【3位】彼女の気持ちを理解する
まず彼女が何に対して怒っているのかきちんと聞いて理解した上で話し合いを持つようにした
彼女が怒り出すのはいつも急な時が多かったです。
いつも何に対して腹を立てているのか聞かないと本当の意味で仲直り出来ないと考える私は、まず私が何か気分を害する事をしたかを聞いて理解しようとします。
自分に非があると感じたらすぐに申し訳なかったと謝り、誤解であればあの時はそうではなく、こういう状況でこうだったんだよと伝えた上で
それでも気分を害した事には間違いないので謝ると思います。彼女はその場ではいつも謝罪を受け入れてくれない事が多く仲直りには至らない事が多いですが、時間が経つにつれて許してくれる事が多いのでそれで仲直りできたと思っています。
30代後半/フリーター/男性
自分の行動を冷静に振り返る
ケンカや口論はというのはお互いの意見が違うから起こることだと思います。
あとから冷静に振り返れば言い過ぎたことや認めてあげなかったことが見えてくるので、しっかりと伝えて謝ることが大事だと思います。
それでも自分のほうが間違っていないのならそれもしっかり伝えて話し合うこと。思っているだけでなく、言葉にして伝えることが一番大事だと思います。
40代前半/不動産・建設系/男性
彼女のことを第一に考えて自分の悪かった部分を聞く
私たちは遠距離カップルです。そのため些細な不安でも大きな不安へとつながっていきます。自分が適当にしゃべった一言が相手を不安にさせてしまうことが多々あります。
そんなときは、まず謝ることです。それから、どの発言がダメだったのか等の理由を聞き、二度と同じことはしないということを誓います。最後にはきちんと好きであることを伝えます。
何気ない日常の会話から喧嘩に発展する可能性があるため、予防するのは難しいですが、彼女のためを想うとなんだか頑張れる気がします。
20代前半/大学生/男性
相手の間違いに寛容になることから始めた
些細な勘違い、間違い、思い違いから喧嘩になってしまったり、なんとなくお互い不機嫌になって家の中や、2人の間が気まずくなることがあります。
その際には、相手の間違いを確認しても寛容になり、攻めたてることを止めることが大切です。
20代後半/流通・小売系/男性
【4位】気持ちを伝える
最初は自分の意見をしっかり伝え、最後に自分の悪かったところを言って謝る
私が彼女と喧嘩した時にいつもしていることは、先に自分の意見をしっかり言うことです。
明らかに自分だけが悪い時はすぐに謝りますが、相手にも悪いことがあったときはまずそこを指摘します。その後に「俺もこういうところが悪かったごめん。」といって謝るようにしています。
これで特に喧嘩が長引いたり、激しくなったりせずにすぐ仲直りできます。
20代前半/大学生/男性
謝る時もちゃんと理由を伝えた
普段はまったく喧嘩をしないのですが、一度喧嘩になるとすごく大きな事になります。別れ話に必ずなります。
そこで、仲直りする方法としては、相手が怒りに任せて荒々しい言葉や頭に血が上っている時こそ冷静に淡々と会話をする。それでも聞き分けが無いときは、一度だけ声を荒げて、そのことを謝る。
ただ、怒った理由やそのときの気持ちをしっかり伝えることによって相手も落ち着くので、そこからは修復に向けての会話をする。最も最後はハグして頭をぽんぽんで終了です。
40代前半/不動産・建設系/男性
思っていることは正直に全て伝える
人間同士ですから、考え方が違って当然です。しかし相手の方が間違っていると思ったら、それを伝えるべきです。
お互い分かり合うまで話し合うことが大切です。それができない関係は、長くは続きません。放ったらかしにするのは他人と同じですからね。
20代後半/メーカー系/男性
【5位】まずは自分から謝る
自分が悪くなくてもとりあえず謝る
相手に非があってもとりあえず謝ります。大体何かしらこっちにも原因はあると思うのでそこをまず謝罪してからこっちの言い分を伝えます。
こっちが先に謝る事で向こうも多少は冷静になってくれるので、その後の話合いがスムーズに進む事が多いです。
30代後半/メーカー系/男性
全て自分から謝るようにした
私たちカップルはお互い頑固なため、どちらも自分の非を認めようとしません。
そのため、一度喧嘩に発展すると収集がつかなくなります。また、彼女は感情的な性格であり、謝ることができない性格でもあるため、理屈で私が正しいことを説明してもなかなか納得してくれません。
そんな彼女ですが、私が一度自分を悪者にすると話を聞いてくれるようになるため、ケンカした際は私が悪くないと思っていてもまず謝罪から始めるようにしました。
