【3位】不安の解消策を提案
素直に気持ちを伝えて不安を解消して欲しいと言った
彼の転勤を機に遠距離恋愛が始まりました。日頃は、私の方が連絡無精なのですが遠距離の不安から別れさえもよぎりました。
そのことを彼に話すと忙しい時間も惜しまず、時間を作り会いに来てくれ不安を解消してくれました。
私が普段は感情を表に出さないので彼も意外だったようです。当たり前ですが、気持ちは口に出さないと伝わらないんだなと思いましたね。
40代前半/メーカー系/女性
もう少し会える時間を作れないか提案した
彼はシステムエンジニアなのですが、女性のやり手のシステムエンジニアの方と一緒に仕事をする機会は増えて以前より会う時間が少なくなってしまいました。
そのエンジニアの女性はとても魅力的な方なので彼の気持ちが彼女へ移ってしまわないか不安になりました。
けれども仕事熱心な彼を信じて彼のプライドを傷つけないように、もう少し会う時間を増やせないか
提案しました。
40代前半/流通・小売系/女性
不安に思う気持ちを素直に伝えて解決策を提案した
職場の後輩(異性)と切れることなく毎日LINEを続けていて、それがとにかく嫌でした。懐いてくれていてかわいい後輩なのも理解はしてましたが、異性である事、距離感が近い事が不安で仕方なかったです。
彼のiPhoneがなるたびに画面を見てはまたかと落ち込む日々で限界になり、仕事から帰宅した彼に後輩とのLINEが私の不安を煽っていることを伝えました。
繋がりを絶たせるつもりはなかったので、LINEをする事はかまわないけど毎日続けず寝る時にはおやすみと伝えて切って欲しいことを伝えました。
すると今までごめんねと謝罪があって、毎日はしなくなりました。恋愛対象じゃないのとやましい事がないから、同性の友達と同じ感覚でいたそうです。
今後は気になる事がある時点でお互いに話し合おうと決まりました。その後は不満や不安を溜める事がなくなりすっきりしました。
20代前半/メーカー系/女性
【4位】冷静に伝える
今思っていることを感情的にならず直接話した
彼のプライベートは仕事の付き合いが多く、なかなか2人でデート出来ないでいました。これって付き合ってる?あたしのこと、どう思ってるの?と不安ばかりが募り、直接彼に話しました。
感情的になりそうなところをぐっと堪えて(堪えるのに必死でした笑)落ち着いて話すようにしたおかげで、彼も分かってくれたらしく2人の時間を作ってくれるようになりました。
30代後半/フリーター/女性
私がどうしてほしいと思っているかを落ち着いてあまり深刻にならずに伝えた
彼と付き合い始めのころ、デートの約束をしても、「夕方くらいに会おう。」というあいまいな時間しか言ってくれませんでした。時間を聞いても、「はっきりとはわからない。」と言われました。
当日になって、何時くらいにどこで待ち合わせをするのかLINEで聞いても返事がなかなか帰ってこず、私は準備だけして待っていました。
18時過ぎにやっと「いまから行く」というLINEがきて、19時前に彼が来ましたが、私がその日行きたいと思っていたところには時間的に行くことができませんでした。
その日は我慢しましたが、そのあとも2回ほど続いてしまったので、ちゃんと言葉にして伝えようと思いました。
次のデートの時に、「この前言えなかったけど、待ち合わせの時間はなるべくはっきりした時間を教えてほしいな。私は夕方って16時くらいだと思っていた。準備もあるから、連絡もほしいな。」と言いました。
彼は「そうなんや、ごめん。友達とは大体の時間で約束してたし、家で待ってるからいいかなって思ってた。今度からは気を付けるね。」と言ってくれました。
それからは時間も伝えてくれるようになったし、連絡もきちんとしてくれるようになりました。私の中で当たり前と思っていることは、相手にとっては当たり前じゃないこともあるので、どんなことも言葉にして伝えることが大切だと思いました。
20代後半/医療・福祉系/女性
不安に感じた時に少し時間を置いて伝えた!
