【1位】就職活動のサポートをする
次の職を見つけるつもりで転職活動をするのなら全力でサポート
彼女が新卒で就職した会社が1年のうちに体制がかわり、仕事の内容も本人が希望していたもととはかけ離れたものになっていました。
そこで転職活動をするためにきっぱりと仕事を辞めて無職になった期間があったのですが、本人のやりたい仕事は明確に決まっていましたし、次の仕事を探すために転職エージェントに登録したり、自分で求職サイトを使って情報収集をしたりしていたのでなんの不安もなく見守ることができました。
面接の練習に付き合ったり、書類を添削したりしながら2人でうまくいくように頑張りました。幸い3ヶ月以内で次の仕事が見つかりましたし、本人も楽しく仕事に打ち込めているようなので良かったと思います。
20代後半/商社系/男性
一緒にハローワークへ行って職を探した
彼女が仕事を辞め無職になった時は、休日に一緒にハローワークへ行きました。
求人を見ながらお互いの意見を話すことで楽しみながら仕事を探せると思ったからです。今後は同棲を考えていたので、現実を考えて具体的に話もできました。
20代前半/マスコミ系/男性
すぐに次の職に就くようにアドバイスをした
彼女はフリーのライターで自営業で無職というよりは仕事が入らなくなった…という状況でしたので、一緒にハローワークに行って仕事を探すのを手伝いました。
無職の期間が長引くとダラダラしてしまうと思ったので、相手が意欲的に動けるように影ながらサポートしたり励ましたりすることで、相手も頑張ろうと思えたようでした。
30代後半/IT・情報系/男性
公的機関の紹介をするだけでなく、自分も同行するなど全面的にサポートする
一番大切なのは彼女の話を聞く事だと思います。
本人が再就職を本当に強く望んでいるのであれば、ハローワークに連れて行ったり求人サイトで一緒に仕事を探したり仕事情報誌で情報を提供したり。
ただ本人が前職で対人関係に不安があった、自分に自信を無くしているなどであればカウンセラーや専門機関に連れって行って不安を取り除いてあげる事が大切だと思います。
決して彼女を否定したり、一方的に就職に関して急かさない事が一番ですね。
20代後半/メーカー系/男性
【2位】精神的なサポートを心掛けた
お金の心配はせず、やりたいことを始めるチャンス!と諭した
男女平等…とは言いつつも、やはり「彼氏が無職になる」より「彼女が無職になる」方が、感覚的なハードルは低いように思います。
まずは、「お金のことは俺がなんとかするから心配するな!」と安心させつつ、これを機に自分でやりたかったことを仕事に出来るよう、じっくり腰を据えてチャレンジしてみては?と諭しました。
「何もしなくて良いよ」「専業主婦で良いよ」では逆に追い詰めてしまいそうな気がするので、前向きにものを考えられるチャンスだというように捉えて欲しいと思います。
20代後半/公務員・教育系/男性
精神面のフォローをしっかり行って見守る
学生時代から付き合っている彼女は、勤勉で根性もあり粘り強いタイプでした。
彼女の仕事は看護師で不規則でとてもハードな仕事です。自宅に帰ってきても、勉強をしており、常に頑張らないといけないんだなっと思うほどでした。
そんな彼女が相談もなく、いきなり仕事を辞めてきて報告だけをうけました。よほど辛かったと思い、その事にはふれずにそっと見守りをしていると、数カ月後に仕事を初め、今は元気に働いてます。
30代後半/医療・福祉系/男性
決して否定をする事なく、話を聞きながら今後について方向を向けていく
彼女が仕事でメンタル的に弱っている事に気づきませんでした。
無職になった事は否定せずに話を聞いていると、人間関係に悩みがあったと分かりましたので、次の仕事は人間関係が良さそうな職場にしよう。と次に繋げるモチベーションを下げないようにして一緒に乗り越えました。
30代前半/公務員・教育系/男性