【3位】綺麗な部屋を見せた
自分の部屋に呼んで違いを見てもらった
彼女の部屋は散らかっているというよりは物が多かった為に散らかっている風に見えました。
対して自分の部屋は物が無い殺風景な部屋だったので対照的でした。最初に見せたときは何も無いと連呼されてしまいましたが、お互いに掃除が嫌いだったので物が無ければ掃除の手間も少ないよと説明したら共感されてしまいました。
そのうちに彼女も断捨離に目覚めたので、随分と綺麗な部屋になりました。
30代後半/流通・小売系/男性
【4位】一緒に掃除をした
場所を絞って部分的に手伝った
女性の部屋ですから、男性には見られたくない物も多くあると思い、いくつかの項目に絞って手伝いをしました。
具体的にはキッチン廻りの掃除・整理整頓とまとまったゴミを捨てに行くという部分についてを自分の担当としました。
近くで掃除している人がいることに刺激されていたのか、普段片付けか苦手な彼女もその時はしっかり掃除してくれました。
30代前半/不動産・建設系/男性
【5位】収納グッズをプレゼントした
誕生日に収納家具をプレゼントした
付き合っていた彼女と自宅デートをよくしていたのですが、彼女の部屋が散らかって汚いのが気になっていました。
直接言うと喧嘩になるので彼女の誕生日に、お洒落な収納力の高い家具をプレゼントしました。気に入ってくれて、「これのおかげで部屋が片付いたよ」と彼女の部屋が綺麗になったのでお互いwin-winでした。笑
30代後半/メーカー系/男性
【6位】彼女に掃除をして貰った
必要な物と、不必要な物を選別して思い切って捨ててもらった
とにかく物が多い彼女でした。衣類はもちろん化粧道具や調理器具。
特に目についたのが調理器具でした。使用頻度が高いもの(=ボール、フライパンなど)はもちろん必要だと思いますが、これは一体何に使うのかわからないものが本当に沢山ありました。
どうしても気になってしまったのは、調理器具がキッチン周りの収納場所に収まり切れなくなった時に玄関近くの床に置いてあったこと。
ワンルームの一人暮らしなので広い部屋ではありませんが、調理器具の床放置が一つ増え、また一つ増え、、、いつの間にかキッチン〜玄関周りには大量の調理器具が散乱してしまっている状態になってしまいました。
さすがに耐え切れなくなり彼女にストレートに相談。口に入れるためのものを作る調理器具を床に置くのはやめてほしいと伝え、引っ越しの機会もあり、明らかに使用頻度が低いものは思い切って捨てました。
それからは調理器具は整理されて満足しています。次は靴の整理をお願いしようと考えています。
30代後半/金融・保険系/男性
【番外編】その他
部屋が汚いと病気になりやすいよと伝えた
私もあまり掃除は得意ではありませんが、彼女の部屋は着ていた服、参考書、化粧品等が散らばっていました。掃除すれば?と言ってみたものの、なかなか掃除をすることがなかったです。
ある時、彼女が体調を崩した際に「掃除をしないから、ぽこりとか体に影響するんじゃない?」ということを伝えると、それには聞き耳を持ったのか掃除をするようになったのです。
捨てるものは捨てる、使ったものは使った場所に戻すという基本的なことを続けて貰ったおかげで部屋はかなり綺麗な状態になったと感じます。
20代後半/金融・保険系/男性
まとめ
男性100人に聞いた彼女の部屋が汚い時の対処法では、1位は『自分で掃除をした』、2位は『掃除をする習慣を付けさせた』、3位は『綺麗な部屋を見せた』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、男性100人による彼女の部屋が汚い時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
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