【3位】一度目は我慢した
1回目は我慢して2日目があれば言う
彼のちょっとした癖や言い方が嫌だったり、直して欲しいところがあるときは、まず1回目は黙っています。
2回、3回と続いたときは、嫌味にならないよう「こういうところがちょっと気になる、直してくれたら嬉しい」と正直に伝えます。
感情的にならずに伝えれば案外わかってくれるので、改善してくれることも多いですよ。
20代後半/メーカー系/女性
しばらく我慢して最終的に直接雷を落とした
不満が少しずつ溜まっていくのを感じていたのですが、小言を言ってるみたいに思われるのが嫌なので、しばらく黙っていました。普段と同じように話し、彼があれ?と思うようにして。
最終的に限界に達したときに、彼に雷を落としました。彼はびっくりしてパニックでしたね。
40代前半/金融・保険系/女性
なるべく我慢して耐えられないときは直接話をする
彼への同じような不満があっても2度は我慢をして、3度目にはやはりこちらの意志、想いをわかって欲しいので、直接話をします。
直接と言っても不満そうに言わないように気遣いながら、こういうときはこう思ってしまうから出来ればこうしてもらえるとありがたいんだけど。と、切り出すようにしました。
40代前半/医療・福祉系/女性
【4位】工夫して伝えた
なるべく感情的にならないようにして少しづつ不満を吐き出した
彼と価値観が合わず、かなり不満を抱え込んでいた時期がありました。
不満を溜め込みすぎると彼自身が好きかわからなくなってしまうと思い、なるべく傷つけないように不満を小出しにして言うようにしました。
そうすることで、今でもお互いに不満を抱え込みすぎず、良好な関係を保っています。
20代前半/大学生/女性
ラインで思ったことを全部言った
彼がオンラインゲームで知り合った女性と通話しながら一緒にゲームをしたり、ツイッターで楽しそうに会話をしているのを見つけてしまいました。
オンラインであってもいらない異性と仲良くされるのは不安になりました。
付き合いたてで、まだ顔を見て直接不満を言うことができなかったので、ラインで思っていることを全て言い、彼も真摯に受け止めてくれて解決しました。
20代後半/商社系/女性
寝言の振りをして不満をすべて吐き出した
本当は不満があるのに、わざとないような素振りを普段は見せていて、寝言のふりして愚痴を全部言いました。笑
気分もすっきりして、寝言で言うぐらい私が我慢していることに彼も気が付き、少しずづ気を使ってもらえるようになりました。
直接言うよりかなり効果がありましたね。おすすめです。
40代前半/IT・通信系/女性
【5位】自分には非がないか考えた
どうして不満に思うのかを、ノートに書き出して冷静に分析した
不満に思ったことをそのまま言葉に表すと、つい感情的になってしまうので、1度ノートに不満に思うことを書き出し、何故不満に思うのか、どうしたら不満に思わなくなるかを分析しました。
そして、伝えるべきことを冷静に考えてから、相手に思いを伝えるようにしていました。
30代前半/医療・福祉系/女性
私にも非があるのかもしれないと思うようにした
私の思っている事が上手く伝わらなかった時に、一緒になって不貞腐れられた時は、逆ギレしそうになりましたが(笑)、事の発端は私なんだとまず第三者目線で物事を考えるようにしました。
今ここで頑固になって後々どうなるかを自分なりに想像する事で、事が大きくなる事を防ぎました。
20代前半/流通・小売系/女性
彼も我慢しているのだから、私も我慢ができると考えた
彼とも2年目になり同棲し始めたばかりの時の事。
お互い妥協しなきゃいけない部分はもうわかっていたのですが、言って良いことと悪い事の区別ができず、お互い素直に言ってしまうことが多々ありました。
彼の方があまり言いたいことや嫌なことは口にするタイプではなかったので、我慢することが多かったと思うのですが、喧嘩をしてしまうと、お互い歯止めが利かなくなってしまいます。
ですので、そういう時は私が我慢しようと心掛けるようしてみたら、意外と丸く収まるようになり前より喧嘩が減ったので、いい結果だったのかなと思いました。
20代前半/医療・福祉系/女性
【6位】対処法を見つけた
シンプルに受け入れて対策法を編み出した
これは私が彼と結婚する前の出来事でした。
どんなに大好きでも、同棲が始まれば付き合いたての時の新鮮さがなくなり、嫌なところが見えてきます。私はその一つの食器の片付けがどうしても納得がいかず…
私だって仕事で疲れて帰って来るのに、彼の方が早く帰ってきて先にご飯を食べるのは良しとして、その後のカピカピになったお茶碗などが、テーブルの上で放置されてるのがどうしても許せなく、結婚を目前に控えてたのに百年の恋も覚めてしまうほどでした。
…でも別れたくない。「食器を洗って!」と言っても機嫌が悪くなるから言いたくもない。イライラする。どうすれば…
考えて考えた結果。答えも出ないので、シンプルに『洗い物してくれない彼』と受け入れました。そして見方を変えて…食器を紙皿に変えました。
資源には優しくないけど…ただ捨てるだけだから、疲れた私でもストレスフリー。意外と答えは簡単でした。
見方を変えればストレスフリーになる。結婚をすればもっと我慢することが増えてくるでしょう。頭を柔らかくすることって大事だなぁ…と思いました。
30代前半/IT・通信系/女性
大きな子供だと思って母性で対処した
彼はお腹が痛いだの頭が痛いだのをすぐ口にします。
