【3位】彼女と素直に話し合ってみる
二人の意見をぶつけ合って解決法を探す
過去に2年間付き合っていた女性と別れ、その後偶然にも二人の勤務地が一緒になり、復縁しました。
以前からよく分かり合っていたこともあり、復縁してから間もなくお互い会話を多くかわすこともなく、一緒にいる時間が増えました。
その時に『飽きてきた』という感覚が徐々に感じられました。「復縁したのなら更に仲良くなっているのでは?」と思われるかもしれませんが、二度目の縁だからこそお互いが『当然これからは一緒に居続けるだろう』という感覚で、緊張感も新鮮味もないことが事実ありました。
そんな時に、『最近どうかな?私たち?』ということを聞かれて『あ、彼女もやっぱり気付いてるよね』と思いました。
私は自分がマンネリ化感を感じていることも、なぜそう感じているかも話しました。もちろん、彼女も同じように感じていることを言ってくれました。
それでも、お互いが嫌いになったわけではなかったので、『じゃあいつもと違う場所行ってみようか?〇〇の旅みたいな』と、無理やりテーマを付けて違う場所、違う遊びをしました。その後も何かしら違ういつもと違う遊びを二人ですることで、雰囲気が少しづつ変わった気がします。
ポイントはこの2点だと思いました。
・二人の率直な意見を出し合い、受け止める
・理解して終わりでなく、じゃあ試しにこれやってみようか!などの行動を二人で起こす(ここでどちらかが乗り気じゃなかったら、そもそもの気持ちが向き合ってないのかと・・・)
価値観が同じ二人だったらきっと自然に楽しい時間を過ごせる中になるのではないかと思います!
30代前半/不動産・建設系/男性
【4位】スキンシップを取った
とりあえず無意識に抱きしめる
付き合って5年の彼女との話です。同棲もしており、日々刺激のない生活を送っており、生活の一部で異性という認識が乏しくなっていました。
そんなときに、ふと彼女の両肩に触れる瞬間があり、「こんなに細かったのか?」っと思う瞬間がありました。後ろから無意識に抱きしめると不思議ですが、ドキドキとした感情が湧き上がってきました。笑
30代後半/医療・福祉系/男性
【5位】1人の時間を作った
友人との遊びを増やして会話のネタを増やした
同棲をしていたのですが、最初はお互いに窮屈に思わなかったですが、相手方も窮屈になっていそうだなと感じたので、休みが合う日もお互いの時間を作るようにしました。
そうすることで、たまにどこかに一緒に出掛けた時に友人の話などもすることができて新鮮な気持ちにもなれたと思います。
20代後半/サービス系/男性
【6位】飽きた原因を分析した
どこに飽きてしまったのか冷静に考えてみる
そもそも飽きるという現象の原因が、彼女のどこにあるのか考えて見るようにしています。
彼女が居なければ自分の生活がどういうふうに変わるか、それを考えるために少しの間会う頻度が減ることもありますが、相手からお出かけに誘ってもらったりした際にはちゃんと会うようにしています。
そうすることで彼女の良い点を見つけることが出来ないですし、自分の気持ちの整理もすることが出来ます。
30代前半/不動産・建設系/男性
【7位】距離を置いてみる
しばらく会わずに一人で生活してみる
一緒に同棲していると、マンネリ化してしまいます。そこで、地方の期間限定のプロジェクト参加を会社に希望して、しばらく一人で過ごすことにしました。
同棲の時と違って、料理、洗濯など身の回りのことをすべて自分でやらなければなりません。彼女のありがたみが身に染みて分かったので、距離を取ることは効果的でした。
30代後半/不動産・建設系/男性
【8位】思い出を振り返る
昔の写真を見返し、出会った頃の感覚を思い出す
頻繁に会っていたり、彼女の嫌な部分が見え始めた時は、「嫌い」という感情が高まりやすいです。
そんな時は会う頻度を減らし、まずは一人の時間を大切にするようにしています。そして、昔一緒に撮った写真やその当時のことを思い出してみます。
そうすると相手の良い部分をピックアップ出来るので、自然と会いたいという気持ちが芽生えることが多いです!
20代後半/メーカー系/男性
まとめ
男性100人に聞いた彼女に飽きた時の対処法では、1位は『デートプランに変化を付けた』、2位は『彼女の良さを考え直した』、3位は『彼女と素直に話し合ってみる』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女に飽きた時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の「彼氏に飽きた時の対処法編」も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。