【3位】私生活の面で彼をサポートする
陰で支える意識で彼の忙しさの負担にならない
数年前、遠距離恋愛をしていました。彼が先に就職し、私は学生でバイトこそしていたものの時間に余裕のある生活をしていました。
私には、社会人がどういうものかは当時は見当もつかず、残業なんて当たり前、休日出勤や徹夜まであるほどの彼の忙しさに、どう気遣うべきか、どう接するべきかわかりませんでした。
連絡は彼が就寝前にくれる数分の電話や、SNSのスタンプでのやりとりがほとんどでしたが、筆まめでない彼だったので、私から積極的に連絡しないようにしていました。
月に1度、週末に彼の家に行き、彼が帰宅するまでと週明けの出勤後、彼の家の家事を終わらせておくことが、私なりのサポートでした。
デートは彼の家でテレビを見たり一日中寝ていることが多かったですが、働き始めた今、「週末にいかに充電するか」に必死になっている自分を思うと、どこに行きたいとかなにを食べたいとか、いろいろ言わなくてよかったなと思っています。
私が就活をする時、彼がアドバイスや励ましの言葉をくれたおかげで、今は無事に社会人をしています。彼の忙しさが一時的なものなのか、そういう職場なのかにもよると思いますが、損得は考えず、お互いにできることをする気持ちが大切だと思います。
20代後半/IT・通信系/女性
会えなくなった時こそ労ってあげるようにした
付き合った当初はそんなこと関係ない、大丈夫だと思っていましたが、いざ彼の仕事が忙しくてなかなか会えなくなったときは本当に寂しくて仕方ありませんでした。
だからといってあまり文句を言っても忙しい彼と喧嘩してしまうと思ったので、忙しい時こそ労ってあげなきゃと思うようにしたら、少しは寂しさが紛れたような気がします。
会った時に連絡した時に労ってくれると彼の癒しになっていると彼から聞いたときは本当に嬉しかったし、文句を言わないでよかったと思いました。
20代後半/IT・通信系/女性
相手の仕事内容を理解して、自分が今出来る事をしてあげた
付き合い始めの頃はお互い大学生だったので、毎日のように会っていました。
しかし彼と私は歳が一つ違うので、彼が卒業後、社会人と学生という関係性になりすれ違いの日々が続きました。
幸い彼が一人暮らしをしていたり、私がほぼ学校に行く事がなくなったことから、半同棲生活を始める事が出来たので彼が仕事の日には夕飯を作って待っていたり、洗濯掃除を私がほぼ負担していました。
彼もその様子を見て、どんなに忙しくても休みの日にはデートプランを考えてくれたり、どうしても疲れている日はお家で映画鑑賞など私のために色々な提案をしてくれていました。
私は彼がどんなに忙しくてもそれを理解していましたし、彼も私のすることに対して文句は言わないでいてくれました。
お互いが理解し、お互いの存在に感謝する事が一番大切な事だと思います。決して「自分ばっかり!」と感じていたら、良い関係にはなれないです。
20代前半/大学生/女性
彼氏の家に行って家事全般をサポートする
彼氏が一人暮らしだったので、デートはできなくても家に行ってご飯を作ったり、家事を手伝ったりして、彼氏と関わる時間を少しでも作るようにしました。
そうすると彼氏の家事などの負担も減らせるし、私の寂しさも紛らすことができます。
30代前半/金融・保険系/女性
【4位】自分の時間を充実させた
会えない時こそ自分の好きなことをして気を紛らわせる
付き合い始めた当初から彼氏は忙しく、私への連絡は業務的なものばかりでした。
同じ学校に通っていたので毎日会えていましたが、長期休みに入ると接点や接触がなくなり、連絡も2週間に1度になりました。
彼が元々忙しい人だと承知の上で付き合っていたので、寂しさはありましたが、私も私の時間を過ごそうと思い連絡や会う頻度は相手に合わせていました。
ただ、彼にも思うことがあったのか今では忙しい隙間に私との時間も大切にしてくれるようになりました。恋人が忙しい時は、相手の立場になって一歩引いた態度を取ることが相手にとっても自分にとっても大事なことだと思います。
20代前半/大学生/女性
彼だけに固執せず、時間を共有するのが難しい場合は他のことを楽しむ
自分が寂しいばかりに、彼が忙しくても会いたくて、話したくて、無理に時間を共有しようとしていました。彼にとっては重荷だったと思います。自分の思い通りにしたいと思うほど、相手が離れていきました。
