【3位】労う言葉を付けて褒める
失敗した彼女を逆に褒めてあげた
彼女が会社に入りたての新入社員だったころ、自社で取り扱う商品を外向けにプレゼンする機会がありました。
まじめな性格なので、前日まで何度も練習して本番に臨みましたが、緊張と予想外に冷たい反応から、大失敗してしまったようです。
落ち込み、言葉少なになっていた彼女に、社会人としては先輩である私が、「仕事のことで落ち込めるのはそれだけまじめな証拠。それに、適当にやって失敗したわけじゃない。一生懸命頑張ったのに、まだゴールが高かった。今はつらいかもしれないけれど、成長出来るチャンスを手にしたんだ。それは君のまじめさと頑張りがあったから」と言葉をかけました。
落ち込みつつも、本心では前向きに頑張りたいと思っていたのか、彼女はとてもうれしそうに、再起を誓ってくれました。
20代後半/公務員・教育系/男性
真面目な顔をして労いの言葉もかけながら褒める
普段から真面目に一生懸命仕事をしている彼女ですが、あるプロジェクトでようやく彼女の案が採用されたことがありました。
「今までずっと頑張ってた結果だよ。見てる人は見てたんだよ。おめでとう、頑張ったね」と労いと祝福の意を込めて話しました。
とびきりのスマイル頂き、こちらもスマイルになりました!
30代前半/サービス系/男性
【4位】客観的な事実と共に褒める
友達も褒めていたよ!と客観的に褒めてあげる
今日の服いいね!や、髪の毛切ったのいい感じだね!など少しの変化に気づいた時に積極的に言うようにしています。
その際、「前よりもすごく良くなったね」という風に、過去と比べて良くなったことを伝えたり、友達と彼女の話をした時に、友達が「○○ちゃん(彼女)の事をすごいねって言っていたよ」という風に友達が褒めていた体で話をするとさらに喜んでくれますね。
20代後半/メーカー系/男性
【5位】自分には出来ないと褒める
実は皆が出来そうでなかなかできないことを褒める
彼女は普段からほとんど愚痴を言う人では無く、職場の悪口も言いません。
その簡単に出来て実は一番難しい弱音を吐かないと言うことにとても尊敬できること、僕なら絶対にできないということを熱弁したら少し恥ずかしそうにありがとうと言ってはにかんでいました。
30代後半/IT・通信系/男性
【6位】彼女の長所を的確に褒める
彼女が短所だと思っているところを長所に変えて褒める!
彼女はたまにネガティブモードになってしまい、そんな自分のことも嫌になってしまうようです。
でもそこは言い方を変えて長所として褒めました。ネガティブは決して悪いことではなく、慎重であること、最悪の事態を想定して対策を打てること、真剣に向き合っている証拠だと褒めるととても救われたような顔をしてくれました。
30代前半/金融・保険系/男性
【7位】些細なことでも褒めてあげる
些細なことでも具体的にどう嬉しいかを伝えて褒める
彼女とは同棲しています。僕がいつも先に出社するんですが、僕が家を出たあとに、いつも掃除をしてくれている彼女です。
掃除ありがとう!と言うだけでは、なかなか感謝が伝わらないと思うので、具体的にどこどこがキレイになっているねとか、ちゃんとキレイになった所を見つけて感謝を伝えると喜んでくれます。
30代前半/流通・小売系/男性
まとめ
男性100人に聞いた彼女を上手に褒める方法では、1位は『褒める時は大げさにする』、2位は『彼女の見た目の変化を褒める』、3位は『労う言葉を付けて褒める』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、男性100人による彼女を上手に褒める方法を体験談と共にご紹介してきました。
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