彼氏を傷つけない別れ方は?真似したい女性100人の対応 | 3ページ目

【3位】彼が悪いとは言わなかった

彼が悪いとは言わなかった

彼が悪いとは言わずに学業が忙しくなったと伝えた

私の専門学校時代に年下の男性とお付き合いしてました。しばらくして、好きという気持ちが薄れてしまいました。

別れを告げるのはとても心が痛み、どうしたら傷付かないか考えた結果、学業に専念したいため会えなくなるとお伝えし別れることになりました。

30代後半/金融・保険系/女性

彼の性格が原因であるとは言わずに別の理由を言った

本当は彼への気持ちがなくなってしまったことで別れたかったのですが、そのまま言うのは申し訳なく思いました。

そのため、実際に予定していた留学を理由に別れを伝えました。長期だったので、留学先では勉強に集中したいと伝えると渋々ですが納得してくれました。

30代前半/メーカー系/女性

【4位】理由を明確に伝える

理由を明確に伝える

理由を隠さず伝えて未練が残らないようにした

3年ほど付き合った彼氏が、新幹線で2時間ほどの場所に転勤になってしまいました。

彼氏と会う時間を地元の友達と過ごすことになって、彼氏と会う時間が減って連絡も減ってしまい、徐々に私の気持ちが彼氏から離れ、地元の友達の方に向いてしまいました。

浮気になってしまう前に、彼氏に素直に「別に好きな人ができた」と告げ、別れることになりました。

当時は転勤して寂しい思いをしている彼にはしんどい出来事だったと思いますが、後々を考えると素直に理由を伝えるのが一番良かったと思います。

20代後半/IT・通信系/女性

何に対して別れを決意したかを説明した

同い年でありながら18歳で就職をし、その傍ら専門学校で勉強する日々で遊ぶ時間もない私と、親の仕送りでバイトもしておらず大学に通う彼との生活の違いの中で、サークル仲間だからと夕飯を食べに女性の部屋に遊びに行く彼に疑問を感じることが多くなり別れを決断しました。

女性問題を理由にして別れではなく、今後一緒にいる中で金銭的な感覚の違いや自立心の価値観の違いをきちんと伝えお別れすることになりました。

それからはお互いに別の方と結婚もし、高校時代の同級生として交流しております。

30代前半/サービス系/女性

【5位】言葉を冷静に選ぶ

言葉を冷静に選ぶ

感情的にならないように言葉を選んで、冷静に告げた

いつも直接会って話をすると論点がずらされたり逆ギレされたりして全然話し合いにならないタイプの彼だったので、LINEで別れを告げることにしました。

それに感情的になってしまうと話が拗れてしまったり、上手く丸め込まれていつも私が謝る羽目になってしまうことから、深呼吸してから言葉を選んで、はっきりと冷静にもう別れたい正直な気持ちを告げました。

それでも彼が傷つかないように本当の理由の後に自分にも非があるようにし、謝罪してから別れたいということを告げました。

そして幸せになってほしいことを告げてさよならをしたら、穏やかに別れられました。

20代後半/商社系/女性

【6位】相手の気持ちをしっかりと聞く

相手の気持ちをしっかりと聞く

お互いが冷静に話を出来る環境を作り、会って話す

年下の彼と付き合っていた頃、私は学生から社会人になり大きく環境が変化した事で忙しくなってしまい、中々連絡をとることが出来ず、すれ違うことが多くなってしまいました。

決して嫌いになったのでは無かったのですが、日に日に喧嘩が増えこのままではいけないと思い、2人で会ってきちんと話をすることにしました。

会って話をして、お互いの気持ちや考えなど話しました。傷つけるような言葉遣いはしないようにルールを作り、長い時間をかけて話し合いをしました。

結果は別れるという事になりましたが、お互いの成長の為にという円満で別れることが出来ました。そして、彼とはその後も友達として一番の理解者として仲良くしています。

今はSNSが沢山ありますが、本当に気持ちを伝えるには直接会って話をするのが1番だと思います。そして、最後には今までの感謝を伝えることを忘れないことも大切だと思います。

20代前半/サービス系/女性

【7位】直接会って伝えた

直接会って伝えた

外で直接会って別れたい理由を素直に伝える

学生時代にお付き合いしていた彼との話です。

高校の同級生で別々の大学に進学しました。高校時代にはいつも一緒にいたので彼は大学にいっても毎日の連絡はもちろん、お互い空いている時間が重なれば一緒にご飯を食べに行ったりデートに出かけたりすることを望んでしました。

しかし、私は将来の夢があり、そのために学業やアルバイトに集中したい思いが強くなり彼との時間や彼からの気持ちを負担に感じるようになりました。

始まったばかりのキャンパスライフをお互い充実させるためにも、私は彼に正直に学業やアルバイトに集中したいことや彼からの連絡や気持ちが自分の負担になっていることを話しました。

最初は納得していない様子でしたが、彼の気持ちもしっかり聞き、感謝の気持ちを伝えることで最終的には私の夢を応援すると言ってくれました。

自分の考えを話すことも大切ですが、相手の話もしっかりと聴くことが大切だと思います。

20代後半/サービス系/女性

【8位】彼に嫌われるようにした

彼に嫌われるようにした

本当の理由を伝えずに、彼氏に自分を嫌わせるように仕向けた

告白をされてお付き合いを始めてから、彼氏と臭いの相性が悪いことを知りました。

車内や同じ部屋、道を歩いている時など、一緒にいると耐えられないぐらいの体臭が漂ってきて、本当に辛い思いをしていました。

自分が気にしているそぶりを見せて「◯◯もエイトフォー使う?」などと臭いを消すために誘ってみたりしましたが、臭いが消えることはなく、どうしても耐えられませんでした。

流石に臭いの相性が悪い人とは一緒にいることはできないと思いましたが、「臭いが合わないから別れよう」とは言うことができませんでした。

また、彼を傷つけたくなかったので逆に嫌われようと思い、彼がとても嫌っていたキャバクラで働き出したと嘘をつきました。その後も酔って潰れた、お客さんといて会えないなど度重なる嘘をつき続け、嫌われる努力をしました。

程なくして彼からは「もう呆れたよ、君とは付き合っていけない」と言われたので、そのままお別れしました。

20代前半/IT・通信系/女性

まとめ

女性100人に聞いた彼氏を傷つけないようにした別れ方では、1位は『徐々に別れを匂わせた』、2位は『感謝をきちんと伝える』、3位は『彼が悪いとは言わなかった』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、女性100人による彼氏を傷つけない別れ方を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『彼女を傷つけない別れ方編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

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