他に楽しいことを見つけては、彼との距離が離れてしまう気がしてできませんでしたが、今思えば、視野を広くみるべきだったと反省しています。
彼以外に夢中になることは、彼との関係を軽薄にしてしまうことはないと思います。自分で見つけた楽しみを、彼も興味があれば一緒に楽しめばいいし、彼がそれに興味がなければ、自分だけの楽しみとすればいい。
別の人間なので、相手を尊重してあげられることが大事だと思います。相手を大事にすれば、きっと相手も大事にしてくれます。
30代後半/流通・小売系/女性
彼以外に没頭できる趣味を持つ努力をした
現在、遠距離恋愛中です。現在、彼とは月1ペースで会っていますが、毎晩の電話が習慣です。
その電話があるので月1の頻度でも我慢出来ていたのですが、最近彼が異動になり、新しい業務に就くことになりました。
不慣れが業務が多くなったようで仕事の帰りも遅くなり、今までは毎日かかってきた電話も週1・2回のペースになっています。
そんな時、ふと図書館で借りた本にこんな一言がありました。『他人を生きがいにしてしまうと、貴方の人生はその人に左右されることになる』。
その言葉が、今の自分に必要なのではないかと思い、それから夢中になれるものを探しました。元々、何にでも興味を持つタイプなので、手芸や読書、興味のある分野の勉強など…。
特に何かを極めた訳ではありませんが、何かに没頭して知識を得たり、自分の力で何か作品を作れたりすると少し達成感が持てるようになり、今の状況があまり気にならなくなってきました。
遠距離恋愛により、一時は気持ちも遠ざかりそうになりましたが、自分の時間を確保できたんだと思えば決して悪くない状況だと思っています。自分のことを大事にしながら、彼のことを応援したいと思います。
30代前半/メーカー系/女性
彼に依存しすぎないで趣味などに力を注ぐ
新規事業を立ち上げたばかりの彼と付き合っていたことがあるのですが、私は彼ともっと一緒にいたいのに、彼は仕事を優先したくて上手くいかず、別れてしまいました。
今思えば、自分も仕事を頑張るとか、趣味に没頭するとか、恋愛以外に注力すれば上手くいったんだと思います。会える時に会えたらいいやの気持ちが大切でした。
30代前半/メーカー系/女性
【5位】仕事に対する姿勢を尊敬する
仕事を頑張っていることについて尊敬の気持ちを待つ!
付き合い始めてから1カ月ほどたったころから彼の仕事が忙しい時期に入ってしまい、会う時間が極端に減ってしまいました。
付き合い始めだったのでとても寂しかったのですが、彼が仕事を頑張っていることは素直に尊敬していましたし、少しでも会える時間を作ってくれるよう努力してくれたので険悪にはなりませんでした。
尊敬の気持ち、応援していることを日々伝えることで良好な関係でいられたと思います。
20代後半/IT・通信系/女性
仕事熱心な彼を尊敬する心を持つ
彼は仕事中は携帯が使えない上に、特殊な仕事なので泊まりがけのときは電波すら届かず全く連絡付きません。
しかし、仕事熱心で頑張っている姿に尊敬しているので近くに住んでいるのに月に1度でも楽しみとポジティブに考えています。
20代前半/大学生/女性
メールやLINEは長文厳禁で相手を応援している要素を入れたメッセージを送る
新しく飲食店を開業し、一人で頑張っている彼氏を応援しています。なるべく私の仕事の休日は手伝いに行き、力になるようにしています。
一緒に過ごす時間は長く、一つの目標に向かって力を合わせて作業することに幸せを感じますが、彼一人で頑張りたい部分や考えに立ち入れない部分もあるのが実際のところです。
なるべく寄り添って過ごしたくても、開店してからは休みがほとんどなく、一緒に遊んで過ごすことはほとんどありません。
そんな彼ですが、夜中に作業に行く時や、考えが煮詰まっていると思われる時にちょこちょことLINEでメッセージを送ってきます。一人が寂しいのかと思わせるようなメッセージもあります。
そんなとき、本当は一緒にゆっくりとした時間を過ごしたいとか遊びたいとかいう気持ちはグッとこらえます。応援の意味でクスッと笑わせ脱力させつつ、相談事には真面目に乗って、短めメッセージを心がけています。
30代前半/公務員・教育系/女性
