【1位】ジェネレーションギャップがある
世代が違いすぎて、一緒に楽しめることが少なかった
26歳の時、40歳の彼氏と付き合っていました。
14歳も年上だと向こうが自然としっかりしてくれますし、私が甘えるのもまた自然なことなので頼れるところも多かったのですが、一緒に楽しめることがとても少なかったです。
その代表的な例がカラオケ。何せ生きた世代が違うので知ってる曲や好きな曲に大きな違いがあります。向こうが好きな曲のほとんどは私が知らない曲でした。
私はカラオケが大好きなので物足りなく感じてしまいました。
20代後半/金融・保険系/女性
音楽の趣味が全く合わない
数個上の彼氏と付き合っているとき、よくドライブに行っていてそのときにかける音楽がいつも少し古くて、こういうの聞きたいなーとか思ってもなかなか言い出せずにいました。
ドライブって好きな音楽を聴きながらするから楽しいので彼の気持ちもわかるんですが、音楽の趣味が合わないなーと、よく思っていました。
30代後半/専業主婦/女性
話がまったく合わない!
年上彼氏とは、子どもの頃に観ていたテレビの番組や、遊んでいたおもちゃがあまりにも違いすぎて話が噛み合いません。
付き合い出した頃は新鮮で良かったんですが、段々共感する部分がズレてきていて、時々イラッと感じます。
30代後半/金融・保険系/女性
共通の話題探しに苦労する
私の場合、12歳も年上の彼氏だったので、彼の車にかかっている音楽が分からなかったり、昔の歌手などの話をされてもよく分からないことが多かったです。
反対に、私の好きなゲームやアイドルのことをほとんど知らなかったり、なかなか共通の趣味というものが難しいです。
20代後半/専業主婦/女性
【2位】期待しすぎる
全てにおいて期待しすぎてしまう
今まで同い年としか付き合ったことがなかったので、初めて年上と付き合った時は期待値が高すぎて、全てにおいてがっかりすることが多かったです。
例えば飲食店選びでも私よりもお店を知らなかったり、お酒の種類を知らなかったり、些細な何となく嫌だなという感情が積み重なって消化するのが大変でした。
20代後半/医療・福祉系/女性
なんでもできると思ってしまう!
年上だと思うと、自分ができて相手ができないとすごく腹が立ってしまいました。
ダメなこととは分かっているのですが、年上だからなんでもできて当たり前と思ってしまい、ついつい文句を言ってしまい些細なことで喧嘩に発展してしまいました。
30代前半/公務員・教育系/女性
頼りがいがあって当たり前だと思ってしまう!
年上の彼氏と付き合っていて悪かったことは、頼りがいがあって当たり前だと思ってしまうことです。
たまに高級なお店で食事をした時に彼がメニュー決めであたふたしていたり、会話をしていて自分より物事を知らなかったりすると、ついつい心の中でマイナス点をつけてしまいます。
40代後半/自営業/女性