【3位】正直な気持ちを伝えた
彼に自分の気持ちを正直に話した
付き合いが長くなってきて、マンネリで彼が私に冷めてきているのが分かってしまいました。
けど私の方はどんどん彼のことが好きになっていって、2人の気持ちに差が生まれてその状況に疲れてしまいました。
同棲もしていたので疲れていても顔を合わせるしかなく、思い切って正直に話したところ、確かにマンネリ気味だけど彼もまだ私のことを好きでいてくれているのがわかり、前よりも関係が良くなりました。
30代前半/専業主婦/女性
普段はメールや電話で話すが、手紙を書いて自分の想いを伝えた
二人とも仕事を持っているので会えない日は電話をしたり、それでも時間がない時はメールを送って毎日彼と一日一回は連絡をしていましたが、それもマンネリ化していき、彼のことはとても好きですがどこか疲れを感じてしまいました。
電話でも明るく話せない自分がいたり、同じような内容のメールを送っていたりしていたので、彼と会ってもだんだんつまらなくなって、些細な事で彼と喧嘩をしてしまいました。
彼と喧嘩した時はどうしてあんな事を言ってしまったのだろうと悩んでいましたが、彼のことは好きなのでこのままではいけないと考え、電話やメールだと思うように伝わらないので、普段めったに書かない手紙を彼に送りました。
彼のところ届くまでドキドキしていました。数日後彼から電話がありました。手紙を通じてお互いの想いが分かり合えたので、今では付き合い始めたころのような想いで彼と接することができて良かったです。
30代前半/公務員・教育系/女性
彼に合わせることは辞めて気持ちを話した
彼の趣味はフットサル。
プレーするのも観戦するのも大好きなので、一緒に楽しめたらと思い始めてみましたが、運動音痴な私はなかなか上達しません。
観に行くのも一緒にいれるので楽しいのですが、始めたばかりの私にはルールから理解するのが大変で楽しむどころではなく、だんだんと辛くなってきました。
なので思い切って正直に話してみると、彼は私が楽しんでいたのだと思っていたそうで、それからはフットサル以外の時間も作ってくれるようになりました。
「絶対できるようにならなくちゃ」から解放されたからか、フットサルを純粋に楽しめるようになって、一緒に試合に出れるようにまでなりました。
30代前半/専業主婦/女性
包み隠さず全てを話した
付き合い始めの頃、私自身が彼のことが好きではなくむしろ嫌われるように最低な事もしたし、かなり冷たくしていました。
だんだんと月日を重ねてそれでも私を好きでいてくれる彼に惹かれ、その時に彼との約束でお互い嫌なことがあれば隠さずに話すということを約束しました。
3、4か月経ったころすれ違いで喧嘩ばかりだったのでお互いに今思っていること、不満、今後どうしたいのか、を3時間ほど話し合い怒鳴りあいながらもお互いの気持ちを確認することができました。
今でも本音をぶつけ合う時間を作っては仲を深めています。
20代前半/サービス系/女性
自分の時間を作りたいと正直に伝えた
資格の勉強をしていた頃、休みの度に彼に会うことがとても苦痛に感じた時期がありました。
その資格は過去に数回挑戦してきたのですが、合格出来ず、今回こそ合格しなければ!というプレッシャーで彼と遊ぶ余裕が無かったのです。
最初は正直に言うことが出来ず、体調が悪いとか会いたくないからとか曖昧に誘いを断っていました。そのうち、彼から連絡が来ることが少なくなってきました。
ただその時は自分の時間を作りたくてあまり気にしないで勉強に集中することにしました。資格試験が終わり、やっとひと段落した後で彼に連絡を取り正直に訳を話しました。
彼は怒らずに理解してくれました。そんな優しい彼は、今は私の優しい旦那さんです。
40代前半/流通・小売系/女性
不満をストレートに伝えた
お互いの休みが合わないことから仕事終わり数時間会うのが日課になっていました。
毎日のように会っていましたが、次の日の仕事が早い日は特に辛く、最初はそれでも会っていましたが、限界だと伝え週に2回ほどに減らしました。
最初は、ケンカにもなりましたが、マンネリ化も解消され良かったと思います。
40代前半/公務員・教育系/女性
【4位】話し合って相談した
疲れていることを素直に話す!