【6位】コミュニケーションを欠かさない
限られた時間を使って言葉と態度で気持ちを伝える
付き合う際に、2年前に友人と会社を立ち上げたばかりなので人をまだ雇える余裕もなく事務仕事から何まで全部やらなければいけないので休みが少ない事・会えても週1回夜からとかになる事を予め聞いていました。
しかし付き合ってみると、休みの日でも仕事が貰えそうな商談があれば仕事をしないといけない状況というのが何度もあり、事前に聞いていたものの本当に忙しさが凄かったです。
しかし、空いた時間があれば必ず私と一緒にいようとしてくれていた事が態度と行動で示してくれていたので、会える時間はしっかりと楽しみ、会えない時は私も自分の時間として習い事や友達と過ごす事ができ、人付き合いも彼とも良い関係が両立できていました。
シンプルなことですが、時間が限られているため、しっかりと言葉と態度で気持ちを伝える事がとても大切な事だと気付きました。
20代後半/医療・福祉系/女性
返信がなくてもまめに連絡する
付き合って間もなくして彼が就職することになり、残業も多く段々と会える時間と連絡を取る時間がなくなってきました。
ただ、連絡はお互いしょっちゅう取っていました。例えば、おはよう!仕事行ってきます!いま休憩!…など。返信がなくてもいつも通りこちらから連絡していました。
彼にはまめに連絡してくれていたから安心もできたよって言ってもらえたので、まめに連絡していてよかったです
20代後半/医療・福祉系/女性
邪魔にならない程度にコミュニケーションを取る
飲食店を営む男性と付き合った体験談です。夕方から開店する前に仕事場に行って差し入れをするなどマメに顔を出していました。
仕事が終わったあと深夜も毎日のように電話したり、トータル的にコミュニケーションはマメに取っていたので忙しい事は気になりませんでしたし、特にもめ事もありませんでした。
邪魔にならない程度になるべく積極的にコミュニケーションを取る事が大事かなと感じます。
30代前半/IT・通信系/女性
【7位】会える時間を最大限に楽しむ
次のデートを気長に設定しておく
夜勤のある仕事をしている彼だったので、なかなか一緒にいられる時間がなく、ましてやお泊りなんてほとんどできませんでした。
連絡をしても返事が来るのは夜中だったり、翌日のだいぶ遅い時間だったり。すぐに返事が来ないのは不安だったけど、リズムが違うから仕方ないし相手にも負担になる気がして言えませんでした。
なので、連絡する頻度と内容を変えることに。「行ってみたいお店があるから今度行こう」とか「見たい映画があるから今度予定教えて」とか、なるべく長いスパンで予定を立てられるようにして、お返事を催促するような言葉を使わずとも甘える、みたいな方法で思いを伝えました(笑)
連絡した側の私も「ま、そのうち行けたらいいか」くらいの気持ちで待つことができるようになって、実際デート出来ればラッキー!みたいに思ってました。
待つことが苦しくなると相手にも負担がかかってしまうと思うので、待ちすぎず、求めすぎずの関係でちょうどよく感じられたのがよかったのだと思います。忙しいから辛い、と思うことはなくなりました。
30代前半/流通・小売系/女性
会えた時は思いっきり楽しんで充電した
彼は休みが土日。私は平日だったため1日一緒にいれることは少なく、付き合い始めの頃から数時間の食事などが多かったです。
お盆などの連休も私は世間とは少しずれた日程だったので会える日も少なく寂しさもありました…。たまにお互いが有給を使い1日や旅行に行けるときは、普段会えないぶん楽しむようにしていました。
20代前半/自営業/女性
少ない時間でも会えるときを楽しみに待つこと
予定をしていたデートの日もキャンセルになるかもしれないことを前提に予定を組み立てること、彼の仕事の予定に合わせられる彼女が長続きをする秘訣だと思います。
お店の予約をしていても、キャンセルしないといけなくなるかもしれないので、予約をしなくても良いお店に行ったりして、デートも街中より、温泉やリラクゼーションに行ったりすると彼も体を休められると思います。
そして一緒にいたいのであれば、仕事が忙しいことには文句を言わない方が良いと思います。
30代後半/流通・小売系/女性
【8位】絶対に彼に文句を言わない
会えない日が多くても文句を言わない!
