【3位】ストレートに伝えた
決して怒らずに不満を伝えた
B型の彼女は、約束したことを守らない、平気で忘れる。デートの時間に平気で遅れるなどA型の私にとっては、ありえない行動ばかりを行います。
言わないと分からないことですので、私が不満に思ったことは、怒らずにちゃんと話すようにします。「今度から気を付けてね。」と。
腹の中では不満があっても、なるべく笑顔でフォローを忘れないようにしています。
30代後半/金融・保険系/男性
不満があったら怒りに任せないでちゃんと言う
私はどちらかというと、不満があっても我慢するタイプです。なので、不満がたまると精神的にかなり参ってしまい、不安定になることが多々ありました。
精神的にも身体的にもため込んでちゃいけないな、と思って、不満がある場合はちゃんと彼女に言うようにしています。
そんな彼女も、私にちょっと不満があると言ってきます(笑)。お互いに溜め込まないのが一番ですね。
40代前半/メーカー系/男性
【4位】自分には非がないか考えた
彼女の良い所、自分の悪い所を考えて、不満ばかりを気にするのをやめる!
彼女のいろんなわがまま、呑気なところなど、不満なことがたくさんあってイライラすることも怒りそうになることもあります。
しかし、自分も今まで彼女に迷惑をたくさんかけて、それでも優しくいつも今まで一緒にいてくれることに感謝するようにしています。初心を思い出すことが大切です。
そして、些細なことでイライラしてはいけないと思い、優しく接するようにしてます。
20代前半/流通・小売系/男性
100パーセントな人間はいない!と考えた
私がインドア派、彼女がアウトドア派なので喧嘩はしょっちゅうです。
しかし、不満が溜まるということは相手の欠点を見つけてしまった時だと思います。なので、不満がある時は完璧な人間なんていないし、相手の欠点を受け入れられるからこそ恋愛ができる!と思うようにしています。
なるべくお互いを思いやっていくしかないのかなと思っています。
20代前半/大学生/男性
【5位】話し合う機会を設けた
まずは彼女の不満を聞いてから自分の不満を話す
彼女の不満があるときは、自分の価値観を押し付けないで相手の気持ちを考えてから、彼女の不満なところを相手に話します。
それでお互いが感情的になるようなら、お互いに少し距離を置いて冷静になってから不満を解消します。
20代後半/医療・福祉系/男性
直接会った時に話し合った!
私の性格上、あまり文句やマイナスになるようなことはお互いの居心地が悪くなるので言わないようにしています。
ですが、付き合っていく上でお金のことについて不満があり、直接会った時にそのことについて落ち着いて自分の気持ちとどうしたらいいかを話し合うようにしました。
お互いの意見を知れたことで、相手にも嫌な気持ちにさせず解決することができました。
20代前半/専門コンサル系/男性
【6位】対処法を見つけた
自分で対応して変わることであれば自分でやってしまう
洗濯物の匂いが気になる時があるのですが、最初にそれを言ったら彼女の機嫌が悪くなりました。理由は、私の洗い方が気に入らないんでしょう?と…
本当にそういうつもりで言ったのではないのですが、「ああ、そう捉えられるのか」と思い、それ以降は臭ったら自分で洗うようにしています。
ちなみにシレッと気づかれないようにやるのがコツですね。笑
40代前半/IT・通信系/男性
【番外編】その他
用事があるときだけ自分から話すようにした
機嫌が悪い時に話をしてしまうと感情的になってしまい、どうしても喧嘩っぽい口調になってしまうので、しばらく自分からは話をしないようにしました。
怒っている時は口数が減るのを彼女も分かっていたので、すごく気にしてくれました。逆にそれが申し訳なく思いましたが…笑
30代後半/医療・福祉系/男性
【参考記事】彼女への上手な不満の伝え方とは?
男性100人に聞いた彼女に上手に不満を伝えた方法では、1位の『場所を考えて話した』が約23%、2位の『文字にして伝えた』が約18%、3位の『冷静に怒らず伝えた』が約15%となっており、1~3位で約56%を占める結果となりました。
詳しい方法や体験談を知りたい方は、是非以下の記事もご覧ください。
まとめ
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女に不満がある時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏に不満がある時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。