【1位】自分の気持ちにケジメをつけた
最後に渡すプレゼントを用意した
5年程付き合っていた彼氏と別れることを決意した時の話です。
大好きな人でしたが、長く付き合うにつれすれ違うようになり、つらかったのですが私から別れ話をしました。
その彼の誕生日をお祝いしてからお別れにしようと決めていたので、消耗品や食品などの「残らないプレゼント」を選びました。それまでは形に残るものをプレゼントしていました。
「残らないもの」を選びながらお別れの言葉を考えていると、不思議と落ち着いた気持ちで考えることができました。
20代後半/自営業/女性
我慢せずに気持ちを全部伝えて振り切った
好きだった彼と別れたての頃はスッキリしたような気分でしたが、日が経つにつれていろいろ思い出してしまい、悲しさが増してきました。
その時は気持ちを抑えられなかったので、正直に彼に今の気持ちを全部吐き出しました。彼に鬱陶しがられるとは思いましたが、全部話すことで吹っ切ることができました。
30代前半/フリーター/女性
髪の毛をバッサリ切って気分転換をした
別れた日は基本的に寂しくて泣いたりしましたが、次の日からは何もなかったかのように切り替えるためにも、古い考えかもしれませんが髪の毛を切ることで気分転換していました。
ふとした瞬間に思い出したり悲しくなったりはしますが、泣くほどではなく、「この人は運命の人ではなかったんだな。」と自分に言い聞かせるようにしていました。
30代前半/自営業/女性
【2位】予定を詰めて忙しくした
自分の趣味を2つ以上見つけて同時並行で行い、忙しいふりをする
好きだったけれど、将来に関しての考え方が違う彼氏と別れました。その時は悲しすぎてもう何も手につきませんでした。
しかし、仕事中だけは集中出来ていたので、忙しくすればよいと考えて仕事の量と趣味を増やして忙しくしました。
おかげで自己成長にも繋がり、気持ちの面でも上手に切り替えることが出来たように感じます。
30代前半/法律系/女性
身体を動かして考える時間を作らないようにした
悲しい時や辛い時は特に何もしたくなくなってしまいますが、こういう時こそ、とにかく動くようにしています。
掃除でもいいですし、ひたすら野菜の千切りをする、話好きな友人の話を聞く、逆に話を聞いてもらう、などをして辛い時間を過ごさないようにしています。
40代前半/IT・通信系/女性
自分磨きに励むことで、辛い気持ちを整理する
彼と別れるのが辛いときには自分磨きで毎日を忙しくする、これがポイントです。
もっと魅力的な人間になって別れた人を見返す、またはもっともっと素敵な人をゲットできるよう努力を徹底します。
別れた、振られたというのは縁がなかったということなので、未練を引きずっても何も良いことは起こらないと自分に言い聞かせて行動していました。
30代後半/医療・福祉系/女性