当時お付き合いをしていた彼は、夜勤もあり、かなり不定休な仕事をしていました。
普段のデートは、仕事が長引いてすっぽかされることはもちろん、旅行の計画を立てても、突然職場から呼び出されキャンセルしなければならないこともしょっちゅうありました。
そんな彼とお付き合いしていくにあたり、自分中で決めたことがあります。それは、会えなくても絶対に彼に文句は言わないことです。
付き合って最初の頃は「また会えないの?」とイライラすることもありました。しかし、デートの予定が流れる度に「本当にごめん」と悲しそうに謝る彼を見て、「会えないのは 彼のせいではない」「彼に文句を言っても仕方がない」と思うようになったのです。
忙しくて会えない時間が多い分、一緒に過ごせる貴重な時間を二人で楽しく過ごしたい考えているので、私は会えないことについて彼に文句は言わないようにしています。
しかし、どうしても許せない時もあります。そんな時は「オムライスが食べたい」「今日はずっと2人で家にいたい」など、ちょっとしたワガママを言って彼に埋め合わせをしてもらいます。
彼も何も言わず我慢されるよりは、軽い埋め合わせをした方が気が楽になるのだそうです。
会えないことについて文句を言うのではなく、会えた時に2人でどう過ごしていきたいのか、パートナーと話しておくことが大切だと思います。
20代後半/IT・通信系/女性
会えなくても付き合ってるんだから大丈夫だという強い心で生活する
彼氏とは職場恋愛、付き合ってすぐに同居を始めたため他の方よりは会える時間は取れていた方なのかもしれません。
コンビニの仕事をしており私がお昼から夜勤交代の時間まで、彼氏は夜勤から朝10時までという仕事では見事にすれ違いの時間、一緒に仕事することはありませんでした。
職場で会っても連絡事項のみ、プライベートな話は私が着替えて帰るまでのほんの5分ほど。次の日に彼氏が帰ってきてもすぐに私が仕事なので実質会ってる時間は3時間あればいい方でした。
一緒に住んでるからといって毎日同じベッドで過ごせるわけでもなくすれ違い生活、その上彼氏は副店長的なポジションのため残業も多く朝はまず定時に上がれず…
それでも一緒に住んでいるだけ幸せなんだと心の中で言い聞かせ、束縛したい感情を必死に押し殺しつつ生活しておりました。
忙しい彼のためにとデートも自分で考えて、相手に過度に期待せずその場その場を楽しむ生活でした。
その後は私が転職、彼も夜勤ではない職種へ転職し、忙しいながらもすれ違い生活はなくなりのんびりと過ごしております。
やはり男性は仕事と私どっちが大事か、という話では仕事だよと言う人が多いのでしょうが、それは将来的にこののんびりと平和な時間を手に入れるため、それまでは忙しいんだと飲み込む女性の上で成り立つのだなと実感いたしました。
あの時、きっとすれ違いが嫌だともっとはやく言ってしまったら今の生活はなかったでしょう。相手ががむしゃらに頑張っている時は寂しくても私との将来のためなのねと割り切ることが重要です。
20代前半/マスコミ系/女性
急に会えなくなったときでも理解を示す
付き合った当初は大学卒業後でよくあっていて遊んでいました。しかし、新卒で銀行に勤めていた彼は朝も早く夜は残業、急な飲み会などで忙しく、会える日が少なくなっていきました。
それでも週に1回は会っていました。仕事で疲れている彼に合わせて私が40分かけて車で彼の家の近くにいき会っていました。
残業で約束している時間よりも1時間以上オーバーすることもありましたが、文句はいいませんでした。内心はすごく不満でしたが…
とにかく、相手に合わせることが大事だと思います。
30代前半/医療・福祉系/女性
【9位】信頼関係を築いておく
会えないことが当たり前と思って信頼関係を大事にする
彼とは友達時代からお互い休みが合わず会えても月に1回会えるかどうかでした。夜勤をすることもあったので、連絡してもリアルタイムで返信があることはごく稀なことでした。
付き合う前からそれが当たり前だったので、淋しい思いもせず会えた時はめちゃめちゃテンションが上がりましたね。
また連絡をくれるときや会った時は隠し事せずなんでも話してくれます。信頼関係は出来ていたので、それが付き合っていくコツだと思います。
30代後半/医療・福祉系/女性
信頼関係を持って次いつ会えるかを急かさない
グループで遊ぶときに、参加者の各々で呼んだ友達の中に居た男性と知り合い、個人的に会うようになってから2ヶ月ほどで交際を始めました。
友人との繋がりもあったので、どんな仕事で何年勤めているか等も知っていたので、忙しいことも了承して付き合いました。遠距離恋愛の経験があったので抵抗はありませんでしたが、相手を信じるのが一番大変でした。
上記に書いたように付き合って、プロポーズをされ、好きだったので迷いましたが、自分がまだ若かったことと、充分な期間を付き合えていないと感じたこともあり、結婚生活は難しいと思いお断りをしました。
相手の男性は、写メや電話が嬉しかったことや、差し入れが嬉しかったことなど、1日デートこそは少なかったですが…お互いに信頼できるように連絡を取り合っていたことが心の支えだったと話していました。
会う事も大切ですが、会えない時間にどうするかも大切だと思いました。
30代前半/流通・小売系/女性
【10位】少しの時間でも会うようにする
分単位だとしても少しでも会える時間を作る!
