【3位】距離を置いてみた
一旦距離を置いて落ち着いて気持ちを言い合った
毎年、誕生日やクリスマスにはプレゼントを用意してくれたり、思いやりがあって優しい彼でしたが、同棲を始めた時、生活感の違いに嫌気がさして別れたいと感じたことがありました。
このまま一緒に居続けるとストレスが溜まると思い、私の方から一旦別々の家で暮らして距離を置こうと話しました。
距離を置くことで彼の存在が大きかったことに気づき、お互いに嫌だと思うことはちゃんと言い合うと約束をしました。今では、ケンカもありますがお互いを尊重しあういい関係になっています。
20代後半/不動産系/女性
会う頻度を減らして、そのぶん電話で連絡を取るようにした
遠距離恋愛から始まったのですが、会えるようになった時にその反動なのかちょっとした時間でも「会いたい」「来て」とおねだりのような状況が続きました。
最初は嬉しいという気持ちだったのですが、頻繁に続くと仕事にも支障が出てくるし、友達との時間も減ってくしで好きだけど負担が大きくてしんどくなってきました。
このままじゃ別れてしまうという気持ちがわいてきたので、「このままじゃ嫌いになってしまうかも」とハッキリと言って相手に理解をしてもらいました。
でも会うのを減らすと言うと「他に好きな人ができたのでは?」と疑われてしまうので、会わないけれど電話なら大丈夫だよと話して、毎日10分だけ電話をするなどして会うのは週1にしました。
そうすることで会う時のドキドキ感がまた取り戻せて、楽しくお付き合いをさせてもらいました。
20代後半/自営業/女性
【4位】自分の気持ちを伝えた
文章にして思っていることを伝えた
イケメンで安定した職業、収入で安定した将来を過ごせる方ですが、どうしても彼の一挙一動が気になっていました。
常に感じる上から目線の言葉(こんなのもわからないの?とか底辺の考え方!とか)や、彼の部屋は物の配置が少しでも変わると怒るので、かなり神経を使って過ごさなければなりません。
そのくせ食べる時の咀嚼音が気持ち悪かったり、妙にナルシスト感出てそうな立ち振る舞いにだんだん寒気がし、自然と距離を置いていきました。そのことに心配したのか、かなりの連絡が来ました。
結局直接会うのも嫌で、文章で今まで嫌に思っていたことを伝えると、「俺が悪かった」と連絡が。思ったことは言葉にして伝えるものだと思いました。
20代後半/医療・福祉系/女性
お互いの気持ちや考え方を確認し合った
言葉ではいつも私を一番大切にしてくれるような事を言ってくれ、本当に大切にしてくれているからこそ出て来る話だなと思う事ばかり。
普段から考え方や物事の捉え方も、ダラダラ場当たり的な人と比べたら男らしくて、責任感も強い方なのですが、予定を立てる時には、どうしても自分の意見が主体で、私の気持ちを確かめないで勝手に決定している事も多かったです
本当に思い遣りがあるのかを疑問に思ってしまう事も出る為、そういう時には本当はどう思っているのか?と聞いて不満を溜め込まないようにしていました。
20代後半/不動産系/女性
【5位】彼の好きな部分を思い出した
少し距離を置いて彼の大切さを再確認した
いつも私優先でわがままも聞いてくれる彼なんですが、だんだん慣れてくるとそれが当たり前になり、さらには鬱陶しくなってしまったことがありました。
頭ではこんなに優しい人はいないとわかっていたし、私の両親からも気に入られていたので簡単に別れるという決断はせず、少し距離を置いて友達付き合いを多くしたり自分だけの時間を作りました。
結果寂しくなり、彼がどれだけ大事な存在か気づけて、優しさも当たり前じゃないと再確認できました。
20代後半/金融・保険系/女性
共通の趣味を探して彼への気持ちを取り戻した
相手から告白してくれて、私がほぼ初めての彼女だったらしく、とても大切にしてくれました。
でも、彼が太っていることがどうしても受け入れられず、また趣味が一つも合わないことも相まって彼への気持ちが急速に冷めていきました。
大事にしてくれるので、彼の魅力を探したり彼と一緒にできることを探してみたところ、まさかの登山がヒット!彼も徐々に痩せてくれたので問題が解決しました。笑
30代後半/医療・福祉系/女性
【6位】お互いの時間を作った
自分が好きだと思えることをする時間を持つようにした
日々の中で、私のことを気にかけてくれているのはわかります。
体調が悪いときに買い物をしてきてくれたり、病院に付き添ってくれたり、一緒に出かけたときには必ず荷物を持ってくれ、大事だよとも言ってくれる。よくしてもらっていると思います。私には勿体無いほどです。
でも、私は心のどこかで、相手のことを信じていないのだと思います。大事にはしてくれるけど、私のことを認めてくれているという感じがないからです。
そういう気持ちが重なり、ふとした拍子で、昔の女性関係が思い出されたときや、趣味・考え方が合わないと感じたときに、この人とは絶対に孤独を分け合うことができないという決定的な気持ちを感じてしまいました。
でも、別れたら自分には何も残らないこともわかっています。前は数日間悶々と嫌な気持ちを抱えて過ごしていましたが、二人でいる時間ではなく、あえて一人でいて相手に関係なく自分が好きだと思えることをする時間を持つようにするとだいぶ楽になりました。
相手が認めてくれなくても、私には自分の世界があると自分で確かめられたことで、自分の気持ちが保てるようになったと思います。
30代前半/メーカー系/女性
【番外編】その他
話し合って問題の解決が難しかったので別れを選んだ
結婚適齢期と呼ばれる年代の時、大事にしてくれる優しい彼でしたが、経済的事情や経済観念に結婚後の不安を感じて話し合いました。
出産、子育てを考えると一時期私がフルタイムで働けない時期があるため、生活が成り立たなくなるのは困るからです。
話し合いましたが、改善が見込まれる策が出てこず、無理だと判断。結婚願望の強い時期だけに、別れに至りました。
30代後半/IT・通信系/女性
【参考記事】彼氏と別れたい問題を解決する記事13選まとめ
以下の記事では、総集編として彼氏と別れたい問題の解決記事をまとめていますので、是非あわせてご覧ください。
https://famico.co.jp/1517/
まとめ
女性100人に聞いた大事にしてくれる彼女と別れたい時の対処法では、1位は『本音で話し合いをした』、2位は『改善して欲しいことを伝えた』、3位は『距離を置いてみた』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による大事にしてくれる彼氏と別れたい時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『大事にしてくれる彼女と別れたい時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。