【1位】彼と会わないようにした
とにかく予定を入れまくって彼と会わないようにした
彼氏とは20代のときに5年付き合いましたが、正直に言って結婚に向いているタイプの男性ではなかったのですが、なかなか惰性で別れられないでいました。
でも、周りの友達がどんどん結婚していくのを見て、新しい出会いを探すにはきちんと別れないと!と一念発起。
彼氏に会う時間を作らないようにひたすら、友達との約束やお稽古、仕事などの予定を入れまくりました。会う時間がなくなるにつれて、だんだんと疎遠になっていき、無事に自然消滅しました。
30代前半/メーカー系/女性
忙しくて会えないと伝えて会う頻度を少なくした
もともと出不精で、人に会うのも億劫な私でした。ですから当時付き合っていた男性とは月に1度に会えたら十分でした。
しかし、男性のほうがもっと私に会いたいようで、月に2度にしないかと言われました。自分から惚れたら毎日でも会いたいくらいの熱量を持つ私ですが、その高裁は彼の告白で始まったのです。
まったくと言っていいほど異性に思えない人からで最初はびっくりしましたが、付き合っても友達の延長線にしか思えなかったのです。
彼の熱量に反比例するかのごとく、私はますます会うのが億劫になったので、最終的には用事が忙しくなるから会えなくなるとLINEで伝えて距離を置いて別れました。
30代前半/専業主婦/女性
上手く続けて行くために、同棲から別々に暮らす事にした
出会ったときから一緒に過ごす時間が多く、一緒にいる時間が多いので、なんとく付き合う事になり、そのまま流れで同棲していました。
長く一緒にいると一緒にいることが当たり前になってしまって、時々相手が飲みに行って帰らない事や、旅行に行ったりすることに不満を抱くようになりました。
このまま一緒に住んでいても上手くいかないと思い、マンションの更新のタイミングで別々に住む事にしました。
1人暮らしに戻って感じた事は、今まで相手のペースに合わせ、相手にすごく気を遣っていたんだなという事でした。
1人になってみると、一緒に住んでいた時の不平不満は無くなり、時々会うだけなので彼とはいい関係を築くことが出来ました。
30代前半/流通・小売系/女性
距離を置いて自分の時間を楽しむようにしてみた
付き合って長い彼と倦怠期で、会っても喧嘩ばかり続いてました。一緒にいても疲れるばかりだったので、もう別れたいと本気で思っていました。
どう別れ話を切り出せばよいのか、悩んでましたが、彼の方がちょうど仕事で長期出張になり、会えない時間が増えました。
LINEも電話も自分からはせず、このまま自然消滅かな?と思いました。そこで新しい出会いを探してみたり、友人と遊んでみたり、自分の時間を大事にしてみました。
そしたら、ある時ふっと彼はどうしてるのかな?と気になっている自分がいました。そして彼に電話してみたら色々と冷静に話ができて、彼が出張から帰ってきた時にはすっかり元サヤに落ち着きました。
40代前半/サービス系/女性
【2位】客観的な意見に従った
思い切って占いの言うとおりに行動してみた
昔の元彼との末期は、私から何度も別れ話をして、そのたびに元彼が泣きついて、私が泣き落とされて復縁を繰り返すというひどいものでした…
さすがに復縁するのも嫌になってきたのですが、泣き落とされると復縁を断りきれなくズルズル付き合っていました。
ある日、雑誌の占いを何気なく見ていると「面倒なしがらみは捨てましょう」というようなことが書いてありました。
読んだときにすごく衝撃を受け、目が覚めた気がしました。占いがトリガーとなってきっぱり別れることを決め、それ以降復縁はしませんでした。
その後いい出会いもありましたし、別れ話を繰り返していた時のイライラもなくなったのでよかったです。迷っているときは占い頼りもいいなと思いました。
30代前半/サービス系/女性
信頼できる友達に話を聞いてもらってアドバイスを貰った
告白されてオーケーはしたものの、付き合ってみると、「何か違うな…。」と思うところが多々目につくようなり、自分でも、本当に彼のことが好きなのか分からなくなってきました。
モヤモヤした気持ちでデートをしたり、電話をするのが嫌になり、別れを考えたのですが、決定的な嫌な部分もなかったため別れを切り出すことをためらってしまっていました。
そんな時、中学からの親友と旅行にいき、一晩中私の恋の話を聞いてもらい、自分の中で答えが出ました。
客観的に私を見てくれる人なので、自分でも気がつかない本当の気持ちを代弁してくれたように感じ、胸のつかえが取れました。
おかげで勇気がでて、別れ話を聞き出すことができて良かったと思っています。
30代前半/医療・福祉系/女性
辛い状況を見抜いていた母に話を聞いてもらう事で冷静な判断をした
彼とは約5年程付き合っていました。
付き合い始めた頃の彼は優しかったのですが、2年経った頃から次第に言動に思いやりがなくなっていき、精神的に苦し苦なる事が多かったです。
また、別れることは何度も考えていましたが、5年という長い期間が無駄になるような気がして、なかなか踏み出せませんでした。
しかし、辛い思いをしていることが母には見抜かれていたようでした。そこで、母に話を聞いてもらい冷静になることで、明るい未来を想像することができ、別れを決断できました。
そして、別れる方法としては「私が悪い」という事を一方的に伝えることでスムーズに別れることができました。
当時は5年という長い月日が勿体無いのでは、無駄になるのでは、と不安でしたが、別れを決断した事で明るい未来に進めたのだと思います。
一人で抱え込まず、母に相談したことは一生忘れられない人生の分岐点になりました。
30代前半/専業主婦/女性