私はお医者さんではないので直せないし、聞いているこっちも気分が落ち込みます。なぜそんなに痛い痛いアピールをするのでしょうか。本当に疑問です。
でも、小さい子供も親に構って欲しい時、膝が痛いお腹が痛いだの言ってくるなと思いました。そこで「あ、彼は子供か。」と思って、痛いのね~大丈夫?と受け止めて、さらにこっちから今日は頭いなくない?大丈夫?と聞いていたら自然と言ってこなくなりました。笑
20代後半/サービス系/女性
彼に知られず自分に不満が溜まらないようにした
彼は私と付き合っていることを周囲に知らせておらず、その上みんなに優しいので、男性からも女性からもいろいろなお願いをされます。食事に連れて行ってとか、車を出してとか…。
私のことを一番に思ってくれているのは分かるのですが、周囲にも優しいのでやきもちを焼いてしまいます。
彼と二人きりの時は、とことん甘えて自分が彼にとって一番の存在であることを実感できる場面を多く持つようにしています。
20代前半/サービス系/女性
【7位】彼との思い出を振り返った
彼との付き合いを振り返って不満と大切さのどちらが勝るか考えた
彼氏と付き合ってきた中で一番大きな喧嘩をしたとき、別れ話がでました。
私は泣きじゃくりながら、これまでのデートで撮った写真を見返し、仲良かったころを思い出して、改めて彼氏への愛情を再確認しました。
しばらく時間をおいて、やっぱりこのまま付き合おうという話になりましたので、「不満<大切さ」ということになったのだと思います。
20代前半/大学生/女性
前にもらった手紙やメッセージを読み直した
お互いに忙しくて全然会えないし、LINEをしていて喧嘩しそうになると自分が我慢していました。
そしたら、その内に耐えられなくなって、涙が出そうになるくらい嫌なことばかりで彼氏への不満も爆発しそうでした。
ですが、前にもらった手紙を読んだりLINEを見返したり一緒に撮った写真を見て、自分がちゃんと好きでいてもらえてると言うことを実感して、なんとか乗り切っています。
20代前半/大学生/女性
付き合い初めの頃の気持ちを思い返した
付き合いが長くなり、段々と扱いが雑になってきて不満が溜まってきた時は、よく付き合いはじめの頃を思い出すようにしています。
写真やLINEを見返したりすると好きな気持ちがよみがえり、改めて相手を大事にしようと思えます。本当?と思われるかもしれませんが、是非一度試してみてください。
20代後半/流通・小売系/女性
【8位】話し合う機会を設けた
ちゃんとお互い話す時間を作った
彼と会っても楽しくない時期がありました。口にする程でもない小さな不満が蓄積されていたんだと思います。
彼がその様子に気付き話し合いの時間を設けてくれました。その時には言えなかった小さな事もちゃんと聞いてくれて些細なすれ違いにも気付け、以後は定期的にお互い話し合う時間を設けています。
30代前半/IT・通信系/女性
時間を少し置いてから直接話をするようにした
私の性格上、モヤモヤしたことを伝えないでいるとどんどん悪い方向に考えてしまうので、不満が出てきたら少し頭を冷やすために時間をおいてみます。
それでもモヤモヤするときは、メールや電話で少し話をしたいからと改めて時間をとって直接会って話するようにしました。
表情や態度から反応を見ることで自分の誤解や勘違いではないか確認して、「気を悪くしたらごめんね」と前置きして「こういうところが気になったんだけど」「これがショックだったんだけど」と自分の気持ちを伝えました。
そうすると相手の気持ちや性格もより分かるようになって大概のことは話し合って解決するスタンスが自然に確立していきましたし、同じような不満を持たないようにできました。
30代後半/医療・福祉系/女性
「お互いに不満を言い合おう」と話し合いをした
彼への不満が溜まっていましたが黙っていました。でも、黙っているとますます嫌なところが気になってストレスが溜まり彼を嫌いになりそうでした。
このままではいけないと考えて、自分が思っていることを伝えて、逆に彼にも「不満があればこの場で言ってほしい」と伝えたうえで2人で話し合うことで解決しました!
20代後半/医療・福祉系/女性
【番外編】その他
一人で海に行って叫ぶことで解消していた
彼と同居しているときに定時で仕事を終えて帰ってくることは少なく、尚且つ帰ってからご飯をいらないと言うことに、ご飯を作る大変さと食べずに待っているのにと不満が溜まっていることが多くありました。
こういう時は、無言で家を出て近くの海岸に行き大声でバカヤローと叫んで気持ちをリセットさせてから無言で家に帰るようにしていました。
20代後半/サービス系/女性
【参考記事】彼氏への上手な不満の伝え方とは?
女性100人に聞いた彼氏に上手に不満を伝えた方法では、1位の『文字にして伝えた』が約23%、2位の『場所を考えて話した』が約20%、3位の『冷静に怒らず伝えた』が約19%となっており、1~3位で約62%を占める結果となりました。
詳しい方法や体験談を知りたい方は、是非以下の記事もご覧ください。
まとめ
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏に不満がある時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女に不満がある時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。