20代後半/IT・通信系/男性
【6位】素直に謝罪をする
謝りたい気持ちをそれとなく伝えた
彼女と口げんかとなり、お互いギクシャクしている時には相手のことを責めることよりも、まず自分に否があったところに対して、彼女にそれとなく謝ろうとします。
そうしたら彼女も仲直りしたい気持ちを察してくれてお互いに謝り合うことになり、円満に解決できています。
30代後半/メーカー系/男性
無言でそっと抱きしめて「さっきはごめんね」と言う
交際4年の私たちですが、のんびりしていてふわふわした性格の私と几帳面で頑張り屋さんの彼女は時々喧嘩をします。
だいたい彼女の方が先に機嫌を悪くし始め、何を言っても聞かずお互い沈黙状態に。言葉では何も通じない状態に陥ってしまった時は、彼女をそっと抱きしめ、ごめんねと自分から折れるようにしています。
そうすれば彼女もごめんねと謝ってくれて、凍りついていた空気は暖かく和みます。その後は解決策や今後どうするかなどの話をして、私たちカップルは困難を乗り越えています。
20代前半/マスコミ系/男性
【7位】冷静になるまで待つ
少し距離置き、お互いに熱が冷めてから謝るようにした
私たちは似てるところと全然似てないところと両方があるカップルなのですが、喧嘩をするときは決まって他人から見ると『そんなもの、どっちだっていいじゃない』と言いたくなるようなことでよく喧嘩をします。
似た所があるということもあり、お互い喧嘩するとなかなか熱が冷めず、関わるとかえって喧嘩の火が大きくなるようなこともよくありました。
そのため、今ではまず彼女と距離を置き、冷静になってから謝るようにしました。そのおかげか、彼女も謝る時は謝ってくれるようになり、喧嘩をしても仲直りまでの時間はかなり短く済むようになりました。
20代後半/金融・保険系/男性
喧嘩したときはすぐに話さずお互い一人になる
私たちは同居しているカップルです。
いつも一緒にいるとやはりお互いの嫌な部分を感じたり、不満が少し溜まってきます。どちららかの機嫌が悪いとお互いの機嫌が悪くなり喧嘩に発展していきます。
喧嘩した後に話すと余計に喧嘩になるので、いつもその時はいったんお互いが一人になって冷静に考えて、それから話し合いをします。そうすると仲直りがしやすいです。
20代後半/IT・通信系/男性
【8位】手紙や文字で気持ちを伝える
口論すると疲れるので、冷静に話し合いが出来るようにメモを活用
結婚当初は、お金の使い方や同僚との浮気疑い、電話に出ないなどの事でよく喧嘩になっていました。
私が悪かった時は、ひたすら謝っていました。私が悪くない時は、感情的にならないように何を言いたいのか、何を聞いておきたいのか、解決するためには何が必要なのか、彼女はそれに対してどんなふうに感じているのかなどをメモしてから聞いていました。
そのあと、解決したらイチャイチャしてましたね。今ではあまり喧嘩することは無くなりましたよ。
40代後半/医療・福祉系/男性
【9位】仲直りのルールを決めた
翌日に持ち越さないルールを作った
私達夫婦も結婚して10年。あまり喧嘩はしない方ですが、たまに口論になることはあります。
その時は、お互い言いたいことを言い合い、頭にくることもありますが、我が家には「例え喧嘩をしても、翌朝にはちゃんと挨拶をしよう」というルールがあります。
なので、いくら口論になっても、翌朝にはケロッと忘れて、いつもの日常に戻っています。
50代前半/不動産・建設系/男性
【番外編】その他
心から感謝の言葉を伝える
遠距離恋愛をしており、いつも電話やLINEでの会話でコミュニケーションをとっていますが、距離が離れているとどうしてもすれ違いがちになり、喧嘩や相方を怒らせてしまうことが多々あります。
なので、そういう時、というわけではないのですが、僕はいつも彼女に感謝の言葉や好き、という言葉を多くだすようにしています。
「なかなか会えなくてごめんね、いつもありがとう」みたいな感じで話をすることで、距離が離れた分近づけるよう努力しています。
こうすることで、お互い感謝しあうことが出来、喧嘩をすることも減りました。
40代前半/IT・通信系/男性
まとめ
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女と上手に仲直りをする方法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏と仲直りしたい編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。