【3位】スキンシップを取る
1日中ずっと布団のなかで添い寝をした
仕事の関係で女性の従業員とのミーティングやプロジェクトが終わった際の打ち上げが多くなり、彼女と会っている時も他の女性と連絡をとりあう時間が多くなっていました。
ある休みの日、彼女が家に来てくれているのにもかかわらず、ふと仕事で気付いたことがあり会社の女性と連絡を取ろうとしたときに、どうして私の時間をとってくれないの?と泣かれてしまいました。
そこで初めて彼女だけの時間を段々と取らなくなっていることに気がつきました。
その日は携帯の電源をきり、1日布団のなかで添い寝しながらずっと彼女の話を聞いていました。
そこからは、仕事で忙しく彼女の相手ができなかった週の休日は、1日添い寝をして彼女だけの時間を作るようにしています。
20代後半/IT・通信系/男性
添い寝してあげたりと一緒に居る時はスキンシップを取った
付き合った当初彼女は元彼に浮気された過去があり、寝ていたら不安から過呼吸気味になる事がありました。
どうしたら良いのか分からず、とにかく大丈夫だよと安心させる為に子供をあやすように肩をポンポンしながら「大丈夫だよ」「俺がいるよ」と声をかけました。
すると、彼女は安心するかのようにスヤスヤと眠りにつくようになりました。
20代後半/流通・小売系/男性
【4位】話し合う機会を作った
話し合い&証明で不安の理由を消した
彼女に同僚との浮気を疑われていました。
相手はよく連絡を取り合う仕事仲間でしたので、それを伝えても会いたいというので仕事仲間との飲み会に彼女を呼び、実際の職場での空気を感じてもらいました。
そのあと2人でじっくり話をして、信用してもらい、その後は疑いの素振りもありませんでした。
30代後半/サービス系/男性
何が不安なのか聞いて、安心してもらうようにきちんと話をした
土日も仕事があった時に、ただ会えないと伝えるだけだと心配するので、具体的に次会う予定をきちんと決めました。
また、土日に会えない時は平日に仕事終わりに泊まりにきてもらったり、なるべく会わない期間が長くならないようにしたら、安心してくれました。
30代前半/医療・福祉系/男性
【5位】好意を伝えた
「一番大切なのは◯◯(彼女)だよ」と言葉にして伝えた
彼女に自分の状況を知って貰いたくて、事あるごとにその日の出来事を話していました。
その中に他の女性とのやりとりや話をしたら、彼女が「どうして、他の女性の話をするの?」と不安そうに言ったので、出来事を話してるだけと説明して、「一番大切なのは◯◯(彼女)だよ」と言葉にして伝えました。
自分でもこんなセリフを言う事に恥ずかしさがありましたが、当の本人は大変嬉しかったらしく安心していました。笑
20代後半/IT・通信系/男性
【6位】連絡の頻度を増やした
連絡をこまめに取るようにした
まだ付き合いたての頃、他の女性と飲んでいないか、相席ラウンジなどには行っていないか心配されました。
疑われないように、こまめに連絡を返したり、向こうが先に寝たとしても、「今店を出た」「今家に着いた」「今から寝るね」と状況を連絡していました。
次第に安心したのか、疑われることも心配されるようなこともなくなりました。
20代後半/金融・保険系/男性
【番外編】その他
常に側にいるよ!とビデオ電話で安心させた
デートをしている時は良いのですが、夜に離れ離れになった時に淋しがったり、不安がったりする時があります。
彼女曰く、自宅で携帯電話で話すだけでは物足りないとの事から、ビデオ電話にして朝まで繋げていつでも彼女が私の行動を見れるようにしていました。
束縛ではなく、朝まで一緒に過ごしている気分になれるとの事でしたが、確かに場所は離れ離れでも、ビデオ電話で同じ時間を過ごしている気分になれました。
特に遠距離恋愛の最中は、常にビデオ電話をつけっぱなしの時もありました。
20代後半/公務員・教育系/男性
【参考記事】彼女に不安を感じる時の解決法まとめ
以下の記事では、総集編として彼氏に不安を感じる時の解決法をまとめていますので、是非あわせてご覧ください。
まとめ
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女が不安がる時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏が不安がる編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。