【1位】ラストチャンスを貰うように説得した
時間を貰い彼女への気持ちの大きさを行動で示した
2年半付き合った彼女から「別れたい」という素振りが見れたため、焦っていたところ「別れたいと考えている…」と通告が…
「別れたくない!」と強く思った私は、少しだけ時間が欲しいと説得して彼女のことを想っている気持ちの大きさを伝えるために行動しました。
彼女自身の中にもう一度芽生えさせようと思い、デートをするたびに必ず「サプライズ」と「自分の悪かった点を改善」を心掛け、なんとか彼女から付き合いの継続をして貰う事に成功しました。
20代後半/自営業/男性
最後にもう一度だけデートしてほしいと頼み、チャンスを貰った
付き合って2年ほどたち、お互いが忙しくなって徐々にすれ違うようになっていき、別れ話を切り出されました。
そこまで彼女の気が遠くなっているとは知らず、「最後に一度だけデートしよう」と頼み、了承してもらいました。
そのデートでは特に気合を入れてプランを考えたりしました。最後にやっぱり別れたくないと話をすると気持ちが通じたのか、別れ話をなかったことにしてもらえました。
20代前半/大学生/男性
【2位】好きな気持ちを伝えた
自分の気持ちが伝わるように手紙を書いた
彼女に好きな人ができて別れたいとのことだったのですが、なんとそれが僕の友達だった人で複雑で困った状態になってしまいました。
まずは自分がどれだけ相手の事が必要かを伝え、別れたくない理由を電話で説明しました。そして会って話がしたいと顔を見せて貰えるように説得しました。
なんとか彼女からOKを貰えたので、会った際には手紙を持参して自分が本当に彼女を想っていること、全てを伝えたうえでも気持ちが離れているのならば受け入れることを伝えました。
彼女は時間が欲しいと言いましたが、その後に自分のもとへ戻ってきてくれてあんしんしました。
30代後半/メーカー系/男性
誠心誠意の気持ちを伝えて自分の行動を見直した
彼女側が別れたいと打ち明けたのには、必ず理由があってのことで、別れを告げる側も、彼氏側が想像している以上に何度も悩み、苦しんだ結果出した答えであることをしっかり理解してあげることが大事だと思います
そこで感情的になって彼女に対してきつい言葉を浴びせるようなことがあるのなら、自分では気づいていないところで彼女に対してストレスや不安を感じさせてしまってるんだと思うし、そう思えないのならば自分の行動を改めて見直す必要があると思います。
人間は感情で判断する生き物でもあり、論理的に判断できる生き物でもあります。もし本当に別れたくないと思うのであれば、難しいことなんて何一つする必要なくて、真っ白な気持ちでその想いを包み隠さず表現してあげること。そして相手の話をその気持ちで聞くことの2点に限ると思います。
自分はそれで別れ話をされた彼女を説得し、今は結婚出来ました。
20代前半/メーカー系/男性