【1位】興味がない態度を取った
少しずつ連絡を絶って距離を置いていった
彼女と付き合ってみて気づくことは山のようにあり、良いことに気づく回数よりも悪いことばかりに目が行き
いつの間にかどう別れればいいのかばかりを考える日々を送ってました。
そんなある日、気分転換に訪れた公園で楽しそうに犬と戯れる子供、それを後方にて微笑む家族の図、私はそれを目にしたとき、付き合えた時の喜びと現状に対する哀しみがこみ上げ言い表せない感情に襲われました。
このままでは過去の楽しかった思い出が悪い夢に押しつぶされてしまう。そう思い、私は別れ話を彼女に切り出しました。
しかし、彼女から出た答えは「嫌だ」…私は彼女の中での評価を下げるためにも少しずつ連絡を絶つという行動に出ました。
結果として別れることができたものの、心に傷を与えたし自分も負ってしまいました。人間失ってから気づくことなんて多々あります。
本当に別れたいなら、これまでとこれからを見つめなおしてから、相手のことも考えたうえでの発言を心がければ円満に別れ話を進めることをおすすめします。
20代前半/サービス系/男性
普段からそっけない態度をとってみた
彼女は束縛することが多く、仕事で時間を取られることに関しても不満を言ってくることが多かったです。家に帰りたくなくなり、ストレスが蓄積するという悪循環に陥りました。
そのため、一緒にいるときも面白くなさそうにしたり、疲労感を出すようにしてみると彼女が不満を言い出す機会を減らすことに成功し、徐々に無理なく付き合っていけるようになりました。
40代前半/医療・福祉系/男性
連絡の頻度を減らし、そっけない態度をとる
彼女への気持ちがなんとなく離れてしまったときは、自然と連絡も減るし、デートの誘いも忙しいと言って断ることが増えます。
どうして良いか分からなかったものの、やはり冷たくなったりと態度に出てしまってたみたいで、向こうから別れを切り出された経験があります。
今思えば大人気ないですが、彼女も何となく察して別れに至ったのだと思います。
20代後半/メーカー系/男性
しばらく連絡が来ても放置して相手に気づいてもらった
こちらが悪者になりたくなかったり、相手に落ち度がないのになんとなくで別れたくなった事がありました。
自分だけが別れたいと悩んでいて、相手は全くそのことに気づいていないようだったら、しばらく連絡が来ても放っておきます。
そして相手に「あれ?どうしたんだろう?」と気づいてもらえるような、無言のサインを出すようにして別れる雰囲気を出していました。
30代前半/公務員・教育系/男性
【2位】文章で伝えた
どうしても言えない時に仕方なくメールで伝えた
彼女と別れたいのに面と向かうとどうしても伝える事ができなくて、ズルズル関係が続いてしまう事がありました。
会うと伝えるのが辛くて言えなくて、電話では相手に流されたり言いくるめられたりしてしまう恐れがあったので、最終的にメールでお別れをした事がありました。
20代後半/サービス系/男性
会うと気持ちが辛くなるので、メールで別れたい事を伝えた
特別な気持ちがなく、相手から押されて付き合ってしまった彼女がいました。
デートで食事したり散歩していてもどうしても好きになることが出来ず、常に別れたいなと思っていました。
そういう負の状況から抜け出したくて、会ってしまうと向こうのペースにのまれて言い出せそうになかったので、メールで別れの連絡をしました。
30代前半/サービス系/男性