ホルモンバランスのせいか連絡すら億劫に感じる時期がありました。連絡頻度は減るものの鈍感な彼は気付かずハッキリ意思表示をしなきゃダメだな。と思っていました。
けれど彼のことは好き、傷付けたくないという気持ちもあったので、まるで友達に相談するように疲れていること。けど好きな気持ちは変わらないことを話してみました。
すると彼もまた友達の相談にのるように話してくれて、一緒に原因を探してくれました。
その後、デートは映画やスーパー銭湯でゴロゴロしたりカラオケでストレス発散したりと私を気遣いながら過ごさせてくれて、気付いたら彼に疲れていることも忘れてしまっていました。
あれから1年以上経ち、状況が変わって今は遠距離となってしまいましたが今でも仲良く過ごしています。
30代前半/サービス系/女性
好きと言う気持ちを伝えつつ話し合いをした!
彼はいつも一緒にいたいタイプで、私はひとりの時間がほしいタイプだったので、付き合い方のすり合わせが必要な状態でした。
また、彼は何かを指摘されたり否定されると拗ねる人だったので、「会う頻度を減らしたい」となかなか言うことができませんでした。
しかし、私は彼から毎日かかる呼び出しや、毎晩の電話に疲れ切ってしまっていました。そこで、正直に話すことにしました。
その時に、「あなたのことが好きだけれど」や「あなたと長く一緒にいたいから」など、相手が安心できるような言葉をたくさん使いながら、話し合いを進めました。
そうしたことで彼も、私の気持ちを理解してくれ、大きな喧嘩になることなく、二人の気持ちに折り合いをつけることができました。
20代前半/大学生/女性
相手と話し合った結果、距離を置いた
彼の母親が突然倒れて、父親と2人暮らしに。もともとそりがあわなったのもありストレスが溜まっていった彼は、いつしか会うたびに父親の愚痴しか言わなくなっていきました。
自営業で家族で回していた仕事も、肝心な仕事を多くこなしてた母親が倒れたため忙しくなり、会える日も少なく。デートがなくなり家に行くだけになり、それでも話の内容は父親への愚痴。
私の話は聞いていない様子で、自分じゃなくてもいいのでは…と考えるようになり、話し合った結果、本人は全く気づいてなかったことがわかり少し距離を置くことに。
今はその距離がいいのか少しづつ改善に向かっている所です。
30代後半/医療・福祉系/女性
【5位】一緒に居ても気を抜く
二人で居ても頑張らないようにした
彼氏によく思われようと、いい子ぶったり振る舞いをよくしたりしていましたが、だんだんと疲れてきました。
自分を出せないままでは仕方がないので、自分を出して振られてしまってもまぁいっかと言う精神で徐々に頑張らないようになりました。そうすることで、ストレスも感じなくなりました。
30代前半/公務員・教育系/女性
家でゆっくり過ごす時間を作る
彼が好きだけど、毎回何をしよう?どこに行こう?などと考えるのに疲れてしまった時期がありました。
そんな時は、ただぼーっと彼の家でテレビを見たり、ご飯を食べる時間を作るようにしました。
何もしない、だらだらした時間を過ごすことで、なんとなく充電することができ、翌日から頑張ることが出来ましたよ!
