【3位】話し合って解決策を探した
感情的に行動しないで冷静になるのを待ってから話した
私が留学して遠距離になり、連絡を取る頻度もだんだんと減っていってしまい、付き合っているのかどうかすらわからないような感覚になってしまった時に別れたいと感じるようになりました。
それでも直接会えない状態で別れてしまうのは嫌で、私が帰国してからちゃんと向き合って話そうということになり、帰国後も続いています。
あの時に別れを選ばす時間を置いたことが良かったのだと思います。
30代前半/サービス系/男性
彼女と話し合って電話の回数を増やした
彼女と遠距離恋愛になってから、お互いへの配慮が足らなくなり喧嘩になることもよくありました。喧嘩続きになり、沸点が低い私はもう別れたいと思いました。
ですが、やはり相手の声を聞くと彼女が好きなんだと自覚させられ、私は彼女と話し合い、2週間に1回の電話を週2回に増やしました。
そこからは相手の辛さなどが電話越しに理解できるようになり、喧嘩は全くしなくなりました。
20代前半/大学生/男性
【4位】デートプランを変えた
マンネリを打ち消すために初心戻るデートをした
彼とは約5年の付き合いがありマンネリ気味でした。
デートも近くのショッピングモールやゲーセンが定番になり、同棲もしていたので家から出ないことも増えました。
このままではまずいと思い、初心に戻るために彼と初めてデートした場所へ連れて行きました。すると当時の嬉しくて幸せいっぱいだった思い出が蘇り、マンネリを少し解消できた気がしました。
30代前半/IT・通信系/男性
【5位】距離を置いた
距離を置いてお互いの大事さを再認識した
5年ほど付き合った彼女ですが、いることが当たり前になっていたのか、お互いに気が使えなかったり、尊重し合うことも少なくなっていきました。
慣れ合いで一緒にいるという雰囲気が否めなくなっており、恋人関係でいることに疑問を感じましたが、今まで二人で過ごした時間はとてもいい思い出で、それをこの気持ちだけで判断していいのかと思いました。
その為、連絡などを取らない距離を置いて考える時間を取り、大事さを再認識することでもう一度前のような関係に戻ることができました。
20代後半/医療・福祉系/男性
【6位】自分の気持ちと向き合った
考え方を変えて自分が納得できるようにした
よく言われる、彼女に情しかないという気持ちになってしまいました。嫌いには全然なってないけれど、かと言ってときめくような好きも全然ない…すごく悩みました。
でも、ある時から情って悪いふうに使うことが多いけれど、家族でもない人に情があるって逆にすごく素晴らしいことなんじゃないかなって思えるようになりました。
今の関係は恋愛の次のステージにステップアップしたんだなって自分で納得が出来たので、今ではその彼女が奥さんになっています。
30代後半/IT・通信系/男性
【7位】自分の気持ちを伝えた
彼女に本音を話して将来について考えた
当時、4年間付き合っている彼女がいました。
しかし、ふとした時に私はいつも我慢していて…というよりも我慢しなければならない関係性で、気づけば周りも気を使うようになったり、私の仕事にも影響が出始めていました。
そのため、彼女に本音を打ち明けて、今後の為を真剣に考えて話し合った結果、別れを選びました。
20代後半/メーカー系/男性
【8位】自分の時間を重視した
仕事に集中して気を紛らわせた
若い頃、5年以上真剣に付き合った人がいました。私なりに本当に誠心誠意尽くし、会う時間も彼女の我儘も全部聞き入れてきました。
しかし、こちらの努力は当たり前の様に思っている人だったのか、自分の事ばかりで、だんだん思いやりに欠けた人?と感じる様になってしまいました。
ある程度は気持ちが冷めていったものの、このまま別れるのは嫌だと思い仕事に邁進して稼ぐ事で気を晴らしていました。笑
30代後半/医療・福祉系/男性
【参考記事】彼女と別れたい問題を解決する記事13選まとめ
以下の記事では、総集編として彼氏と別れたい問題の解決記事をまとめていますので、是非あわせてご覧ください。
https://famico.co.jp/1518/
まとめ
男性100人に聞いた長年付き合った彼女と別れたいと感じた時の対処法では、1位は『コミュニケーションを取った』、2位は『彼女の大切さを考え直した』、3位は『話し合って解決策を探した』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による長年付き合った彼女と別れたい時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『長年付き合った彼氏と別れたい時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。