【3位】話し合う場を設けた
居酒屋などの話しやすい場所を選んでストレートに聞く
付き合い始めて1年位した頃に、電話やメールの対応が素っ気ない感じがしました。
なんとなく不安を覚えて、居酒屋で会った時に会話の途中で、ふと今の思いはどうか？とストレートに聞きました。私の思いは好きだと伝えてた上で聞きました。
何となく挙動不振な面がありましたが、好きとの回答でした。今思えば挙動不振の原因かは照れ臭さだったのだと思います。
40代前半/IT・通信系/男性
お酒の席で面と向かって聞いた
付き合い始めの頃はお互い伝えたいことがたくさんあったため、沈黙はなかったです。
ですが、時間の経過と共に、一緒にいる時だけではなく、電話でもお互い無言になりお互い喋らずに電話口の方でやりたいことをやっていることも多くなってきました。
何故そうなったのかを自分でも考え、その考えを伝えた上で相手の考えを聞くことでお互いその時間も無駄ではなく、二人だけの特別なコミュニケーションなんだと認識することが出来ました。
40代前半/医療・福祉系/男性
相手の頭の中が覗けるわけではないので真剣に相手の話を聞く
こちらが真剣に相手の話を聞く態度をとります。それでも話してくれたことが本音とは限りませんが、まずはその言葉を信じて行動をします。
その行動が良かったのか悪かったのか、相手の態度をみて考えます。不満な顔をしたり、不機嫌になれば自分の行動が拙かったのだと考えます。
何がいけなかったのか心当たりがあればそれを改めますが、無ければやはり相手に直接聞きます。その際はやはり真剣に、相手のことを考えているということが伝わるような態度で聞きます。
相手の頭の中が覗けるわけではないので、「本音を察する」「本音を探り出す」という考えはあまり持たないようにしています。
自分と共に過ごす時間を、少しでも相手に楽しんでもらいたい、幸せに感じてもらいたい。そのためにトライ・アンド・エラーを続けるしかないのだと思っています。
30代前半/不動産・建設系/男性
【4位】無理に本音を探ろうとしない
彼女の気持ちを考えすぎないで、とにかく行動に移す
今の妻と付き合っていた頃、私は貯金もほとんどなく、お金に苦労していました。
お金に関しては妻を何度も不安にさせていたので、結婚が決まってからなるべく無駄遣いをしないように心がけてきました。妻と相談し、結婚式も新婚旅行もしないことになりました。
なんとか、結婚指輪だけは二人で揃いのものを用意したのですが、それ以外はお金を使うことが出来ませんでした。婚約指輪を用意することも考えたのですが、妻は「無理しないで」と言って笑っていました。
２人とも納得の上でのことでしたが、私から妻に気持ちを言葉でしか伝えられていないことに、これで本当にいいのかという疑問がずっと私の中にありました。
妻は元々、お祝い事が好きな人だったのですが、結婚が決まってからは記念日のお祝いやプレゼントの用意などを全くしなくなっていました。
どことなく寂しそうな反応を妻が見せているような気もしていた私は、入籍の日にプレゼントを用意することにしました。
婚約指輪には手が出せませんでしたが、安めのダイヤのネックレスを買い、妻にプレゼントしました。妻はとても喜んでくれ、今も外に出かけるときはそのネックレスをしてくれています。
相手の気持ちを考えすぎるのではなく、「こうするのがいいかもしれない」と思ったことをやってみる。いつもうまくいくわけではありませんが、私が心がけていることです。
30代前半/公務員・教育系/男性
2回まではそれとなく聞いて、3回目以降はしばらく触れない
1年ほど前に付き合っていた彼女がいました。とても明るく、気の合う女性だったのですが、ふとした時に本気で不機嫌になるシーンがあります。本当に『マジ切れ』状態です。
思い当たる節がある時は自分から「さっき〇〇って言ったからだよね。ごめん。」など言って徐々に収まっていくのですが、まったく身に覚えのない時がありました。
始めは「ごめん、俺何かしたかな？」を聞いたらりしても「別に」で終わり。2度目の質問で「やっぱり気になるんだけど、どうしたの？」と聞くも、「何も」で終わり。
そんな時は全く触れません。声も掛けません。すると彼女の方からケンカ腰で話しかけられて本音を聞けるか、もしくは1週間くらい連絡もせずに放置して連絡を待つか、です。
自分から話しかけたり連絡してもスルーされ続けるので彼女の出方を待つばかりでした。
30代前半/不動産・建設系/男性
【5位】彼女の本音が出る環境を作る
自分の聞き方を変えて彼女の本音が出るようにした
私の彼女は少し面倒な性格で、ご飯を食べに行くときに食べたいものを聞いても『特にない。なんでもいい』というものの、いざご飯を食べに行くと、『今は中華の気分だった』など、不満げな事を漏らすことがあります。
そこで、『食べたいものある？ ないならパスタにするよ』と、尋ね方を変えたところ、彼女も『それでいい』や『今は和食の気分』など、自分の考えを返してくれるようになりました。
おそらく、自分の考えをうまく伝えられなかっただけなのだろうかと思いました。
20代前半/大学生/男性
さりげなく相反した問いかけをして本音を探る
付き合って5年の彼女がいるのですが、私に対して気を遣うタイプでなかなか自分の本音を伝えてくれません。
いつも私に合わせてくるので、そういう時にはさりげなく相反した問いかけを複数してみて、相手が矛盾した事を言ってないかどうかで、本音かどうか探るようにしています。
30代後半/メーカー系/男性
【参考記事】彼女の本音が知りたい時の対処法とは
famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女の本音が知りたい時の対処法』によると、1位は『彼女の本音を真剣に聞いてみる』、2位は『真面目に話し合う場を設けた』、3位は『共通の友達に聞いてみる』という結果に。
彼女の本音が知りたい時の対処法が知りたい方は、是非こちらの記事もご覧ください！
【参考記事】彼女に本音が言えない時の対処法とは
famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女に本音が言えない時の対処法』によると、1位は『文章で本音を伝えた』、2位は『考え方を変えて本音を伝えた』、3位は『共通の友達に相談した』という結果に。
彼女に本音が言えない時の対処法が知りたい方は、是非こちらの記事もご覧ください！
まとめ
男性100人に聞いた彼女の本音がわからない時の対処法では、1位は『共通の友人に探ってもらった』、2位は『彼女の本音を直接聞いた』、3位は『話し合う場を設けた』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女の本音がわからないときの対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の「彼氏の本音がわからないときの対処法編」も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。