当時、私は接客業で彼は鳶職でした。私は平日休みが基本で彼は日曜日が休みでした。
私は朝10時から夜10時まで仕事。彼は朝5時半には家を出て7時ごろ帰宅なので起きている時間も合わない感じでした。
私の家の近くに彼が引っ越してくれてからは、私は仕事が終わったら一旦家に帰り食事とお風呂に入り、その後に自転車で彼の家まで行き『ただいま』『おかえり』だけ会話し就寝。朝は『行ってきます』『行ってらっしゃい』だけ会話し私は二度寝。
平日は仕事終わりの彼を家で待ち一緒にご飯を食べて寝る。逆に日曜日は朝ごはんを食べて仕事場まで送ってもらう。と言う生活をしていました。
月に一度だけ日曜日に休みが貰えたので月一しかデートは出来ませんでしたが、一言でも会話しているので寂しくなかったです。
一緒にいてもゆったりとお互い好きな事をして同じ場所で過ごすだけでもいいと思える相手なら、そんな感じでいいと思うし、どうしても出かけたいなら友達と出かければいいと思います。
サプライズして欲しいとか、記念日は大事にして欲しいとかそう言うのが叶わないのであれば相手を変えるしかないと思います。
結局、もっと一緒の時間を過ごしたいとなり結婚しお互い転職をしました。今は土日休みで家族でゆっくりしています。
自分にとって相手がどれだけ必要か。その仕事に情熱を持っているかで変わると思いますが、時間をどうしても合わせたいなら仕事を変えたらいいと思います。
20代後半/サービス系/女性
スケジュールを調整して出来るだけ会う時間を増やした
去年の4月から彼が就職し、社会人になりました。サービス業なので土日は必ず忙しく、年末年始、GWなども遊べない忙しい人です。
月に1回は会えるようにしようと心掛けているのですが、仕事が忙しく、一日休みの日も疲れがたまっているので休むことが多いです。
はじめはそんなに寂しくないと思っていたのですが、半年後には寂しくて、学校での課題や研究などをできるだけ早く終わらせて、できるだけ会う時間を増やすようにしました。
最近では、その時間もなくなってきたため、寂しい気持ちを紛らわすためにバイトや部活などのほかの用事を詰めて気持ちを紛らわせています。
20代前半/大学生/女性
【番外編】その他
彼発信以外で仕事の話題を出さない!
私が忙しい彼とお付き合いしていたときに常に意識していたのは、「彼から仕事の話題を出さない限りこちらからは触れない」ということです。
というのも、忙しい彼は平日常に仕事で頭がいっぱいでいつも眉間にシワが寄っているような人でした。そのため、休日のデートくらいは仕事のことを忘れてリラックスして過ごしてほしいと思ったのです。
もちろん彼から仕事についての相談や愚痴があれば全力で力になりますが、彼が心から休める休日となるように気配りをすることがオススメです。
30代前半/サービス系/女性
【参考記事】彼氏が忙しい時に読んで欲しい記事4選
以下の記事では、総集編として彼氏が忙しい時に読んで欲しい記事4選をまとめていますので、是非あわせてご覧ください。
https://famico.co.jp/1627/
まとめ
女性100人に聞いた仕事が忙しい彼氏との付き合い方では、1位は『自分磨きに時間を掛ける』、2位は『しつこく連絡をしない』、3位は『私生活の面で彼をサポートする』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による忙しい彼氏との付き合い方を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の「彼氏が忙しい時の対処法編」も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。