マッチングアプリで知り合った彼とお付き合いを始めて2ヶ月がたった頃、彼のスマホで一緒に動画を見ていると「○○さんからメッセージが届きました」との通知が来ました。彼はすぐに通知を消していましたが、それはマッチングアプリ内でやり取り出来るメッセージ機能の通知でした。
私は彼とお付き合いを始めてすぐにアプリは退会していたので、彼も退会しているだろうと勝手に思い込んでいたのですごくショックでした。その場では気づいていないふりをしましたがモヤモヤしていました。
私に見られたかもしれないと思って退会するかもと考え、次にアプリを続けているのを見たらしっかり伝えようとと思いひとまずなにも言わないでおきました。
そこから何日か過ぎ、またメッセージ通知が来ているのを見てしまい今度こそは不安な思いを伝えると決めました。
直接だと上手く言えないと思い、LINEで「メッセージ来てたけど、他に良い子がいるなら言ってね!」となるべく深刻な感じを出さないように伝えました。
すると「ごめんね。まだ退会してなくて何通かメッセージ来てたけどもう退会するから!心配させてごめんね。」と返信がきました。
そこから本当にアプリを退会したのかは確認していません。それでも彼が私のことを大切にしてくれているのを実感でき、不安な気持ちはなくなりました。
自分の気持ちを伝えないでモヤモヤしているより、彼にしっかり伝えて信じる方がいいと思いました。
20代後半/専門コンサル系/女性
【5位】論理的に伝える
どういう行動をしたらこういう風に不安になると、一つずつ真剣に話した
彼はモテる人らしく、周りにいる人は全員女性。友達の話をしてくれる時も9割女性。そして仕事と嘘をついて遊びに行ったこともありました。(嘘が下手なのですぐに発覚しました)
また、彼は常に携帯を手放さなくてお風呂やトイレまで必ず携帯を持っていってました。
それ以来彼が仕事で遅くなると遊びに行ってるのでは無いか、もしかしたら他にも女がいるのでは無いかと疑うようになってしまいました。サイトとかで携帯を手放さない人は浮気してる!!みたいな記事が多く、余計不安になってしまいました。
そこで真剣に話をして、遅くなると遊びに行ってるのか不安になる。ずっと携帯を弄ってると他の女と連絡取ってるのかと不安になる。友達、といっても大人なんだから何か間違いが起きても不思議ではないから2人で会わないで欲しい。といったことを泣きながらになってしまいましたが伝えました。
彼は対策として、仕事が遅くなる時はタイムカードの写真を撮って、遅くなった今から帰る。の連絡をくれたり、他の女の子との連絡を絶ってくれたり(私が居ないときに取ってるかもしれませんが)携帯の暗証番号を教えてくれて何時でも見ていいよ、と言ってくれたり、友達と遊ぶ時は必ず私も一緒に連れてってくれるようになりました。
夢に見るほど真剣に悩んでいたのに彼に話したらアッサリと解決してくれて、悩んでた時間は何だったのだろう?と笑ってしまいました。
20代後半/医療・福祉系/女性
自分の気持ちをきちんと伝えられるまで、長い時間をかけてしっかりと話し合った
彼と1年間お付き合いした後に同棲開始。もともと私自身、身体が弱く、日常生活におけるささいなことでも疲労や頭痛等に悩まされることが度々あるのですが、そのことも彼には理解してもらえた上での同棲となりました。
それでも実際に同棲を始めると、毎日がうまくいくわけでもなく…。彼が当初から理解してくれようとしている気持ちは伝わるものの、言葉と行動が伴わず、喧嘩も増えました。
でも、今後一緒に生活をしていくには、時間をかけてでもしっかりと理解・受け入れてもらはなければ、お互い苦しい思いをすると感じ、彼の仕事が休みの日に、2人で話し合いの時間をもうけ、「いま私はこう思っている」「こういうことは苦手だし、私は正直負担に感じている」等、素直に気持ちを打ち明けました。
彼からは謝罪と共に「すぐには難しいかもしれないけど、本当の意味で理解してあげられるように行動で見せていくから」という言葉をもらえました。
30代前半/専業主婦/女性
飲み会に参加したがる彼氏に何が不安なのかを伝えた
彼と付き合い始めてしばらくは私を最優先してくれ、滅多に飲みに行くことはありませんでした。
しかし1年程経った頃に初めて会社の飲み会に行きたいと言われ、驚いたと同時にどこか寂しい気持ちを抱きつつも、たまには顔を出さないと彼の立場もあるしなと思い、了承しました。
私の心配をよそに、何事もなく、楽しかったと帰宅した彼。しかしよく話を聞いていると、社内男遊びの激しい女性が数人いるようで、不安になりました。
それからしばらくしたある日、彼からまた飲み会があると言われ、以前からあまり間が空いていなかったこともあり、さすがに黙り込んでしまいました。私の様子の変化に気づいた彼が、「行かない方がいい?」と尋ねてくれたので、思い切って私の気持ちを打ち明けました。
今まで全く飲み会などに参加してこなかったのに、最近になって急に参加しはじめて寂しいこと。社内に男遊びの激しい女性がいると、彼までその対象になってしまうんじゃないかという不安があること。
途中「うーん」と首を捻ったりすることもありましたが、私の気持ちを聞いて、「女性のいる場には参加しない」と言ってくれました。また、飲み会も頻繁には参加しないと約束してくれました。
それからは数ヶ月に1回のペースで飲み会に参加することもありますが、頻繁ではなくなり、素直に不安な気持ちをぶつけてよかったと思っています。
30代前半/サービス系/女性
【6位】さりげなく伝える
嘘をつかれると悲しいし、女の勘って当たるんだよ、と訴えた!
