【1位】友達に相談した
バーのマスターに話を聞いてもらった
彼女に別の男が出来て別れたのですが、口惜しさとまだ未練が残る自分への歯痒さといった気持ちが入り混じった状態でした。
初めはとにかく部屋で閉じこもって落ち込んでいるだけで、何も出来ない状態でした。しかしいつまでも部屋に閉じこもっているわけにもいきませんから、何とかしなければなりません。
そこで私が行ったのが、バーに行くことです。そのバーは以前から知っているお店で、マスターがいつも私の話を親身になって聞いてくれます。
このときも彼女と別れた話をしたのですが、お酒に酔いながら話す内容を、嫌な顔をせずに朝まで聞いてくれました。
朝になってお店を出ると酔いと眠さはありましたが、気持ちは晴れ晴れとしていて、彼女との別れを乗り越えることが出来ました。
20代後半/商社系/男性
友人の家で話を聞いてもらってやけ酒をした
彼女と別れて悲しい時に焼け酒しました。とりあえず現実逃避したいので、友人の家でウイスキーを飲みまくり泥酔しました。
案の定二日酔いになり寝ていたのですが、起きた頃には吹っ切れたというか諦めれたというかスッキリしていたので、今ではいい思い出です。
30代後半/医療・福祉系/男性
何度か友達と電話をして相談した
彼女と別れて辛くて眠れずにいて、食事も喉を通らずにいましたが、親しくしていた男友達とよく電話でいろいろな事を相談させてもらいました。
話を聞いてもらうだけで気持ちがすっきりして、徐々に気持ちの整理がつきました。
20代後半/IT・通信系/男性
気の合う友人と遊んで気を紛らわすようにした
正直に言うと結婚したいと思うほどの方だったので、泣いたし、しばらくの間落ち込んでいました。
ただ気持ちを切り替えていかなくてはいけないと考え、心の通う友人と飲みに出かけたりすることで気がまぎれ、また新たな出会いのきっかけにもなりました。
40代前半/自営業/男性
【2位】時間が解決するのを待った
無理に乗り越えようとせずに時間が解決するのを待った
彼女のことが本当に好きでしたので、別れてからは筋トレや食事改革もしたのですが、失恋のショックが大きいのか体重が身長178センチに対して88キロから72キロに落ちました。(私は体重を落としたと思っていますが…)
お風呂に入っていても、夕食を食べていても、仕事をしている時でさえ、ふとした時に彼女が思い出され、寂しくなったのを覚えています。
乗り越えようと思うと彼女を思い出してしまい余計に辛くなるので、時間に任せました。敢えて忘れようと意識はしませんでした。
仕事を頑張り、同僚や友だちと遊んで他に楽しいことを見つけるようにして、無理して乗り越えることはないと思いました。
30代後半/公務員・教育系/男性
時間が解決してくれると信じて耐え抜いた
別れた時から前以上に彼女の事が好きになり、彼女が夢に出てくる毎日だったのですが、どうすることもできなかったため毎日「辛いのは今だけだ」だと思い込み耐え抜きました。
それを1年くらい続けていたら徐々に忘れられるようになっていきましたが、時間に身を任せるのは大切だと実感しました。
30代前半/サービス系/男性