと言われたらびっくりしてしまう人もいるかもしれませんが、今のご時世そういったことも珍しくないのではと思います。
私の彼女はデザイナーの仕事をしていたのですが、上司と折り合いが悪く退職することになりました。私の場合は、次どうするのかを聞いてあげることにしました。
しかし、その時の人脈で次に何をするのかを既に決めていたので、2カ月ほどの空白はありましたが仕事をしてくれたので安心しました。
何となくやめてきて専業主婦ということなら困ることもありますが、プランを持った人なら心配することはありません。
20代後半/メーカー系/男性
今後の生活をどうするのか確認した(絶対に甘やかして「自分が養う」とは言わない)
彼女は元々派遣社員で「派遣社員のままではいけない」と思ったらしく、転職を決意しました。
しかし、転職活動をしながら派遣社員をすればいいのにいきなり派遣社員を辞めて無職になりました。私は人を甘やかすのは大嫌いで、そんな理由で養う気は無かったので元の派遣社員に戻るように促しました。
彼女は私の言うことを聞かず、親にお金を借りて生活していました。しかし、転職活動は甘くはなく、すぐには見つかりませんでした。
仕方なしに元の派遣社員に戻って、今も派遣社員生活です。とりあえず無職は回避できたので、一旦安心かなと思っています…
20代後半/メーカー系/男性
転職を希望しているのかの話し合いをする
彼女は元々身体が弱かったせいか、仕事中に倒れてしまうことがよくありました。そのため、仕事に支障が出てしまうことが多くあり、悩みが絶えませんでした。
彼女は迷惑をかけてしまうといけないと会社を辞めてしまいました。しかし、自分に迷惑をかけてはいけないと言うことで、話し合いをした結果、無理のない仕事をすることに決めました。
20代前半/金融・保険系/男性
【4位】急かさずに様子を見守った
落ち込ませないためにあまり仕事の話を振らない
自分が会社員の時に彼女が仕事を辞めて無職になってしまいました。
落ち込んで負い目に感じているようだったので、彼女の就活の話はもちろん、自分の仕事の話もなるべく振らないようにして彼女を傷つけないようにして元気が出るのを待ちました。
30代後半/メーカー系/男性
ずっと無職でいるのも本人の生活を圧迫するはずなので急かさずある程度放っておく
彼女がもともと勤めていた会社が建築設計の事務所で、状態的に忙しく帰りも遅くなる日が多い業態でした。
ある日仕事をやめて無職になったのですが、そういう仕事からの離職だったためまずはちょっと休みながら次の仕事を探すようにアドバイスをして、ゆったり過ごせる時間を楽しみました。
30代前半/不動産・建設系/男性
【5位】生活面・金銭面でサポートをする
真剣に次の仕事を探しているなら生活を支えて見守る
彼女は特にスキルもない人だったので、仕事を辞めてから次々いろいろな仕事をしては辞めて、を繰り返していました。
今思えばその時に厳しく言っておくべきだったんだろうと思いますが、その時は支えてあげないと生活できないと思い、金銭面でかなり支援しました。
真剣に仕事を探してその仕事を一生の仕事とできるようなものを見つけてくれるのなら信用してもいいかも知れないけど、私の場合は彼女が一向にそうした仕事を探すつもりがないようでしたので専業主婦になって貰いました。
20代後半/医療・福祉系/男性
まとめ
男性100人に聞いた彼女が無職になった時の対処法では、1位は『就職活動のサポートをする』、2位は『精神的なサポートを心掛けた』、3位は『将来の計画を確認する』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女が無職になった場合の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
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