私は元々、やきもちをやくタイプではなかったのですが、彼氏と付き合いはじめて少し経ったある日、彼氏のスマートフォンのLINE通知に「土曜日なら会えるけど…」というメッセージが来る瞬間を目撃しました。
土曜日は彼氏のお休みの日で、「次の土曜日は学生時代の男友達と飲んでくるね」と言われていたので、その男友達かーと思ったのですが、名前をよくみると「aya☆」これは、間違いなく女だ!と思いました。
彼氏が嘘を付くとは全く思っていなかった為、この件がとても私の胸を痛ませました。勇気を振り絞って、彼氏にメッセージのことを伝えると「………あぁ、男友達だよ」と言われたので、名前も見えてしまったことを伝えると、逆ギレのように怒りだし、その日は口を聞いてくれませんでした。
後日、「ごめん、女友達と会おうとしてた。ただの友達だけど、君が悲しむと思って嘘をついた」と言われ、悲しむと思った結果、恋人の私に嘘を付いてしまう事実にまたショックを受けました。
私はそれから、事あるごとに「また嘘ついてるのではないか」「男友達というのは嘘なのではないか」と頭をよぎるようになり、不安が付きまとうようになりました。
疑い続ける自分にも悲しくなるし、実際嘘をついてしまって信用させてくれない彼氏にも苛立ちを覚え、
ある時、こう言い放ちました。
「前にあなたが嘘を付いたことがずっと引っかかっている。それがチラつくから、信用することができない。それに、嘘を付いた時は女の勘で分かってしまうから悲しくなる。私を安心させてほしい。嘘をつかないと約束してほしい。」
女の勘というのは、その場で思いついた文言でしたが、疑ってしまったり察してしまうこともその内に入ると思うので、この訴えにより重みを増してくれたのではないかと思っております。
彼氏は真面目に話を聞いてくれました。人間なので、完全に嘘をつかないということは難しいかもしれませんが、それからは、私に隠して何かをするということはなくなりました。
20代後半/自営業/女性
ラインのスタンプでソフトに伝えた!
彼は、決して友達が多いほうではなく、深く狭い付き合いをするタイプ。大学も理解ということもあって女性の友達はごくわずかでした。
しかし、バイト先やサークルなど、一定数の友達はおり、バーベキューや旅行にグループで行くことも。
束縛はしたくないので、いってらっしゃい!と伝えつつ、寂しい気持ちや、ちょっぴりやきもちを焼いていることを、ラインのスタンプでソフトに伝えていました。
20代後半/メーカー系/女性
【番外編】その他
会いに行って号泣しながら伝えた
一般的に上手な方法とは言えないと思うのですが、国際カップルで遠距離恋愛だった時のこと。仕事を休んで彼に会いに海外に行き、素直に遠距離で不安な気持ちを伝えました。
感情が溢れて途中から泣いてしまいましたが、日本人とは違いストレートに感情を表現する/されることが当たり前なので、より私の気持ちを理解してくれたと思います。
30代前半/専門コンサル系/女性
【参考記事】彼氏に不安を感じる時の解決法まとめ
以下の記事では、総集編として彼女に不安を感じる時の解決法をまとめていますので、是非あわせてご覧ください。
まとめ
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏に不安を伝える上手な方法を体験談と共にご紹介しています。してきました。
この記事の『彼女に不安を伝える上手な方法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。