20代後半/メーカー系/女性
【6位】好きなことに集中した
趣味に向き合う時間を増やした
彼と付き合うことで、今まで多くの時間を費やしてきた趣味に向き合う時間が減ることにストレスを感じてしまったことがありました。
私は正直に話し、自分にとって有意義な時間の使い方を考えた結果、会う頻度を減らし個々の時間を増やすようにしました。
20代後半/IT・通信系/女性
彼のことを考える時間を減らすために、自分の好きなことに没頭する時間を増やした
付き合い始めた当初、私は彼氏のことがもちろん好きでしたが、彼氏は自分の感情をあまり出す方ではなく、私に対して甘えてきたり、要望を言ってくることもありませんでした。
そのため、彼が本当に私の事を好きでいてくれているのか分からず、不安でいっぱいになってしまった時期がありました。
1、2ヶ月ほどその状態が続き、私も彼が心を開いてくれるのをじっと待っていましたが、私の心も限界に近づいていました。
このまま待っていても自分がしんどいだけだし、何も手がつかず時間を無駄にしてしまうと思った私は、彼のことを考えないようにするため、自分の好きな手芸に没頭する時間を作るようにしました。
そうすると、だんだん自分の気持ちも落ち着くようになり、物事を冷静に考えられるようになりました。また、時間が経つにつれ、お互いに対する理解も深まり、無理なく良い関係を築くことができるようになっていきました。
好きだからこそ不安でいっぱいになることもありますが、少し距離を置いて相手のことを考え過ぎないようにすることも大切なんだなと気付かされました。
30代前半/IT・通信系/女性
距離を置いて連絡も会うこともしないと決めた
付き合って3年たった頃、彼の私への気持ちが重く私が疲れてしまったことがあります。
愛されていることに対して嬉しい気持ちはあったのですが、それに対しての私の気持ちが追いついていなかったのが原因だと思います。
なので一度距離を置いてその間は連絡も会うこともしないと決めました。2週間くらいして、やっぱり彼に会いたいと思い連絡を取りました。
自分の中でいろいろ整理できたのか、その後は上手くまた付き合うことができました。
20代後半/医療・福祉系/女性
【7位】友達に相談した
沢山寝て沢山食べてそれでも治らなかったら友達に相談
彼のことが好きすぎてずっと一緒にいたいのに会えない日が続き、ストレスが溜まってしまい疲れていたことがありました。
私が会いたい時には会えないのに疲れて今日は会いたくないって時に限って連絡が来て、好きだけど会いたくないと思うことが多かった時期でした。
たまには友達と飲みに行ったり美味しいスイーツを食べたりするのもありだなと思い、彼氏と過ごす時間以外の生活を充実させたら彼氏との関係も良くなりました。
20代前半/大学生/女性
女友達とおしゃべりをして発散した
育ってきた環境の違いから、デートは何時に待ち合わせをする何時に解散する晩御飯はどうするのか、と細かいことを決めるのに喧嘩をたくさんするようになりました。
お互いにどっちが正しいと言うものでもないので、どうしたらいいのかわからず時間がたつしかないと思い我慢していました。
ただ我慢するだけではストレスが溜まるので、女友達とおしゃべりをしてこういったことがあったというの話をして客観的な意見をもらっていました。
20代後半/金融・保険系/女性
【8位】デートプランを変える
デートコースを変更して気分転換する
いつも仕事終わりに私のアパートでお家デートで決まったことしかせず、正直疲れていました。そんな際には、いつもと違うデートコースに変更して気分転換しております。
最近、彼氏にラーメンブームが到来しラーメン屋さんへ一緒に出かけられていい気分転換になっています。どうやらお互いにマンネリしていたようです。
30代前半/サービス系/女性
【番外編】その他
泣く泣くお別れした
初めてお付き合いをした人で、3年間お付き合いをしたのですが、服装や行動にまで口を出されたりと異常な束縛に違和感を覚え始めました。
会うたびに気に食わない事があるのか、機嫌も悪く喧嘩も増えました。決定的だったのは私があまりに頭にきて彼にビンタをしてしまい、自分でもさすがにこれは普通ではないと確信しました。
好きだけではどうしようもないと思い、別れを切り出しました。
30代前半/IT・通信系/女性
まとめ
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏が好きだけど疲れた時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
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